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商品説明価格

【6本~送料無料】ビーニャ ファレルニア カルムネール グラン レゼルバ 2020 赤ワイン カルムネール チリ 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
Carmenere Gran Reserva Vi a Falerniaビーニャ ファレルニア (詳細はこちら)「リオ」と呼ばれるビクニャ地区の畑の葡萄で造られています。集約のある葡萄にするため、葉のない状態にして、枝に葡萄の房を残しておき、通常より1ヶ月半ほど遅らせて収穫します。乾燥していて気温が低く、毎日、強い風が吹いているため、葡萄は次第に乾燥し、少し触れるだけでぽろぽろと落ちる状態になるという、オリジナルな『アマローネ』スタイルを採用しています。約6〜8ヶ月、フレンチオークで熟成させます。輝きがある深い色合い。粘性が高く、非常に濃厚で、煮詰めたプラムやバニラ、洋タバコの葉、スモーキーで香ばしい香りがあります。信じられないほどやわらかで、噛めそうなほどふくよかなボディがあります。甘い果実味と酸が厚みのある層を成す、スケールの大きなワインです。ほのかな甘さと長い余韻があります。肉料理や熟成したチーズによく合います。造り手のフレッサティは、パパイヤのシロップ漬けをこのワインに入れて食べるのが好きだそうです。750mlカルムネールチリ・コキンボ・中央西部・エルキヴァレーエルキ ヴァレーDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉非常に濃厚で大きなスケール感のグランレゼルバ!カルムネール100%で造る長い余韻とふくよかなボディカルムネール グラン レゼルバ ビーニャ ファレルニアCarmenere Gran Reserva Vi a Falernia商品情報「リオ」と呼ばれるビクーニャ地区の畑の葡萄で造られています。葡萄は葉のない状態にして、樹に吊るしたまま乾燥させ、通常の収穫よりも2ヶ月遅らせ、より集約した葡萄にします。葡萄は次第に乾燥し、少し触れるだけでもぼろぼろと落ちる状態になります。口当たりは甘く感じますが、残糖分は僅か5g/lです。葡萄の水分は30 35%無くなります。より葡萄の集約感が生まれ複雑味が増します。風があり、雨がなく、天気が乾燥しているために、ここでは樹の上で「アパッシメント」が出来るのです。全体の60%に乾燥した葡萄を使用し、残りの40%は通常通り収穫した葡萄を使い、別々に醸造します。全体の発酵はピストンのついたステンレスタンクで行います。このタンクは伝統的な、手動で行うピジャージュと同じ動きをして、やわらかいタンニンと色、果実のアロマを抽出することが出来ます。フランスのタランソー社製のアメリカンオークの樽(主に新樽)で6ヶ月熟成します。輝きがある深い色合い。粘性が高く、非常に濃厚で、煮詰めたプラムやバニラ、洋タバコの葉、スモーキーで香ばしい香りがあります。信じられないほどやわらかで、噛めそうなほどふくよかなボディがあります。甘い果実味と酸が厚みのある層を成す、スケールの大きなワインです。ほのかな甘さと長い余韻があります。肉料理や熟成したチーズによく合います。また、「食後にビターチョコレートと試して欲しい」。生産者情報ビーニャ ファレルニア Vi a Falernia素晴らしい渓谷から生まれるワイン「ビーニャファレルニア」ビーニャ ファレルニアは、エルキヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤めていた従兄弟ジョルジオ フレッサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレッサティは、ピスコ(ブランデー)用のブドウを食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。チリ最北端の新しいワイン産地 「エルキヴァレー」当時、チリワインの産地の中心は、サンディアゴから南に集中しており、ジョルジョ フレッサティとアルド グラモラがワイン造りを始めるまで、エルキ ヴァレーのような北でワイン造りをしている生産者はいませんでした。他のチリの生産者たちに、「あの二人のイタリア人は愚かだ」と非難されましたが、信念を貫き通しました。彼らがワイン造りを始め、ワインの品質を高め、国際的な評価を受けると、エルキヴァレーはチリ最北端の新しいワイン産地としてワイン地図に記されることになりました。「4ヶ所の畑がそれぞれ個性的」ワインの品質の90%は、品種ごとに適した場所にブドウを植え、それぞれが適した時期に収穫することにかかっていると考えています。「ティトン」は、標高350メートルで海岸から近く海からの冷たい風のため、標高が最も低いにもかかわらず一番冷涼な畑です。また、年間200〜220日も午前中に霧が出て、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮るため、気温が5〜7度下がります。その結果、成熟が遅くなります。セミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨンブランを栽培しています。プクラロ(サン カルロ)」は、標高515メートルで、プクラロ湖(人口貯水池)から近く、ワイナリーのすぐ裏に面しています。ティトンよりも内陸にあるため、霧はほとんど発生せず、さらに乾燥しています。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります。シラーと少しのヴィオニエ、ピノノワールを栽培しています。「ペドリスカル(ペドロガル)」は、標高650メートルです。整備に2年かけ、川の流れを変え、畑を造りました。土壌は、川石が多く砂質で、グラーヴやシャトーヌフ デュ パプに似ています。昼と夜の気温差が激しく、カルムネールに最適です。「ホヮンタ」は、標高1700〜2070メートル、面積は30ヘクタールです。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつです。日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所です。水源があり、1500年前インカ時代の石で造った水路を利用しています。ペドロヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨンブラン、カルムネール、シラーを栽培しています。「タンクは全てイタリア製で、区画ごとに醸造」160個のタンクと1,000個の樽を所有、ワイナリー設立当初からすべての区画ごとにタンクを分けて醸造しています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使っています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12センチもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンが付いており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない柔らかな抽出が可能となります。「フランス製のフレンチオーク樽、アメリカンオーク樽」熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」とフレッサティは話しています。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をさせないので二次発酵を避けるため、2回通します。「ラベルは先住民族の絵」古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。ワイナリーの名前は、約2000年前の古代ローマ時代に造られていたワイン、「ファレルノ(Falerno)」に因んでいます。 1,980円

【よりどり6本以上送料無料】 トーレス ヴィーニャ エスメラルダ ブランコ 2022 750ml 白ワイン モスカテル スペイン

酒類の総合専門店 フェリシティー
スペインのペネデス地方でワインを造り続けて140年以上という長い歴史を持つトーレス。 1960年代から積極的に革新的なワインメイキングを採用するなど、スペインワイン界のリーダーとして世界中のワイン愛好家から称賛されています。 1979年にレストランガイド「ゴーミヨ誌」主催のワインオリンピックにおいて、マス・ラ・プラナの1970年が、メドック格付け第1級シャトー・ラトゥールやシャトー・オー・プリオンを超える評価を獲得。 2002年には「デキャンタ誌」にて当主ミゲル・トーレス氏が「マン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。 さらに2006年には「ワインエンスージアスト誌」でヨーロッパ最高のワイナリーに選出されるなど、スペインワインを代表する輝かしい実績を有しています。 現在ではカタルーニャをはじめ、リオハ、リベラ・デル・ドゥエロ、リアス・バイシャス、ルエダなどスペインのワイン主要産地に畑を所有。 プドウ品種と土地の個性を最大限にひき出した高品質なワインを生み出しています。 また、チリやアメリカでもワインを生産しており、合計1300ha以上の畑を所有し、世界140ヶ国以上で愛飲されています。 トーレスが生み出すワインは、各国のワインコンペティションで数々の高評価を獲得するなど、トーレスの進化は留まる事なく続いています。 ITEM INFORMATION 美しく輝く地中海をイメージして造られた “エメラルドのワイン”の名を持つ辛口白 品種の個性が活きたフルーティな味わい TORRES Vina Esmeralda トーレス ヴィーニャ エスメラルダ スペインワインを牽引する名門トーレスが造る、エメラルドに輝く地中海をイメージしたヴィーニャ・エスメラルダ。 「エメラルドのワイン」という名を冠したフルーティな白ワインです。 カタルーニャ州のペネデス・スペリオルという冷涼な地域で栽培した、モスカテルとゲヴェルツトラミネールを使用。 丁寧に手摘みで収穫されたブドウは、適切な温度管理のもとで、ステンレスタンクを使用して発酵しています。 どちらの品種も上品で豊かなアロマと繊細な果実味、そしてフレッシュな酸味が特徴で品種の個性を活かした仕上がりです。 Tasting Note トロピカルフルーツとオレンジの花の上品で豊かなアロマ。 フレッシュでほのかに甘さを感じる果実味が広がります。 エレガントでスムースな味わいに新鮮な酸が引き締め、余韻にはシトラスのニュアンスを感じます。 商品仕様・スペック 生産者トーレス 生産地スペイン/カタルーニャ 生産年2022年 品 種モスカテル(ミュスカ)ゲヴェルツトラミネール テイストやや辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 提供温度8-10℃ 合うお料理生春巻き、シーフードのマリネ ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。 1,408円

ビーニャ ペーニャ テンプラニーリョ ガルシア カリオン社 センシベル(テンプラニーリョ)100% ミディアムボディ 赤 辛口Vina Pena Tempranillo Vinos de Familia Garcia Carrion Tempranillo 100%

うきうきワインの玉手箱
ワインのタイプ赤 辛口 ワインのテイストミディアムボディ生産者ガルシア・カリオン社生産地スペイン/カスティーリャ地方ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュテンプラニーリョ種100%内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いビーニャ・ペーニャ・テンプラニーリョ・ガルシア・カリオン社・センシベル(テンプラニーリョ)100%・ミディアムボディ・赤・辛口Vina Pena Tempranillo Vinos de Familia Garcia Carrion Tempranillo 100%スペイン辛口安旨赤ワイン愛好家注目!テンプラニーリョ種100%辛口赤ワインがびっくりプライス!造り手は1875年から歴史のあるスペインでも大手のワイナリー、ガルシア・カリオン社!最先端の技術を導入!伝統を重視しながら常に新しい技術に注目する彼らのワインは、世界中で親しまれています!特に太陽の恵みを受けたカスティーリャ地方産のこの厳選されたテンプラニーリョ種100%の地ワインは美しいルビー色に豊なベリーの香りとバランスのとれたフレッシュで滑らかな味わいが特徴!様々な肉料理や、チーズ、また地中海料理に大変よく合う人気安旨辛口赤ワイン!しかもびっくりプライスで登場!世界トップクラスの規模を誇るワイナリーです。1890年に家族経営のワイナリーとして設立されてから1世紀以上を経て、現在はスペイン国内に10のD.O(原産地呼称)のワイナリーを所有する、スペイン最大手企業の一つに成長しました。標高が700m付近の畑のぶどうを使用しており、標高が高いほど太陽が近いので、その分濃縮されたぶどうが育ちます。スペイン国内最大のワイン産地で、“ヨーロッパのワイナリー”と呼ばれるラ・マンチャで生産しています。長年にわたる経験により、年間を通じてブドウ園徹底管理。これにより高品質のブドウを最適な熟度で取り入れることが可能です。スペインを代表するぶどう品種を100%使用。 特に赤のぶどう品種・テンプラニーリョ種は、非常に繊細で香りが良く、スペイン産の高級品ワインはほとんどこの品種を使用しているとされます。■ぶどう品種:テンプラニーリョ種100% ■発酵・熟成: テンプラニーリョは、スペイン原産の赤ワイン用ブドウ品種で、特にリオハ地方で重要視されています。この品種から造られるワインは、しばしば美しいルビー色を呈し、ベリーの香りやスパイスのノートが特徴的です。フレッシュで滑らかな口当たりがあり、肉料理やチーズ、地中海料理と非常に良く合います。 545円

ビーニャ ペーニャ ブランコ ガルシア カリオン社(アイレン種)100% 白 辛口 ライトボディVina Pena Blanco Vinos de Familia Garcia Carrion Airen100%

うきうきワインの玉手箱
ワインのタイプ白 辛口生産者ガルシア・カリオン社生産地スペイン/カスティーリャ地方/アイレン100%/VDTブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュアイレン種100%内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いビーニャ・ペーニャ・ブランコ・ガルシア・カリオン社(アイレン種)100%・白・辛口・ライトボディVina Pena Blanco Vinos de Familia Garcia Carrion Airen100%スペイン辛口安旨白ワイン愛好家注目!アイレン種100%辛口白ワインがびっくりプライス!造り手は1875年から歴史のあるスペインでも大手のワイナリー、ガルシア・カリオン社!最先端の技術を導入!伝統を重視しながら常に新しい技術に注目する彼らのワインは、世界中で親しまれています!特に太陽の恵みを受けたカスティーリャ地方産のこの厳選されたアイレン種100%から造られるこの地ワイン・ビーニャ・ペーニャ・ブランコは、淡緑がかった黄色カラー!フレッシュでトロピカルな果実味あふれる味わい!フルーティーでありながら心地良い酸!も持ち合わせたライトな味わいの人気の辛口白ワイン!本場スペインでもシーフードや食前酒に大人気!しかもこの円安・インフレ時にびっくりプライス!で限定少量入荷!世界トップクラスの規模を誇るワイナリーです。1890年に家族経営のワイナリーとして設立されてから1世紀以上を経て、現在はスペイン国内に10のD.O(原産地呼称)のワイナリーを所有する、スペイン最大手企業の一つに成長しました。標高が700m付近の畑のぶどうを使用しており、標高が高いほど太陽が近いので、その分濃縮されたぶどうが育ちます。スペイン国内最大のワイン産地で、“ヨーロッパのワイナリー”と呼ばれるラ・マンチャで生産しています。長年にわたる経験により、年間を通じてブドウ園徹底管理。これにより高品質のブドウを最適な熟度で取り入れることが可能です。スペインのブドウ栽培量の30%を占める品種を使用。 白のぶどう品種・アイレン種は、穏やかな酸味の軽快な味わいが特徴です。■ぶどう品種:アイレン種100% スペイン辛口安旨白ワイン愛好家注目!アイレン種100%辛口白ワインがびっくりプライス!造り手は1875年から歴史のあるスペインでも大手のワイナリー、ガルシア・カリオン社!淡緑がかった黄色カラーのビーニャ・ペーニャ・ブランコは、フレッシュでトロピカルな果実味あふれる味わいを持ち、フルーティーでありながら心地良い酸も感じられるライトな辛口白ワインである。カスティーリャ地方の太陽の恵みを受けた気候が育んだアイレン種100%の葡萄から造られ、本場スペインでもシーフードや食前酒に大人気である。円安・インフレ時にも関わらず、びっくりプライスで限定少量入荷されている。 545円

サンジョヴェーゼ レセルバ[2018]ビーニャ ファレルニア 赤 750ml Vina Falernia [Sangiovese Reserva]チリ エルキ ヴァレー 赤ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ビーニャ ファレルニア Vina Falernia 計り知れないポテンシャルの素晴らしいワイン畑に変貌させる エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレッサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレッサティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。 非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどないので、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。 タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレッサティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。 歴史 1972年 アルド グラモラは、結婚してエルキ ヴァレーへ移住し、ピスコ用の葡萄栽培を開始。 1995年 観光で訪れたジョルジオ フレサッティは僅か2時間でワイン造りを決意、気候などの調査を開始。 1998年 ビーニャ ファレルニア設立。畑を耕し、葡萄を植え始める。ピスコ工場にタンクを2〜3個増設し、ワイン造りを開始。 2004年 ワイナリー建設。ピスコ造りは止め、ワイン造りのみに。 2009年 ジョルジョがワイン会社を辞め、チリに移住。ファレルニアに専念。 Information 自分達の母国イタリアのルーツである品種を植えたいと考えて、サンジョヴェーゼの栽培を始めました。2ヶ所の畑の葡萄を使用、主にティトン、そしてもう1ヶ所はワイナリー近くの畑(プクラロ)です。除梗、破砕します。色を抽出する酵素と厳選した酵母を使い、ステンレスタンクで約26〜28度に温度管理しながら発酵させます。発酵後、果皮とともに4〜5日間マセラシオンを行ないます。100%マロラクティック発酵を行ないます。一部をフレンチオーク樽で、4ヶ月熟成させます。鮮やかでしっかりとしたルビーレッド。プラムやレッドチェリー、バニラを思わせるフレイバー、噛み応えのある果肉のような、熟したブルーベリーやレッドチェリーの風味があり、タンニンはやわらかく、アフターに感じるジューシーさは食欲をそそります。非常にバランスが良く、飲みやすい味わいです。 生産地 チリ エルキ・ヴァレー 商品名 サンジョヴェーゼ レセルバ 作り手 ビーニャ ファレルニア 格付・認証 -- 生産年 2018年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 サンジョヴェーゼ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 1,188円

ヴィーニャ アデライダ / カヴァ ブリュット ナチュレ [NV] スパークリングワイン 泡白 750ml / スペイン D.O.カヴァ / ボデガス ロペス モレナス Bodegas Lopez Morenasu CAVA Vina Adelaida Brut Nature シャンパーニュ製法

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 CAVA Vina Adelaida Brut Nature  カヴァ ヴィーニャ・アデライダ ブリュット・ナチュレ 色スパークリングワイン 泡白 ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン D.O.カヴァ 品種マカベオ 90% / パレリャーダ 10% ALC度数11.5% 飲み頃温度5〜8℃ ◆醸造 シャンパーニュ製法にて9ヶ月の熟成期間にて製造 ◆商品説明 緑の輝きのあるペールイエローの外観。しっかりとした新鮮なフルーツのアロマに、醗酵によるニュアンス。適度な酸としっかりとした果実の味わいに、自然な甘さと熟した果実の香りの余韻が特徴的。  Bodegas Lopez Morenasu  ボデガス・ロペス・モレナス 1943年に フエンテ・デル・マエストレにて設立されました。現在ではスペインのワイン生産者 の中でリーディングカンパニーとして知られる最も大きな3社のうちの1社です。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 948円

バルディビエソ / ヴァレー セレクション シャルドネ [2018] 白ワイン 辛口 750ml / チリ アコンカグア サン アントニオ ヴァレー レイダ ヴァレーD.O. Vina Valdivieso Valley Selection Chardonnay

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 Valdivieso Valley Selection Chardonnay  バルディビエソ ヴァレー・セレクション シャルドネ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ アコンカグア サン・アントニオ・ヴァレー 原産地呼称レイダ・ヴァレーD.O. 品種シャルドネ 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆発酵〜熟成 醗酵:50%フレンチオーク樽 熟成:フレンチオーク樽 6カ月 ◆商品説明 パイナップルやレモンの皮、グレープフルーツ香が印象的。クリスピーでリフレッシュさせてくれる味わい。ミネラル感にも優れ、ほのかなバニラ香が果実の甘い余韻と心地よく残る。  Vina Valdivieso  バルディビエソ 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者 ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者  1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE -シエンプレ- いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。ビーニャ・バルディビエソのキ−ポイント 【 テロワールに拘ったワイン造り 】・「ブドウそのものの質以上のワインは出来ない」とブドウ栽培に徹底的に拘りを見せ、ブドウ品種に合わせて栽培地  を選択。最高品質のブドウを産むべく、契約農家の畑を含め自社の厳しい栽培システムを用いてブドウを生産。 【 1879年創業 チリで最も歴史のあるスパークリングのNo.1生産者 】・シャルマ方式、瓶内二次醗酵方式とも非常にコストパフォーマンスの高いスパークリングを生産している南アメリカ  No.1スパークリング・ワイン生産者。 ・スパークリング・ワインはチリワイン市場において65%の市場占有率を誇る。 【 スティル・ワインの分野でも、その品質において世界的な注目を集める 】・1980年代から生産販売を開始したスティル・ワインは、現在チリ国内のプレミアム・ワイン市場において20%以上の  占有率を誇る。・特に欧州市場への輸出を重視し、その輸出量は急伸。 ・2007、2008年と2年連続『WAWWJ』世界のTOP100ワイナリーに君臨。  1,399円

ヴィーニャ アキタニア / シャルドネ [2022] 白ワイン 辛口 750ml / チリ マジェコ ヴァレー VINA AQUITANIA CHARDONNAY

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 ヴィーニャ アキタニア シャルドネ  VINA AQUITANIA CHARDONNAY 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ 南部 マジェコヴァレー 原産地呼称 品種シャルドネ ALC度数12.5% 飲み頃温度℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 ステンレスタンクで3ヶ月間、シュール・リーで熟成 ◆商品説明 マジェコヴァレーの区画から。 美しく透き通った酸味がチリならではの果実味の豊かさとボディの厚みに輪郭を与え、素晴らしいバランス感を特徴とする。シトラス、グリーンハーブ、ピーチやアンズ。 ◆専門誌評 ジェームス・サックリング 90ポイント(2016)  VINA AQUITANIA  ヴィーニャ・アキタニア ◆ロケーション ヴィーニャ・アキタニアのワイナリーは、チリの首都サンチャゴ市南東部ペナロレン地区 にあります。サンチャゴ市人口600万人の大都市で、チリの観光名所となっており、空港も近くにあることから世界中から多くの観光客が訪れます。ワイナリーは標高2181〜2362フィート(675m〜720m)の山脈の麓に位置しており、標高9842フィート(3000m)のプンタ・デ・ダマに取り囲まれています。 日中の気温は30〜33℃ほどになりますが、夜間の気温は山脈からくる冷涼な風の影響により10〜12℃まで下がります。この独特な気象条件により非常に凝縮した果実とアロマを生み出すことができるのです。 ◆歴史 1981年 から1988年の間、ブルーノ・プラッツ(CHコスデストゥネル元オーナー)とポール・ポンタリエ(CHマルゴー総支配人)は、チリがワインつくりにおいて総合的な可能性があるかを確かめるべくこの国を実地踏査しました。彼らの友人であり、著名な農学者兼醸造家であるチリ人のフェリペ・ド・ソルミニアックとともに、理想的な土地を捜し求め、そしてついに高品質のワインを生み出す素晴らしいロケーションにたどり着いたのです。 1993年から20年もの間、ブドウ樹が成長する間にも、栽培法や醸造技術について より良い方法へと改良していきました。長期間に及ぶリサーチと改良の結果、新たなるワイン生産地域でワイナリー設立時に目指した域に到達しました。ついに到達したワインの品質のレベルをみて、2002年にはヴィニャ・アキタニアの新しいフルアイテムの生産・販売を協力すべく親しい友人であるギラン・ド・モンゴルフィエは彼らのプロジェクトの一員に加わりました。 ◆旧世界(フランス)と新世界(チリ)の融合 クオリティが高い、高貴品種を用い、独特のワインを生み出すため、ヨーロッパの醸造技術とニューワールドの栽培条件を一体化。1990年、マイポ・アルトのマクル地域に、水はけのよい痩せた斜面に44.5エーカー(18ha)の土地を取得し、その土地を切り開き苗木を植えました。アキタニアのカベルネ栽培畑は、チリの最高級カベルネにとって最も歴史ある栽培地域であるマイポ・ヴァレー(マイポ・アルトの北東に位置)に設立されています。現在、34エーカー(15.5ha)にカベルネ・ソーヴィニョン、6エーカー(2.5ha)にシラーを植樹しています。 ◆マジェコ・ヴァレーのパイオニア チリ最高のブルゴーニュ品種ワインを目指して 1995年ニュージーランドへの旅の帰国後すぐに、フェリペ・ド・ソルミニアックは義父でありこの地域の大地主でもあるドン・アルベルト・レヴィの助力を得て、サンチャゴ市より南へ400マイルに位置するトライゲン近郊、火山に取り囲まれたなだらかな北向きの丘陵地に5haのシャルドネと2haのピノ・ノワールの栽培を始めました。2008年にはシャルドネ用として更に3haを追加しました。 ニュージーランドの北島と同じ緯度に位置するこの地域は高級品種の栽培に非常に適した気象条件であり、特にブルゴーニュ品種には最適です。 冬期は寒冷ですが、夏期は非常に乾燥し暑いので、完熟した、リッチなストラクチャーを果実に与えます。長期にわたる生育期間中、夏期の涼しい夜間には、繊細でエレガントな果実味を与え、天然の酸度を高める作用を促します。 ソル・ド・ソルのブドウ畑は商業用ワイン生産地としてはチリの最南端に位置しています。フェリペ・ド・ソルミニアックの熱心な活動のもと、2002年には「マジェコ・トライゲン」は公的にワイン生産地として認定を受けました。 ソル・ド・ソル( SOL de SOL )とは、ちょっとした言葉遊びで “SOL”はフランス語で“土地”そしてスペイン語で“太陽”を意味しており、さらにはソルミニアック(Solminihac)の略語を表しているのです! ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 2,280円

デル スール / カルメネール [2022] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / チリ セントラル・ヴァレー ロンコミージャ・ヴァレーD.O. / Vina del Pedregal S.A Aves del sur Carmenere

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 Aves del sur Carmenere デル・スール カルメネール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラルヴァレー 原産地呼称ロンコミージャ・ヴァレーD.O. 品種カルメネール100% 発酵ステンレスタンク ALC度数14.0% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆商品説明 チリの代表品種カルメネールの旨味が詰まったワインです。天然のブラックベリーやプルーンのフレーバーにスパイス、甘いチョコの香りを持ちます。シルキーな口当たりの赤ワインです。 ◆コンクール入賞歴 (2014)ベルリナー・ワイン・トロフィー 2015 金賞 (2010)ジャパン ワイン・チャレンジ 2010 銅賞  Vina del Pedregal S.A  ビカール 太陽の恵みを浴びて育った健康なブドウの旨みたっぷり 21世紀最高の 超 コスパワイン  1825年設立の伝統ある醸造所で、何世代にもにわたり家族経営を行い、自社畑で収穫された良質なブドウから高い品質のワインを産み出し急成長を遂げている注目の醸造所です。 100%自社畑の強み  広大な面積の自社畑はチリワインの中心地であるセントラル・ヴァレーに点在し、品種の特性に合わせて栽培地を厳選しブドウを栽培します。自社ブドウ100%だからこそ可能な高い品質のブドウを惜しみなく使えることから、その洗練された味わいが世界各国で愛されています。 洗練された果実味。ボディ、飲み応え。  沢山流通するチリワインの中でも、特に高い品質とコスパに優れた本格的な味わいは日本のみに留まらず、海外でも大きな人気を博し、ワイナリー「ビカール」社はここ10年で急成長を遂げています。規模は大きくなりましたが、今も畑至上主義でコツコツと丹精込めてブドウ畑の管理を行っています。信頼できるワイナリーとは正に彼らのような畑に向き合うワイナリーなのでしょう。 彼らが生み出すワインは、国際的なワインの品評会でも金賞を多数受賞するなど、その品質は既にプロフェショナルに認められています。美味しく、楽しく、そして気軽に楽しめる本格派チリワインをどうぞお楽しみください。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 638円

ビーニャ・ファレルニア ペドロ ヒメネス レセルバ オレンジワイン チリ エルキヴァレー 750ml ナチュラルワイン Vina Falernia Pedro Ximenez Reserva Orange Wine 稲葉

自然派ワイン La Muno 楽天市場店
ファレルニアの哲学が詰まったオレンジワイン! 標高350mに位置する「ティトン」の葡萄を使用。この畑は海からの冷たい風が吹くため、ファレルニアの畑の中で最も冷涼な場所です。収穫は100%手摘みで行い、房が潰れないよう15kgの小さいケースを使い、セラーに運びます。除梗、破砕した後、ステンレスタンクに入れ、湿度を8度に下げて発酵前低温浸漬を行い、果実からアロマを抽出します。その後、赤ワインと同じように果皮と一緒に18日間、16度に温度コントロールしながら発酵と醸しを行います。 ※ペドロ ヒメネスはスペイン原産の非常に古い葡萄品種で、シェリーに使われることで良く知られています。 美しく輝きのある黄色。フローラルで持続性のあるアロマ、しっかりとした骨格、心地よい果実味が感じられます。わずかに感じるタンニンがフィニッシュに調和を与えています。 Information ワイナリー ビーニャ・ファレルニア 生産地 チリ/エルキ ヴァレー ブドウ品種 ペドロ・ヒメネス100% 色/飲み口 オレンジ/辛口 アルコール度数 13% 内容量 750mlビーニャ・ファレルニア チリのワイン地図に「エルキ ヴァレー」を刻み込んだ 「エルキ ヴァレーのパイオニア」・・チリワインの産地の中心は、サンディアゴから南に集中してあり、エルキ ヴァレーのような北でワイン造りをしている生産者はいませんでした。他のチリの生産者たちに、「あの二人のイタリア人は愚かだ」と非難されましたが、信念を貫き通しました。彼らがワイン造りを始めた事で、エルキ ヴァレーは、チリ最北端の新しいワイン産地としてワイン地図に記されることになりました。 「4ヶ所の畑がそれぞれ個性的」・・ワインの品質の90%は、適正な場所に葡萄を植え、適正な時期に収穫することにかかっていると考えています。 「ティトン」は、標高350mで海岸から近く海からの冷たい風のため、標高が最も低いにもかかわらず一番冷涼な畑です。また、年間200~220日も午前中に霧が出て、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮るため、気温が5~7度下がります。その結果、成熟が遅くなります。「プクラロ(サン カルロ)」は、標高515mで、プクラロ湖(人口貯水池)から近く、ワイナリーのすぐ裏に面しています。ティトンよりも内陸にあるため、霧はほとんど発生せず、さらに乾燥しています。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります。「ペドリスカル(ペドロガル)」は、標高650mです。整備に2年かけ、川の流れを変え、畑を造りました。土壌は、川石が多く砂質で、グラーヴやシャトーヌフ デュ パプに似ています。昼と夜の気温差が激しく、カルムネールに最適です。「ホヮンタ」は、標高1700~2070m、面積は30haです。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつです。日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所です。水源があり、1500年前インカ時代の石で造った水路を利用しています。 「設備は全てイタリア製で、区画ごとに醸造」・・160個のタンクと1,000個の樽を所有、ワイナリー設立当初からすべての区画ごとにタンクを分けて醸造しています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使っています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンが付いており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない柔らかな抽出が可能となります。 「フランス製のフレンチオーク樽、アメリカンオーク樽」・・熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社製を使っています。「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」とフレッサティは話しています。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をさせないので二次発酵を避けるため、2回通します。 「ラベルは先住民族の絵」・・古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。ワイナリーの名前は、約2000年前の古代ローマ時代に造られていたワイン「ファレルノ(Falerno)」に因んでいます。 1,397円

ビーニャ ファレルニア / ドンナ マリア シラー [2016] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ エルキ ヴァレー VINA FALERNIA Donna Maria Syrah Appassimento

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 Donna Maria Syrah Appassimento  ドンナ・マリア シラー 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ エルキ ヴァレー 品種シラー ALC度数14.5% 飲み頃温度16〜18℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆発酵〜熟成 発酵は自動でピジャージュ出来る特別なステンレスタンクで行います。 葡萄を除梗、破砕し、低温でマセラシオンします。22~23度で発酵させます。熟成は一部フレンチオーク樽を使用、約6ヶ月寝かせます。 ◆商品説明 オーナーのオリヴィエ・グラモラの母 ドンナ・マリアに捧げたワインです。彼女は1951年に夫と7人の子供を連れてチリに移住しました。それから今日まで強き母として一家を支えています。 このワインは、「アパッシメント」で造っています。ただし、収穫した葡萄を湿度や温度をコントロールした部屋の中で乾燥させるというヴァルポリチェッラで行われているアパッシメントの方法と異なり、葡萄を樹にぶら下げたまま乾燥させています。 エルキ・ヴァレーは、乾燥していて風が吹くという、葡萄を畑で自然に乾燥させるために最適な環境が整っているため、このようなユニークな方法を用いることが出来ます。使用する葡萄の40%を乾燥させることで、複雑味が出て、タンニンは非常にソフトになり、凝縮感が生まれます。残りの60%は通常の時期に収穫した葡萄を使用します。 香り高い花のアロマ、ブラックペッパーのスパイシーな要素が感じられます。たっぷりとフルボディ、調和のとれたやわらかなタンニンが心地よく感じられます。豊かな果実味とスパイスがバランスよく混ざり合っています。  VINA FALERNIA  ビーニャ ファレルニア チリのワイン地図に「エルキ・ヴァレー」を刻み込んだ ◆エルキ・ヴァレーのパイオニア チリワインの産地の中心は、サンディアゴから南に集中してあり、エルキ ヴァレーのような北でワイン造りをしている生産者はいませんでした。 他のチリの生産者たちに、「あの二人のイタリア人は愚かだ」と非難されましたが、信念を貫き通しました。彼らがワイン造りを始めた事で、エルキ ヴァレーは、チリ最北端の新しいワイン産地としてワイン地図に記されることになりました。 ◆4ヶ所の畑がそれぞれ個性的 ワインの品質の90%は、適正な場所に葡萄を植え、適正な時期に収穫することにかかっていると考えています。 「ティトン」は、標高350mで海岸から近く海からの冷たい風のため、標高が最も低いにもかかわらず一番冷涼な畑です。また、年間200〜220日も午前中に霧が出て、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮るため、気温が5〜7度下がります。その結果、成熟が遅くなります。 「プクラロ(サン カルロ)」は、標高515mで、プクラロ湖(人口貯水池)から近く、ワイナリーのすぐ裏に面しています。ティトンよりも内陸にあるため、霧はほとんど発生せず、さらに乾燥しています。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります。 「ペドリスカル(ペドロガル)」は、標高650mです。整備に2年かけ、川の流れを変え、畑を造りました。土壌は、川石が多く砂質で、グラーヴやシャトーヌフ デュ パプに似ています。昼と夜の気温差が激しく、カルムネールに最適です。 「ホヮンタ」は、標高1700〜2070m、面積は30haです。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつです。日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所です。水源があり、1500年前インカ時代の石で造った水路を利用しています。 「設備は全てイタリア製で、区画ごとに醸造」・・160個のタンクと1,000個の樽を所有、ワイナリー設立当初からすべての区画ごとにタンクを分けて醸造しています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使っています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。 赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンが付いており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない柔らかな抽出が可能となります。 ◆フランス製のフレンチオーク樽、アメリカンオーク樽 熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社製を使っています。「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」とフレッサティは話しています。 瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をさせないので二次発酵を避けるため、2回通します。 ◆ラベルは先住民族の絵 古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。 ワイナリーの名前は、約2000年前の古代ローマ時代に造られていたワイン「ファレルノ(Falerno)」に因んでいます。 ◆評価 ヒュー・ジョンソン&ジャンシス・ロビンソン共著「世界のワイン」で、「ビーニャ・ファレルニアはさらに北のエルキでも2000m以上の高度で上質のワインを生産できることを証明した」と記載。さらに、カルムネール・レセルバが、「チリの最高級品のいくつか」として、アルマビーバやドン・メルチョ等と並んでラベルが掲載。 ヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック2019」で★★→★★★。 「初めてエルキ・ヴァレーで商業用のワインを造った生産者で、今もなお先頭を行く。卓越したローヌのようなシラー、ハーブのようなソーヴィニヨン・ブラン、珍しいペドロ・ヒメネス」。 Data ◆歴史 1972年 アルド・グラモラは、結婚してエルキ ヴァレーへ移住し、ピスコ用の葡萄栽培を開始。 1995年 観光で訪れたジョルジオ・フレサッティは僅か2時間でワイン造りを決意、気候などの調査を開始。 1998年 ビーニャ・ファレルニア設立。畑を耕し、葡萄を植え始める。ピスコ工場にタンクを2〜3個増設し、ワイン造りを開始。 2004年 ワイナリー建設。ピスコ造りは止め、ワイン造りのみに。 2009年 ジョルジョがワイン会社を辞め、チリに移住。ファレルニアに専念。 ◆オーナー ジョルジョ・フレッサティ:1956年、北イタリア トレンティーノ生まれ。ワインメーカー。2009年までトレンティーノの大手ワイン会社で、ゼネラルマネージャー、ワインメーカーとして働く。2009年まで、ファレルニアと掛け持ちで働く。 アルド・オリヴィエ・グラモラ:1939年生。12歳の時、トレンティーノからチリへ移住。ジョルジョとは従兄弟同士。 ◆葡萄園 320ha + 100ha(長期契約) 年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。 ・ティトン 標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200〜220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5〜7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。 ・サン・カルロ 標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります。シラーと少しのヴィオニエ、ピノ・ノワールを栽培。 ・ペドリスカル 標高650m。整備に2年かけ、川の流れを変え、畑を造りました。土壌は、川石が多く、砂質。グラーヴやシャトーヌフ・デュ・パプに似ています。昼と夜の気温差が激しく、カルムネールに最適です。 ・ホヮンタ 標高1700〜2070m、広さ30ha。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつです。日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所です。畑に水源があり、1500年前インカ時代の石で造った水路を利用しています。ここにはペドロ・ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン・ブラン、カルムネール、シラーが栽培されています。 ◆栽培 非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。 ◆ワイン造りの物語 タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。 ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。 熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレッサティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。 瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。 ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,780円

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KATSUDA 勝田商店 銘醸ワイン専門
Viola 2010 カルメネーレ90%、カベルネ・フラン10%。フレンチオークで24カ月熟成。2010年は冷涼なヴィンテージ。濃厚なブラックベリーの果実味に、甘いタバコ、ほのかなユーカリ、黒コショウ、スモークの風味が奥行きを与えたパワフルなワイン。果実味シガー、ブルーベリー、湿った土やレザーの香り。飲み頃:Now~2028(ワイナート110号) 生産者ヴィーニャ マキVina Maquisワイン名ヴィオラViolaヴィンテージ2010容量750ml解説パーカーポイント: 91点予想される飲み頃:2014 - 2020The 2010 Viola is Carmenere complemented with about 15% Cabernet Franc and comes in a heavy bottle. With 13.5% alcohol it feels just ripe, with earthy, organic notes, some charred oak and smoke undertones, and no herbaceous aromas. This wine is quite remarkable for a cool vintage, especially because the Carmenere was harvested early, and the Bordeaux side appears in the shape of some black pepper and paprika. It’s a serious, cerebral Carmenere, quite different, balanced and subtle. The palate is medium-bodied with abundant, dusty tannins. It feels ripe, but not overripe at all, and has great balance. This is a great expression of Carmenere and the Cabernet Franc seems to add a pinch of spice and complexity. Drink now-2020.(213, The Wine Advocate, 26th Jun 2014) 歴史ある畑でサステイナブルなワイン造りを行う生産者 ヴィーニャ マキ Vina Maquis コルチャグア・ヴァレーのヴィーニャ・マキの畑は、18世紀にイエズス会の司祭が開墾した歴史ある場所だ。19世紀にはふたりのチリ大統領の手にわたり、1916年から現オーナーのフルタド家が所有。2002年に近代設備を整えたワイナリーに建て替えた。コンサルタントは、醸造をエリック・ボワスノ、栽培をシャトー・イケムやオーパスワンを顧客にもつグザヴィエ・ショーンが務める。マキのフラッグシップはカベルネ・フラン。チリのカベルネ・フランといえば1994年までカルメネーレと混同されていたことで知られるが、マキでは1940年代すでにカベルネ・フランとして認識していたという。「祖父と栽培担当者が丁寧に畑を管理していたおかげです」とリカルド・リヴァデネイラ・フルタドは語る。畑はふたつの大きな川に挟まれていて沿岸からの涼しい風が通り道となるため、コルチャグア・ヴァレーの夏の暑さが和らぐ。このためだろう、マキのワインはどれも暑さを感じない、花やハーブの繊細な風味に満ちている。(ワイナート110号より)ヴィーニャ・マキではサステイナブルなワイン造りへの取り組みも行っており、「ワインズ・オブ・チリ」のサステナビリティ認証を国内で最初に取得したワイナリーの一つです。地熱ヒートポンプを利用したエネルギー回収システムを導入する事により、エネルギー消費量を30%、ガス消費量を90%削減する事に成功しています。この技術革新により、ヴィーニャ・マキはチリ・イギリス商工会議所の2013年イノベーション賞を受賞しています。また、2600頭もの羊を飼育しており、冬から春にかけての雑草駆除などに役立てています。 ヴィーニャ マキ 一覧へ 16,500円

エラスリス エステート・カベルネ・ソーヴィニヨンVina Errazuriz Estate Cabernet SauvignonNo.83684

古武士屋
生産地 アコンカグア・ヴァレー 品種  カベルネ・ソーヴィニヨン種 アコンカグア・ヴァレイのMAX Vエステートのフラットな土地。 アコンカグア川の河川活動によって造られた沖積土壌。下層には岩石が多く、水捌けが良い。全体の40%をフレンチとアメリカンオークで8ヶ月間樽熟成する。 エラスリス / カベルネ / エステート / チリワイン / フレンチオークとアメリカンオーク熟成 / デイリーワイン / 赤ワインVina Errazuriz ヴィーニャ・エラスリス 「世界で最も優れたカベルネを生み出す」というアコンカグア・ヴァレイをほぼ独占所有。チリワインとして世界最高峰の座を射止めた、ヴィーニャ・エラスリス。 1870年創業、135年以上の歴史を誇る名門、ヴィーニャ・エラスリス。 「世界で最も優れたカベルネを生み出す」という 、“カベルネの聖地”アコンカグア・ヴァレーをほぼ独占所有する。 「テロワールを尊重し、自社畑の葡萄から、洗練されたエレガントなワインを生む」という、創業者、ドン・マキシミアーノ・エラスリスの哲学を継承。エステート(ドメーヌ)としての在り方にこだわり続けてきたエラスリス。 1980年代後半から、世界的にチリワインに対する需要が高まるにつれ、大手ワイナリーが「大量生産による廉価なワイン」の輸出増を図るなか、エラスリスはチリのどのワイナリーにも先駆け、「ミシュランの星に認められる高品質ワイン」を造り続けてきた。 その結果は今日、世界を驚かせるほど圧倒的なウルトラ・プレミアムワイン、「ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・レゼルヴ」。 そして、チリにおける、これまでのプレミアムワインのレベルを遥かに超えた、“チャドウィック家の傑作”、「ヴィニエド・チャドウィック」の誕生。 2004年1月、リッツ・カールトン・ベルリンにてヨーロッパを代表するジャーナリスト、トップソムリエ等36名が会し行われた世紀のブラインド・テイスティング。 誰もがその勝利を確信していたシャトー・マルゴー、ラトゥール、ラフィット等の予想を裏切る形で、見事ナンバー1に輝いたのは、エラスリス・ヴィニエド・チャドウィック2000。 エラスリスのカベルネの秀逸性を世界に証明した。 2,200円

【価格改定直前】ヴィーニャ アキタニア / ソル デ ソル シャルドネ [2020] 白ワイン 辛口 750ml / チリ 南部 マジェコ ヴァレー VINA AQUITANIA SOL DE SOL CHARDONNAY

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 ヴィーニャ アキタニア ソル デ ソル シャルドネ  VINA AQUITANIA SOL DE SOL CHARDONNAY 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ 南部 マジェコヴァレー 原産地呼称 品種シャルドネ ALC度数13.0% 飲み頃温度8~12℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 トータル9カ月澱とともに熟成。週2回ピジャージュ。 ◆商品説明 輝きのある黄色でレモンやグリルしたヘーゼルナッツ、タバコとミネラルを感じます。口に含むと良質の酸味があり、フレンチオークとフルーツ、ミネラル香の余韻があります。 ◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト 92ポイント(2012) ワイン・アドヴォケイト 93ポイント(2013)  VINA AQUITANIA  ヴィーニャ・アキタニア ◆ロケーション ヴィーニャ・アキタニアのワイナリーは、チリの首都サンチャゴ市南東部ペナロレン地区 にあります。サンチャゴ市人口600万人の大都市で、チリの観光名所となっており、空港も近くにあることから世界中から多くの観光客が訪れます。ワイナリーは標高2181〜2362フィート(675m〜720m)の山脈の麓に位置しており、標高9842フィート(3000m)のプンタ・デ・ダマに取り囲まれています。 日中の気温は30〜33℃ほどになりますが、夜間の気温は山脈からくる冷涼な風の影響により10〜12℃まで下がります。この独特な気象条件により非常に凝縮した果実とアロマを生み出すことができるのです。 ◆歴史 1981年 から1988年の間、ブルーノ・プラッツ(CHコスデストゥネル元オーナー)とポール・ポンタリエ(CHマルゴー総支配人)は、チリがワインつくりにおいて総合的な可能性があるかを確かめるべくこの国を実地踏査しました。彼らの友人であり、著名な農学者兼醸造家であるチリ人のフェリペ・ド・ソルミニアックとともに、理想的な土地を捜し求め、そしてついに高品質のワインを生み出す素晴らしいロケーションにたどり着いたのです。 1993年から20年もの間、ブドウ樹が成長する間にも、栽培法や醸造技術について より良い方法へと改良していきました。長期間に及ぶリサーチと改良の結果、新たなるワイン生産地域でワイナリー設立時に目指した域に到達しました。ついに到達したワインの品質のレベルをみて、2002年にはヴィニャ・アキタニアの新しいフルアイテムの生産・販売を協力すべく親しい友人であるギラン・ド・モンゴルフィエは彼らのプロジェクトの一員に加わりました。 ◆旧世界(フランス)と新世界(チリ)の融合 クオリティが高い、高貴品種を用い、独特のワインを生み出すため、ヨーロッパの醸造技術とニューワールドの栽培条件を一体化。1990年、マイポ・アルトのマクル地域に、水はけのよい痩せた斜面に44.5エーカー(18ha)の土地を取得し、その土地を切り開き苗木を植えました。アキタニアのカベルネ栽培畑は、チリの最高級カベルネにとって最も歴史ある栽培地域であるマイポ・ヴァレー(マイポ・アルトの北東に位置)に設立されています。現在、34エーカー(15.5ha)にカベルネ・ソーヴィニョン、6エーカー(2.5ha)にシラーを植樹しています。 ◆マジェコ・ヴァレーのパイオニア チリ最高のブルゴーニュ品種ワインを目指して 1995年ニュージーランドへの旅の帰国後すぐに、フェリペ・ド・ソルミニアックは義父でありこの地域の大地主でもあるドン・アルベルト・レヴィの助力を得て、サンチャゴ市より南へ400マイルに位置するトライゲン近郊、火山に取り囲まれたなだらかな北向きの丘陵地に5haのシャルドネと2haのピノ・ノワールの栽培を始めました。2008年にはシャルドネ用として更に3haを追加しました。 ニュージーランドの北島と同じ緯度に位置するこの地域は高級品種の栽培に非常に適した気象条件であり、特にブルゴーニュ品種には最適です。 冬期は寒冷ですが、夏期は非常に乾燥し暑いので、完熟した、リッチなストラクチャーを果実に与えます。長期にわたる生育期間中、夏期の涼しい夜間には、繊細でエレガントな果実味を与え、天然の酸度を高める作用を促します。 ソル・ド・ソルのブドウ畑は商業用ワイン生産地としてはチリの最南端に位置しています。フェリペ・ド・ソルミニアックの熱心な活動のもと、2002年には「マジェコ・トライゲン」は公的にワイン生産地として認定を受けました。 ソル・ド・ソル( SOL de SOL )とは、ちょっとした言葉遊びで “SOL”はフランス語で“土地”そしてスペイン語で“太陽”を意味しており、さらにはソルミニアック(Solminihac)の略語を表しているのです! ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,480円

カルムネール グラン レセルバ[2019]ビーニャ ファレルニア 赤 750ml Vina Falernia [Carmenere Gran Reserva]チリ エルキ ヴァレー 赤ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ビーニャ ファレルニア Vina Falernia 計り知れないポテンシャルの素晴らしいワイン畑に変貌させる エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレッサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレッサティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。 非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどないので、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。 タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレッサティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。 歴史 1972年 アルド グラモラは、結婚してエルキ ヴァレーへ移住し、ピスコ用の葡萄栽培を開始。 1995年 観光で訪れたジョルジオ フレサッティは僅か2時間でワイン造りを決意、気候などの調査を開始。 1998年 ビーニャ ファレルニア設立。畑を耕し、葡萄を植え始める。ピスコ工場にタンクを2〜3個増設し、ワイン造りを開始。 2004年 ワイナリー建設。ピスコ造りは止め、ワイン造りのみに。 2009年 ジョルジョがワイン会社を辞め、チリに移住。ファレルニアに専念。 Information ペドリスカルの畑の葡萄を使います。葡萄は葉のない状態にして、樹に吊るしたまま乾燥させ、収穫は通常より2ヶ月遅らせ、より集約させます。葡萄は次第に乾燥し、少し触れるだけでもぼろぼろと落ちる状態になります。葡萄の水分は30〜35%無くなり、より葡萄の集約感が生まれ複雑味が増します。風があり、雨がなく、天気が乾燥しているために、ここでは樹の上で「アパッシメント」が出来るのです。全体の60%に乾燥した葡萄を使用し、残りの40%は通常通り収穫した葡萄を使い、別々に醸造します。発酵はピストンのついたステンレスタンクで行います。フランスのタランソー社製のアメリカンオークの樽(主に新樽)で6〜8ヶ月熟成させます。輝きがある深い色合い。粘性が高く、非常に濃厚で、煮詰めたプラムやバニラ、洋タバコの葉、スモーキーで香ばしい香りがあります。信じられないほどやわらかで、噛めそうなほどふくよかなボディがあります。アマローネスタイルは、決して甘みを出すために行なっているのではなく、しなやかなタンニンのスタイルを造るためです。口当たりは甘く感じますが、残糖分は僅か5g/Lです。肉料理や熟成したチーズによく合います。また、「食後にビターチョコレートと試して欲しい」とフレッサティは話しています。 生産地 チリ エルキ・ヴァレー 商品名 カルムネール グラン レセルバ 作り手 ビーニャ ファレルニア 格付・認証 -- 生産年 2019年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カルムネール 100% ガイドブック 「ムンドス ヴィニ2020」で金メダル、「サクラアワード2020」でダブルゴールド 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 1,936円

ビーニャ ウィリアム フェーヴル チリ / エスピノ ピノ ノワール [2022] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ DO マイポ ヴァレー Vina William Fevre Chile Espino Pinot Noir

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Espino Pinot Noir  エスピノ ピノ ノワール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ マイポ・ヴァレー 原産地呼称DO マイポ・ヴァレー 品種ピノ・ノワール 土壌何世紀にも渡る変化による崩積土土壌 ALC度数13.5% 飲み頃温度16〜18℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 発酵:80hLの小型のオープンタンクを使い、温度管理の下、ゆっくりと発酵させます。初めに8度で5日間プレマセラシオンを行い、その後18〜24度で約1週間発酵。 熟成:ブレンドし、40%をフランソワ・フレールのブルゴーニュ樽で、残りをステンレスタンクで4ヶ月熟成。 ◆商品説明 サン・フアンの葡萄を使用しています。 何世紀にも渡る変化による崩積土土壌は、ピノ・ノワールに、ミネラルをもたらします。 クローンではなくマサル・セレクションによる苗を使っています。厳しく選別し、全体の40%はグリーンハーベストで落とします。この高い標高と土壌が、ワインに影響を及ぼしています。厳しく収量制限をするため、生産量は限られますが、完璧に熟した集約のある葡萄になります。 80hLの小型のオープンタンクを使い、温度管理の下、ゆっくりと発酵させます。初めに8度で5日間プレマセラシオンを行い、その後18〜24度で約1週間発酵させます。 ブルゴーニュの伝統的な方法であるピジャージュを行い、人の手で大きなスプーン状の道具を使って何度も果帽を突き崩し、色とフレイバーを抽出します。 ブレンドし、40%をフランソワ フレールのブルゴーニュ樽で、残りをステンレスタンクで4ヶ月熟成させます。 美しいルビーレッド。チェリーやイチゴの典型的な香りの奥にかすかなミネラルのニュアンスが感じられます。口に含むとアタックは繊細、軽めですが、十分なタンニン、さわやかな酸と持続性のある果実味があります。フィニッシュは、少しスパイスの風味も感じられます。とてもエレガントで洗練されたワインです。 「フェーヴルは初めから私たちに強く『ワインの中心にはチェリーの種の味がしなくてはいけない』と指導してきました。試行錯誤の後、やっと『これで良い!』と認めてくれました」とゴンザーロは話していました。  Vina William Fevre Chile  ビーニャ ウィリアム フェーヴル チリ 他よりも高い600〜900mに畑のある「マウンテン グロウン ワイナリー」 ◆群を抜く標高の「マウンテン グロウン ワイナリー 畑は、まさに山の中にあります。そのため、畑の開墾もすべて手作業で行い、たいへんな労力が必要でした。 標高が高いアンデスの山で育つ葡萄は、他よりも比較的冷涼な気候の影響を受け、成熟がゆっくりと進みます。その結果、十分な酸を保ち、アルコールが高すぎない、たいへんバランスのとれたワインが出来ます。 「マウンテン グロウン ワイナリー」と呼ばれる生産者の多くは500〜550mにありますが、フェーヴル チリは、もっと高い640〜950mに位置しています。標高の異なる5ヶ所に畑を所有しており、綿密な土壌分析を行った結果、それぞれの品種に最も適した場所に植えています。 サン ルイス(640m)は、ワイナリーのあるところです。ラス マハダス(700m)。サン フアン(840m)で、ウィリアム フェーヴルが魅せられた畑。マイポ川の上流、さらに標高の高い渓谷の上部に、ラス トゥーナス(900m)。ボカ チカ(950m)のアルゼンチン側はウコ ヴァレーと呼ばれ、マルベックに最適な地域です。 ◆最後は食べて種の味わいで決める収穫時期 収穫は土壌や熟成具合を見て区画ごとに行います。葡萄の状態は、分析値も参考にしますが、最終的には実際に葡萄を食べて、種の色と味わいで判断しています。「大切なのは選別を熱心に行うことではなくて、良い葡萄を収穫できるように育てること、収穫の時期を正しく判断すること」 ◆複雑さのため、他品種をブレンド ピノ ノワール以外の赤は、主要品種の他に必ず違う品種を少量ブレンドします。複雑さを与え、ポテンシャルを高めるためで、加える品種や比率は年によって変わります。 ◆ほとんどフレンチオークの樽を使用 97〜98%がフレンチオーク樽。以前はすべて225Lだった。クリスティアンは、より酸化が少ないほうがよいと考え、300L(カルムネール用)、500L(シャルドネ、カベルネ用)を導入した。 <DATA> 【歴史】 1990年:ウィリアム フェーヴルが5年かけ、シャルドネの理想の土地としてピノ家の土地を見つけ、一部の購入を申し出るが、断られる。 1991〜1992年:再度交渉を続け、フェーヴルとピノ家が共同で会社設立。ピルケの土地を購入。全て自己資金で行う。 1992年:品種の選定はフェーヴルが決め、フランスから苗を輸入。シャルドネとソーヴィニヨン ブランのクローンを輸入するも検疫が厳しく、保管状態。 1994年:この年にやっと植樹。 1997〜1998年:フランスとイタリアから必要とする全ての醸造設備を輸入して、ワイナリーを建設。 2004年 頻繁にチリを訪問出来なくなったフェーヴルから、徐々にピノ家が引き継ぐ。 【オーナー】 ウィリアム・フェーヴル:1929年生。社長。年に1〜2回訪問。 ビクトール・ピノ:1935年生。 ゴンザーロ・ピノ:1970年生。ビクトールの息子。2005年から参加。栽培から醸造まで。数年間で確立したとは思えないほどワインに対する専門的知識を持っている。 クリスティアン・アリアーガ:ワインメーカー。 【葡萄園】104ha ボカ・チカ17ha/ラス・トゥーナス12ha/サン・フアン20ha/ラス・マハダス4ha/サン・ルイス40ha/キノ(マジェコ ヴァレー)11ha 【栽培】 化学的な殺虫剤等は使用しない。強い風と乾燥のため不要。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,980円

エラスリス ラス・ピサラ ピノ・ノワール 2016Vina Errazuriz Las Pizarras Pinot noir No.105981

古武士屋
産地 チリ/アコンカグア 品種 ピノ・ノワール種 2014年がファーストヴィンテージのエラスリスがリリースする新たなるアイコンワイン。アコンカグア・コースタの単一畑から収穫されるピノ・ノワールの、特に優れた葡萄のみを使用。チリで奇跡的に発見されたシスト土壌(ピサラ)から穫れる葡萄は、ミネラルがとてつもなく豊かで、まるでシャンベルタン・グランクリュを彷彿とさせるエレガントな味わい。 エラスリス / ラスピサラ / ピノ・ノワール / ピノノワール / チリワイン / ポストブルゴーニュVina Errazuriz ヴィーニャ・エラスリス 「世界で最も優れたカベルネを生み出す」というアコンカグア・ヴァレイをほぼ独占所有。チリワインとして世界最高峰の座を射止めた、ヴィーニャ・エラスリス。 1870年創業、135年以上の歴史を誇る名門、ヴィーニャ・エラスリス。 「世界で最も優れたカベルネを生み出す」という 、“カベルネの聖地”アコンカグア・ヴァレーをほぼ独占所有する。 「テロワールを尊重し、自社畑の葡萄から、洗練されたエレガントなワインを生む」という、創業者、ドン・マキシミアーノ・エラスリスの哲学を継承。エステート(ドメーヌ)としての在り方にこだわり続けてきたエラスリス。 1980年代後半から、世界的にチリワインに対する需要が高まるにつれ、大手ワイナリーが「大量生産による廉価なワイン」の輸出増を図るなか、エラスリスはチリのどのワイナリーにも先駆け、「ミシュランの星に認められる高品質ワイン」を造り続けてきた。 その結果は今日、世界を驚かせるほど圧倒的なウルトラ・プレミアムワイン、「ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・レゼルヴ」。 そして、チリにおける、これまでのプレミアムワインのレベルを遥かに超えた、“チャドウィック家の傑作”、「ヴィニエド・チャドウィック」の誕生。 2004年1月、リッツ・カールトン・ベルリンにてヨーロッパを代表するジャーナリスト、トップソムリエ等36名が会し行われた世紀のブラインド・テイスティング。 誰もがその勝利を確信していたシャトー・マルゴー、ラトゥール、ラフィット等の予想を裏切る形で、見事ナンバー1に輝いたのは、エラスリス・ヴィニエド・チャドウィック2000。 エラスリスのカベルネの秀逸性を世界に証明した。 13,860円

シラー グラン レセルバ[2015]ビーニャ ファレルニア 赤 750ml Vina Falernia [Syrah Gran Reserva]チリ エルキ ヴァレー 赤ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ビーニャ ファレルニア Vina Falernia 計り知れないポテンシャルの素晴らしいワイン畑に変貌させる エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレッサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレッサティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。 非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどないので、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。 タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレッサティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。 歴史 1972年 アルド グラモラは、結婚してエルキ ヴァレーへ移住し、ピスコ用の葡萄栽培を開始。 1995年 観光で訪れたジョルジオ フレサッティは僅か2時間でワイン造りを決意、気候などの調査を開始。 1998年 ビーニャ ファレルニア設立。畑を耕し、葡萄を植え始める。ピスコ工場にタンクを2〜3個増設し、ワイン造りを開始。 2004年 ワイナリー建設。ピスコ造りは止め、ワイン造りのみに。 2009年 ジョルジョがワイン会社を辞め、チリに移住。ファレルニアに専念。 Information 葡萄は主にティトン(350m)、一部はプクラロ(515m)の畑のものを使用し、収穫量は非常に低く抑えています。醸造は伝統的な方法で行います。除梗後、破砕し、72時間低温マセラシオンします。その後、ピストンの付いたステンレスタンクを使い、22〜24度で発酵を行い、最初の1週間は毎日4〜6回果帽を壊します。マロラクティック発酵させます。全体の50%をフレンチオークの樽で6ヶ月熟成させています。非常に明るい色、エレガントで、ブラックペッパーを思わせる香りもあります。非常にやわらかいタンニンで、バランスのよい味わいです。エルキ ヴァレーで初めての商業用にリリースされたシラーであったこのワインの'02VTが、「ワイン オブ チリ アワード2005」で最高賞(Best in Show)、つまりその年のチリワインの中で最高の評価を受けました。「無名な地での今までの苦労が報われ、生活が一変しました。それまで、ワイナリーに試飲にくるジャーナリストやワイン関係者などいませんでしたが、この賞により、一躍注目を集めました」とフレッサティは話していました。 生産地 チリ エルキ・ヴァレー 商品名 シラー グラン レセルバ 作り手 ビーニャ ファレルニア 格付・認証 -- 生産年 2015年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 シラー 100% ガイドブック 「チリ2018 ティム アトキン スペシャルレポート」で91点 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 2,244円

ビーニャ ウィリアム フェーヴル チリ / ラ ミシオン デ ピルケ シャルドネ レセルバ [2022] 白ワイン 辛口 750ml / チリ マイポヴァレー Vina William Fevre Chile La Mision de Pirque Chardonnay Reserva

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 La Mision de Pirque Chardonnay Reserva ラ ミシオン デ ピルケ シャルドネ レセルバ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ マイポ・ヴァレー 品種シャルドネ ALC度数14% 飲み頃温度℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆発酵〜熟成 収穫した葡萄は、除梗し、やさしくプレス。 発酵:果汁はステンレスタンクに入れ、10〜15日間、16〜18度で発酵。マロラクティック発酵なし。 熟成:ステンレスタンク ◆商品説明 シャブリと同様、ミネラルがあり、味わいのエレガントなシャルドネを目指しています。輝きのある黄金色、洋梨や柑橘系の果実を思わせる際立ったアロマ。口に含むとグレープフルーツのようにきりっとした酸と甘い果実味があり、とてもフルーティな味わい。  Vina William Fevre Chile  ヴィーニャ ウィリアム フェーヴル チリ 他よりも高い600〜900mに畑のある「マウンテン・グロウン・ワイナリー」 ◆群を抜く標高の「マウンテン・グロウン・ワイナリー」 畑は、まさに山の中にあります。そのため、畑の開墾もすべて手作業で行い、たいへんな労力が必要でした。 標高が高いアンデスの山で育つ葡萄は、他よりも比較的冷涼な気候の影響を受け、成熟がゆっくりと進みます。その結果、十分な酸を保ち、アルコールが高すぎない、たいへんバランスのとれたワインが出来ます。 「マウンテン・グロウン・ワイナリー」と呼ばれる生産者の多くは500〜550mにありますが、フェーヴル・チリは、もっと高い640〜950mに位置しています。標高の異なる5ヶ所に畑を所有しており、綿密な土壌分析を行った結果、それぞれの品種に最も適した場所に植えています。 サン・ルイス(640m)は、ワイナリーのあるところです。ラス・マハダス(700m)。サン・フアン(840m)で、ウィリアム・フェーヴルが魅せられた畑。マイポ川の上流、さらに標高の高い渓谷の上部に、ラス・トゥーナス(900m)。ボカ チカ(950m)のアルゼンチン側はウコ・ヴァレーと呼ばれ、マルベックに最適な地域です。 ◆最後は食べて種の味わいで決める収穫時期 収穫は土壌や熟成具合を見て区画ごとに行います。 葡萄の状態は、分析値も参考にしますが、最終的には実際に葡萄を食べて、種の色と味わいで判断しています。 「大切なのは選別を熱心に行うことではなくて、良い葡萄を収穫できるように育てること、収穫の時期を正しく判断すること」 ◆複雑さのため、他品種をブレンド ピノ・ノワール以外の赤は、主要品種の他に必ず違う品種を少量ブレンドします。複雑さを与え、ポテンシャルを高めるためで、加える品種や比率は年によって変わります。 ◆ほとんどフレンチオークの樽を使用 97〜98%がフレンチオーク樽。以前はすべて225Lだった。 クリスティアンは、より酸化が少ないほうがよいと考え、300L(カルムネール用)、500L(シャルドネ、カベルネ用)を導入した。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,380円

ビーニャ ファレルニア / ピノ ノワール レセルバ [20] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ エルキ ヴァレー VINA FALERNIA Pinot Noir Reserva サクラアワード2020 ゴールド

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 Pinot Noir Reserva  ピノ・ノワール レセルバ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ エルキ ヴァレー 品種ピノ・ノワール ALC度数14.0% 飲み頃温度16〜18℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆畑 葡萄は海抜350mのティトンの畑からのものです。 太平洋から約20kmの場所に位置し、朝には霧がかかり、エルキ・ヴァレーの中でも最も冷涼な気候を持っています。 ◆発酵〜熟成 やさしく破砕した後、120hLのステンレスタンクで発酵を行います。発酵中はルモンタージュを行います。 発酵後、全体の30%をフレンチオークの樽に入れマロラクティック発酵を行い、約6ヶ月熟成させます。 ◆商品説明 伝統的なピノ・ノワールのスタイルに、果実味が加わっています。 ブラックベリーやイチゴの繊細なアロマとフレンチオーク樽の風味がうまく調和しており、エレガントなタンニンが感じられます。 ◆コンクール入賞歴 サクラアワード2020 ゴールド  VINA FALERNIA  ビーニャ ファレルニア チリのワイン地図に「エルキ・ヴァレー」を刻み込んだ ◆エルキ・ヴァレーのパイオニア チリワインの産地の中心は、サンディアゴから南に集中してあり、エルキ ヴァレーのような北でワイン造りをしている生産者はいませんでした。 他のチリの生産者たちに、「あの二人のイタリア人は愚かだ」と非難されましたが、信念を貫き通しました。彼らがワイン造りを始めた事で、エルキ ヴァレーは、チリ最北端の新しいワイン産地としてワイン地図に記されることになりました。 ◆4ヶ所の畑がそれぞれ個性的 ワインの品質の90%は、適正な場所に葡萄を植え、適正な時期に収穫することにかかっていると考えています。 「ティトン」は、標高350mで海岸から近く海からの冷たい風のため、標高が最も低いにもかかわらず一番冷涼な畑です。また、年間200〜220日も午前中に霧が出て、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮るため、気温が5〜7度下がります。その結果、成熟が遅くなります。 「プクラロ(サン カルロ)」は、標高515mで、プクラロ湖(人口貯水池)から近く、ワイナリーのすぐ裏に面しています。ティトンよりも内陸にあるため、霧はほとんど発生せず、さらに乾燥しています。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります。 「ペドリスカル(ペドロガル)」は、標高650mです。整備に2年かけ、川の流れを変え、畑を造りました。土壌は、川石が多く砂質で、グラーヴやシャトーヌフ デュ パプに似ています。昼と夜の気温差が激しく、カルムネールに最適です。 「ホヮンタ」は、標高1700〜2070m、面積は30haです。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつです。日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所です。水源があり、1500年前インカ時代の石で造った水路を利用しています。 「設備は全てイタリア製で、区画ごとに醸造」・・160個のタンクと1,000個の樽を所有、ワイナリー設立当初からすべての区画ごとにタンクを分けて醸造しています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使っています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。 赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンが付いており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない柔らかな抽出が可能となります。 ◆フランス製のフレンチオーク樽、アメリカンオーク樽 熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社製を使っています。「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」とフレッサティは話しています。 瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をさせないので二次発酵を避けるため、2回通します。 ◆ラベルは先住民族の絵 古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。 ワイナリーの名前は、約2000年前の古代ローマ時代に造られていたワイン「ファレルノ(Falerno)」に因んでいます。 ◆評価 ヒュー・ジョンソン&ジャンシス・ロビンソン共著「世界のワイン」で、「ビーニャ・ファレルニアはさらに北のエルキでも2000m以上の高度で上質のワインを生産できることを証明した」と記載。さらに、カルムネール・レセルバが、「チリの最高級品のいくつか」として、アルマビーバやドン・メルチョ等と並んでラベルが掲載。 ヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック2019」で★★→★★★。 「初めてエルキ・ヴァレーで商業用のワインを造った生産者で、今もなお先頭を行く。卓越したローヌのようなシラー、ハーブのようなソーヴィニヨン・ブラン、珍しいペドロ・ヒメネス」。 Data ◆歴史 1972年 アルド・グラモラは、結婚してエルキ ヴァレーへ移住し、ピスコ用の葡萄栽培を開始。 1995年 観光で訪れたジョルジオ・フレサッティは僅か2時間でワイン造りを決意、気候などの調査を開始。 1998年 ビーニャ・ファレルニア設立。畑を耕し、葡萄を植え始める。ピスコ工場にタンクを2〜3個増設し、ワイン造りを開始。 2004年 ワイナリー建設。ピスコ造りは止め、ワイン造りのみに。 2009年 ジョルジョがワイン会社を辞め、チリに移住。ファレルニアに専念。 ◆オーナー ジョルジョ・フレッサティ:1956年、北イタリア トレンティーノ生まれ。ワインメーカー。2009年までトレンティーノの大手ワイン会社で、ゼネラルマネージャー、ワインメーカーとして働く。2009年まで、ファレルニアと掛け持ちで働く。 アルド・オリヴィエ・グラモラ:1939年生。12歳の時、トレンティーノからチリへ移住。ジョルジョとは従兄弟同士。 ◆葡萄園 320ha + 100ha(長期契約) 年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。 ・ティトン 標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200〜220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5〜7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。 ・サン・カルロ 標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります。シラーと少しのヴィオニエ、ピノ・ノワールを栽培。 ・ペドリスカル 標高650m。整備に2年かけ、川の流れを変え、畑を造りました。土壌は、川石が多く、砂質。グラーヴやシャトーヌフ・デュ・パプに似ています。昼と夜の気温差が激しく、カルムネールに最適です。 ・ホヮンタ 標高1700〜2070m、広さ30ha。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつです。日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所です。畑に水源があり、1500年前インカ時代の石で造った水路を利用しています。ここにはペドロ・ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン・ブラン、カルムネール、シラーが栽培されています。 ◆栽培 非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。 ◆ワイン造りの物語 タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。 ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。 熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレッサティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。 瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。 ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,880円

ヴィーニャ アキタニア / カルメネール [2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / チリ セントラルヴァレー マイポ ヴァレー VINA AQUITANIA CARMENERE

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 ヴィーニャ アキタニア カルメネール  VINA AQUITANIA CARMENERE 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラルヴァレー マイポヴァレー 原産地呼称 品種カルメネール ALC度数13.0% 飲み頃温度℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 紫を帯びたルビー色で、プラムやラズベリー、樽熟由来のヴァニラのニュアンスが柔らかく溶け込んでいる。丸みを帯びた輪郭でタンニンも細かい。飲み応えありながらあくまでも上品なフィニッシュ。  VINA AQUITANIA  ヴィーニャ・アキタニア ◆ロケーション ヴィーニャ・アキタニアのワイナリーは、チリの首都サンチャゴ市南東部ペナロレン地区 にあります。サンチャゴ市人口600万人の大都市で、チリの観光名所となっており、空港も近くにあることから世界中から多くの観光客が訪れます。ワイナリーは標高2181〜2362フィート(675m〜720m)の山脈の麓に位置しており、標高9842フィート(3000m)のプンタ・デ・ダマに取り囲まれています。 日中の気温は30〜33℃ほどになりますが、夜間の気温は山脈からくる冷涼な風の影響により10〜12℃まで下がります。この独特な気象条件により非常に凝縮した果実とアロマを生み出すことができるのです。 ◆歴史 1981年 から1988年の間、ブルーノ・プラッツ(CHコスデストゥネル元オーナー)とポール・ポンタリエ(CHマルゴー総支配人)は、チリがワインつくりにおいて総合的な可能性があるかを確かめるべくこの国を実地踏査しました。彼らの友人であり、著名な農学者兼醸造家であるチリ人のフェリペ・ド・ソルミニアックとともに、理想的な土地を捜し求め、そしてついに高品質のワインを生み出す素晴らしいロケーションにたどり着いたのです。 1993年から20年もの間、ブドウ樹が成長する間にも、栽培法や醸造技術について より良い方法へと改良していきました。長期間に及ぶリサーチと改良の結果、新たなるワイン生産地域でワイナリー設立時に目指した域に到達しました。ついに到達したワインの品質のレベルをみて、2002年にはヴィニャ・アキタニアの新しいフルアイテムの生産・販売を協力すべく親しい友人であるギラン・ド・モンゴルフィエは彼らのプロジェクトの一員に加わりました。 ◆旧世界(フランス)と新世界(チリ)の融合 クオリティが高い、高貴品種を用い、独特のワインを生み出すため、ヨーロッパの醸造技術とニューワールドの栽培条件を一体化。1990年、マイポ・アルトのマクル地域に、水はけのよい痩せた斜面に44.5エーカー(18ha)の土地を取得し、その土地を切り開き苗木を植えました。アキタニアのカベルネ栽培畑は、チリの最高級カベルネにとって最も歴史ある栽培地域であるマイポ・ヴァレー(マイポ・アルトの北東に位置)に設立されています。現在、34エーカー(15.5ha)にカベルネ・ソーヴィニョン、6エーカー(2.5ha)にシラーを植樹しています。 ◆マジェコ・ヴァレーのパイオニア チリ最高のブルゴーニュ品種ワインを目指して 1995年ニュージーランドへの旅の帰国後すぐに、フェリペ・ド・ソルミニアックは義父でありこの地域の大地主でもあるドン・アルベルト・レヴィの助力を得て、サンチャゴ市より南へ400マイルに位置するトライゲン近郊、火山に取り囲まれたなだらかな北向きの丘陵地に5haのシャルドネと2haのピノ・ノワールの栽培を始めました。2008年にはシャルドネ用として更に3haを追加しました。 ニュージーランドの北島と同じ緯度に位置するこの地域は高級品種の栽培に非常に適した気象条件であり、特にブルゴーニュ品種には最適です。 冬期は寒冷ですが、夏期は非常に乾燥し暑いので、完熟した、リッチなストラクチャーを果実に与えます。長期にわたる生育期間中、夏期の涼しい夜間には、繊細でエレガントな果実味を与え、天然の酸度を高める作用を促します。 ソル・ド・ソルのブドウ畑は商業用ワイン生産地としてはチリの最南端に位置しています。フェリペ・ド・ソルミニアックの熱心な活動のもと、2002年には「マジェコ・トライゲン」は公的にワイン生産地として認定を受けました。 ソル・ド・ソル( SOL de SOL )とは、ちょっとした言葉遊びで “SOL”はフランス語で“土地”そしてスペイン語で“太陽”を意味しており、さらにはソルミニアック(Solminihac)の略語を表しているのです! ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,280円

コノスル リースリング レゼルバ・エスペシャル[2021]ヴィーニャ・コノスル 白 750ml Vina Cono Sur[Cono Sur Riesling Reserva Especial] チリ 白ワイン ヴァレー コレクション/Valley Collection

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ヴィーニャ・コノスル Vina Cono Sur コノスルとは「南の円錐」という意味で、「南向きの円錐の形をした南米大陸から、世界に向けてニューワールドワインの魅力を発信していこう」というヴィジョンをもって1993年に設立されました。設立後十数年のうちに、チリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長したコノスルですが、その成長の原動力であり、コノスルの理念でもある「イノベーション(革新的であること)」を常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サステイナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのコノスルワインは、各種コンクール等の賞やワイン誌での高い評価を国内外で獲得しており、農夫達のハードワークと有機栽培畑のシンボルである「自転車」ラベルで親しまれています。 ラインナップは、手頃な価格で十分な飲みごたえが得られる「ビシクレタ(ヴァラエタル)」シリーズ、有機栽培葡萄を使用した「オーガニック」シリーズ、樽熟成により味わいに深みを増した「レゼルバ・エスペシャル」シリーズ、品種の個性を最大限に表現した「シングルヴィンヤード」シリーズ、特に条件の良い畑の葡萄を使用した「20樽限定」という名の最高級シリーズ「20バレル」シリーズ、ピノ・ノワールの最高級品「オシオ」、溌剌とした味わいの「スパークリング」、シャンパーニュ製法の「センティネラ」、甘口ワイン「コセチャ・ノーブレ」、フラッグシップ・カベルネ・ソーヴィニヨン「シレンシオ」。 Information ステンレスタンクで5ヶ月熟成。レモンやライムの柑橘系の香りにエレガントなオレンジやジャスミンの花のニュアンスが感じられる。レモンやライムを思わせる柔らかな柑橘系の果実味と、パッションフルーツのような果実味が特長。レモンやライムの柑橘系の香りにエレガントなオレンジやジャスミンの花のニュアンスが感じられる。レモンやライムを思わせる柔らかな柑橘系の味わいと共に、パッションフルーツのような果実味が感じられる。 生産地 チリ ビオビオヴァレー 商品名 コノスル リースリング レゼルバ・エスペシャル 作り手 ヴィーニャ・コノスル 格付・認証 D.O. ビオビオヴァレー 生産年 2018年 色・タイプ 白ワイン 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 ブドウ品種 リースリング 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 7℃〜11℃ 推奨保存環境 温度=8℃〜12℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 1,320円

《1.4万円以上で送料無料》フェリーノ シャルドネ 2022 ヴィーニャ コボス Felino Chardonnay Vina Cobos 白ワイン アルゼンチン メンドーサ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地アルゼンチン > メンドーサ生産者ヴィーニャ・コボス(ポール・ホブス)品種シャルドネ 100%英字Felino Chardonnay Vina Cobos土壌きめ細かい沖積層飲み頃温度8℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元ワイン イン スタイルフライング・ワインメーカーのポール・ホブスがアルゼンチンに所有するプレミアムワイナリーです。ワイン評論家のジェームス・サックリング氏がアルゼンチン産ワインとしては初の100点満点を単一畑のマルベック「2011 コボス」につけました。 《生産者について》 遡ること1988年にポールは南米に興味を持ち、アルゼンチンで最初のワールド・クラス・シャルドネを造るプロジェクトを発足しました。しかしここで興味をもったのは「マルベック」。アルゼンチンの気候をくまなく調べ、シャルドネではなくマルベックこそがワールドクラスを輩出できるという研究結果にたどり着きます。マルベック=アルゼンチンという認識を広げたのは何を隠そうポール・ホブスなのです。 《このワインについて》 フェリーノは標高の高い(約1,000m)アルゼンチンの個性を紹介するエントリーレベルのワインです。メンドーサのサブアペラシオン、ルハン・デ・クージョとヴァジェ・デ・ウコの地域で育った、異なるブドウのエッセンスを極限にまで表現しています。 《テイスティングノート》 若々しい緑がかった淡い黄色の外観。とてもフレッシュ感あふれる白桃や青りんごなどの風味が心地よく、優しいオークのニュアンスが複雑さを演出します。余韻は長めのシャルドネです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉13≪関連カテゴリ≫ 2,299円

デル スール / カベルネ ソーヴィニヨン [2022] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ セントラル・ヴァレー ロンコミージャ・ヴァレーD.O. / Vina del Pedregal S.A  Aves del sur Cabernet Sauvignon

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 Aves del sur Cabernet Sauvignon  デル・スール カベルネ・ソーヴィニヨン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラルヴァレー 原産地呼称ロンコミージャ・ヴァレーD.O. 品種カベルネソーヴィニヨン100% 発酵ステンレスタンク ALC度数13.5%前後 飲み頃温度15℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆商品説明 ブラックチェリーやベリーの果実味がモカを想わせる香りと上品に混ざり合います。カシスのアロマも広がり、ソフトで上質なタンニンを持つチリの魅力が溢れるカベルネです。 ◆国内ワイン専門誌評価歴 リアルワインガイド旨安大賞(2010秋) 『リアルワインガイド31号』より抜粋 またまたテイスティング終了後、テイスター全員がひっくり返ってしまった。(これ結構おおいなぁ。) あるテイスターはこの値段だと他のワインの立場がなくなってしまう、と嘆きにも似たつぶやきを漏らしていた。 CSの青い風味がいい方に傾いた、甘くて飲みやすい酒質の、誰もが素直に美味しいと思える味わい。チリでこの清々しさはなんかとてもいいカンジ。 これはワインの裾野を広げる可能性を持った最新秘密兵器だ。いや、秘密にしてはいけないいけない。 今飲んで:86+点 ポテンシャル:87点  Vina del Pedregal S.A  ビカール 太陽の恵みを浴びて育った健康なブドウの旨みたっぷり 21世紀最高の 超 コスパワイン  1825年設立の伝統ある醸造所で、何世代にもにわたり家族経営を行い、自社畑で収穫された良質なブドウから高い品質のワインを産み出し急成長を遂げている注目の醸造所です。 100%自社畑の強み  広大な面積の自社畑はチリワインの中心地であるセントラル・ヴァレーに点在し、品種の特性に合わせて栽培地を厳選しブドウを栽培します。自社ブドウ100%だからこそ可能な高い品質のブドウを惜しみなく使えることから、その洗練された味わいが世界各国で愛されています。 洗練された果実味。ボディ、飲み応え。  沢山流通するチリワインの中でも、特に高い品質とコスパに優れた本格的な味わいは日本のみに留まらず、海外でも大きな人気を博し、ワイナリー「ビカール」社はここ10年で急成長を遂げています。規模は大きくなりましたが、今も畑至上主義でコツコツと丹精込めてブドウ畑の管理を行っています。信頼できるワイナリーとは正に彼らのような畑に向き合うワイナリーなのでしょう。 彼らが生み出すワインは、国際的なワインの品評会でも金賞を多数受賞するなど、その品質は既にプロフェショナルに認められています。美味しく、楽しく、そして気軽に楽しめる本格派チリワインをどうぞお楽しみください。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。  638円

ビーニャ バルディビエソ / モスカート ドルチェ [NV] スパークリングワイン 白 甘口 750ml / チリ セントラル ヴァレー Vina Valdivieso Moscato Dolce

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 Valdivieso Moscato Dolce  バルディビエソ モスカート ドルチェ 色スパークリングワイン 白 味わい甘口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー 原産地呼称 品種モスカート 100% ALC度数9.50% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 シャルマ方式 ◆商品説明 モスカートの華やかな香りと、爽やかで優しい果実感が口いっぱいに広がるスパークリングワインです。甘酸っぱい味わいはスイーツなどとも好相性。世界中で楽しまれているワインです。  Vina Valdivieso  ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏  ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,230円

【価格改定直前】クネ / ビーニャ レアル レセルバ [2016] 赤ワイン フルボディ 750ml / スペイン リオハ アラベサ DOCa クネ C.V.N.E. Vina Real Reserva CVNE

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 Vina Real Reserva  ビーニャ・レアル レセルバ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン リオハ・アラベサ 格付DOCa リオハ 品種テンプラニーリョ90%、ガルナッチャ、グラシアーノ、マスエロ10% 土壌石灰粘土質土壌 ALC度数13.5% 飲み頃温度18〜20℃ キャップ仕様コルク ◆発酵 ステンレスタンクで10〜12日間。 発酵温度:28〜30℃で発酵。 ◆熟成 225Lのアメリカンオーク(70%)フレンチオーク(30%)で樽熟成。 樽熟成22ヶ月、瓶内熟成24ヶ月。 ◆商品説明 しっかりとした骨格と、なめらかで洗練されたタンニン。そして熟した果実とオークの複雑なフレーバーが徐々に開き、余韻が長く、優雅なフィニッシュへと続きます。 ◆合う料理 牛肉の煮込み、羊のロースト、和牛ステーキなどがよく合います。 ◆コンクール入賞歴 2013年ジャパン・ワイン・チャレンジ2018 銅賞 2013年ジェームス・サックリング 92ポイント 2011年“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2018 ゴールド 2011年ワインスペクテータ—誌 92ポイント 2009年“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2015 シルバー 2009年パーカー・ポイント 92ポイント 2007年パーカー・ポイント 91ポイント  クネ  C.V.N.E. ◆5世代に亘る家族経営 1879年設立以来、「最高のワインを造ること」をモットーに、常に厳選したワインを造り続けるC.V.N.E.(クネ)社は、現在5世代目C.E.O.ビクトール・ウルティアの舵取りのもと、「最高のワインを世界中に知ってもらうこと」という目標を加え、5世代に亘り引き継いだ歴史的価値を継承した、真のリオハワインを造り出しています。 ◆スペインを代表する「歴史的価値を継承した真のリオハワイン」 スペインの高級ワイン生産地として有名なリオハ。スペインで最初に電気の通った村の一つであるアロHaroにワイナリーを置くC.V.N.E.(クネ)社は、リオハ最大規模の生産者として、最高品質のぶどうを100%自社ワイナリーで醸造。また、グラビティーシステムを含む最先端の技術と設備のもと、歴史的価値を継承しつつも、極めてエレガントな「最高のワイン」を造り続けています。2004年にご成婚されたフェリペ皇太子の結婚式でも、フラッグシップワイン「インペリアル1994」がふるまわれる等、C.V.N.E.(クネ)社は、リオハを、スペインを代表するワイナリーです。 ◆女性醸造家チーム 醸造家チームのほとんどが女性で構成されているC.V.N.E.(クネ)社。若さ溢れるフレッシュな女性醸造家チームが、クラシカルな重厚感を残しながらも、エレガントでモダンな味わいを追求しています。 ◆世界から寄せられる、最高の評価。“スペインワイン革命” C.V.N.E. (クネ)社のフラッグシップワイン「インペリアル」は、アメリカの人気ワイン誌「WINE SPECTATOR」にて2013TOP100ワイン、No.1に選ばれました。これは、スペインワインとして初の快挙、まさにスペインワイン革命です。 パーカーポイントでも、多くのキュヴェが90点以上を獲得しています。 ◆C.V.N.E. = 「クネ」 ・・・? 創立当初1879年、ワインラベルに社名「C.V.N.E.」といれるところを、単純なスペルミスで「CUNE」と表示されたことから、CUNEブランドが生まれました。以来、C.V.N.E.社は「クネ」と呼ばれています。 ◆若き5世代目C.E.Oビクトール・ウルティア・イバラ 1998年25歳の時に、銀行に勤務する傍らC.V.N.E.社の役員に就任。先代社長であるおじルイス・バリェーホの引退に伴い、2003年にC.E.O.に就任。 19世紀、セラーのデザインをエッフェル塔をデザインしたギュスターヴ・エッフェル氏に任せ建設するなど、常に革新的なC.V.N.E.社の5世代目として、代々受け継がれるモットー「最高のワインを造ること」に加え「最高のワインを世界中の人に知ってもらうこと」を目標に加え、スペインを代表する真のリオハワインを造り続けています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,780円

ヴィーニャ アデライダ / カヴァ ロゼ ブリュット [NV] スパークリングワイン ロゼ 750ml / スペイン D.O.カヴァ / Bodegas Lopez Morenasu CAVA Vina Adelaida Rose Brut シャンパーニュ製法 ボデガス ロペス モレナス

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 CAVA Vina Adelaida Rose Brut  カヴァ ヴィーニャ・アデライダ ロゼ・ブリュット 色スパークリングワイン ロゼ ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン D.O.カヴァ 品種ガルナッチャ 100% 醸造シャンパーニュ製法にて9ヶ月の熟成期間にて製造 ALC度数11.5% 飲み頃温度7〜14℃ ◆商品説明 生き生きとしたピンクの外観。 しっかりとした新鮮なフルーツのアロマに、醗酵によるニュアンス。 適度な酸とベリー系のしっかりとした果実の味わいに、丸みのある甘さと熟した果実の香りの余韻が特徴的。  Bodegas Lopez Morenasu  ボデガス・ロペス・モレナス 1943年に フエンテ・デル・マエストレにて設立されました。現在ではスペインのワイン生産者 の中でリーディングカンパニーとして知られる最も大きな3社のうちの1社です。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 999円

《1.4万円以上で送料無料》ヴィーニャ サンタ マリーナ エクウス 2019 Vina Santa Marina Equus 赤ワイン スペイン エクストレマドゥーラ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地スペイン生産者ヴィーニャ・サンタ・マリーナ品種テンプラニーリョ 85% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 10% 、 シラー 5%英字Vina Santa Marina Equus飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス評価2009雑誌『dancyu』企画「2000円以下の赤ワイン即買い大賞」受賞内容量750mlJANコード4532118026321輸入元飯田《生産者について》 ビーニャ・サンタ・マリーナはスペインの南西部、エクストレマドゥーラ州にあります。ワインの生産地区分としては「DOリベラ・デル・グアディアーナ」という地域で、決して名の通った場所ではありません。1999年設立とまだまだ若いワイナリーです。現在36ヘクタールある畑には、スペイン土着の品種の他に、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、ヴィオニエなどの国際品種も植えられています。 そんなブランドネームのない地域・ワイナリーだからこそ、リリースするワインは味わい勝負!シンプルながらもしっかり中身の詰まった果実感に上品さ。上質なワインをリーズナブルな価格で提供することに定評があります。 《このワインについて》 「エクウス」とはラテン語で「馬」の意味。オーナーが馬を愛しているといいます。アメリカンオークとフレンチオークをバランスよく使い、一口目の美味しさがありながらも1本心地よく飲み干せる味わいを作り上げています。 当店のHP上の露出は少ない割に、昔から定期的に売れ続けているワイン。そこには「1000円台前半のワイン、適度に濃厚で晩酌用ワインとして飲み飽きない」ということにおいて、他のワインにない"ちょうどいい"バランスがあるのでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 馬のラベル 馬ラベル 深みがある味わい コスパが良い 緑のキャップ コスパが高い子1 馬のイラスト 馬のワイン 馬のエチケット 緑色 ヴィニャ 惰H≪関連カテゴリ≫  1,518円

バルディビエソ / シングルヴィンヤード マイポ ヴァレー カベルネ ソーヴィニヨン [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ セントラルヴァレー マイポヴァレーD.O. Single Vineyard Maipo Valley Cabernet Sauvignon Vina Valdivieso

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 Single Vineyard Maipo Valley Cabernet Sauvignon シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー マイポ・ヴァレー 原産地呼称マイポ・ヴァレーD.O. 品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ALC度数14.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 醗酵:ステンレスタンク(野生乳酸菌でMLF) 熟成:フレンチオーク樽24カ月(新樽比率 15%) ◆商品説明 リッチなブラックベリーやチェリーの完熟アロマにスパイス香。ヴェルヴェットのように解けるタンニン。ドライフルーツや大地を想わせる香りに繊細なミント香。満足の一本です。  Vina Valdivieso  ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏  ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,598円

ビーニャ バルディビエソ / シングルヴィンヤード カウケネス ピノ ノワール [2017] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ セントラル ヴァレー マウレ ヴァレー トゥトゥヴェン ヴァレー カウケネスD.O. Vina Valdivieso Single Vineyard Cauquenes Pinot Noir

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 Single Vineyard Cauquenes Pinot Noir  シングルヴィンヤード カウケネス ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー マウレ・ヴァレー トゥトゥヴェン・ヴァレー 原産地呼称カウケネスD.O. 品種ピノ・ノワール100% ALC度数13.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆発酵〜熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:フレンチ・オーク樽9カ月(新樽33%) ◆商品説明 凝縮したブラックベリーにエレガントで甘いスパイス香。程良いオーク香も持ち、キノコのようなフレーバーも広がる。引き締まった酸と深い果実味の見事な競演。 ◆コンクール入賞歴 (2018)サクラ・アワード 2020 ダイヤモンドトロフィー ◆海外ワイン専門誌評価歴 (2018)「ジェームス・サックリング」 91点  Vina Valdivieso  ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏  ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,280円