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商品説明価格

ドメーヌ ポール ジャブレ エネ / クローズ エルミタージュ ミュール ブランシュ ブラン [2020] 白ワイン 辛口 750ml / フランス コート デュ ローヌ AOC Paul Jaboulet Aine Crozes Hermitage Mule Blanche Blanc ビオロジック オーガニック ワイン・アドヴォケイト 92点

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Crozes Hermitage Mule Blanche Blanc  クローズ・エルミタージュ ミュール・ブランシュ ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種マルサンヌ 50%、ルーサンヌ 50% ALC度数13.5% 飲み頃温度11℃前後 キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆醸造 醗酵:オーク樽、卵型コンクリートタンク 熟成:フレンチオーク樽(228L、新樽比率15%)、卵型コンクリートタンクにて8カ月熟成 ◆商品説明 深みを与えるマルサンヌとフレッシュで繊細さを与えるルーサンヌの良さが光ります。柑橘やアカシアの香り、洋ナシのようなふくよかな果実味。豊富なミネラルと高い酸が特徴です。 ◆専門誌評価歴 (2020)「マシュー・ジュークス2022」17.5+/20 (2019)ワイン・アドヴォケイト 92点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー ◆200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。 彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ◆フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。 ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 ◆フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 ◆テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」 BR>その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 ◆「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。 ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 ◆エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。 1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。 またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,580円

ポール ジャブレ エネ / クローズ エルミタージュ レ ジャレ ブラン [2019][2020] 白ワイン 辛口 750ml / フランス 北部ローヌ ACクローズエルミタージュ Paul Jaboulet Aine Le Crozes Hermitage Les Jalets Blanc

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Paul Jaboulet Aine Le Crozes Hermitage Les Jalets Blanc  ポール・ジャブレ・エネ クローズ・エルミタージュ レ・ジャレ ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス 北部ローヌ 格付ACクローズ・エルミタージュ 品種マルサンヌ 100% ALC度数14.0% 飲み頃温度10〜12℃ キャップ仕様コルク ◆土壌 氷河期の石の多い土壌。 ◆熟成 大樽 ◆商品説明 マルサンヌ100%のリッチで厚みのある白 “レ・ジャレ”は小石の意。白い花の華やかな香りの後に、熟したアプリコットやサンザシ、そして爽やかなハーブのニュアンスを感じます。フルボディタイプの白ワインで、余韻にハニートーストのような甘さや香ばしさが、長く続きます。 ◆合う料理 ウサギのテリーヌ、カワカマスのフィレ、ピコドン・ド・ラルデシュ(シェーブルチーズ)などによく合います。 ◆コンクール入賞歴 (2006)ワインスペクテーター誌 89ポイント  Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ ◆2世紀にわたる伝統を受け継ぐ“ローヌの名門” 受け継がれてきたもの−継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものにする ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。 2006年からはカロリーヌ・フレイの舵取りのもと、ポール・ジャブレ・エネでは、より品質の高いぶどうを求め、コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・パプなどの銘醸地に次々と自社畑を取得しています。また、味わいの追求だけでなく、ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。 ぶどう栽培−偉大なワインはぶどうの樹から生まれるポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が、昔ながらの方法で行っています。 また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 ◆醸造−完璧を目指すために果実味を大切にする ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐにワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にマセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ヴィンテージにもよりますが12〜24カ月熟成します。 白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,380円

ポール ジャブレ エネクローズ エルミタージュ ルージュ ドメーヌ ドゥ タラベール 2020Paul Jaboulet Aine Crozes Hermitage Domaine de Thalabert RougeNo.108221

古武士屋
ポール・ジャブレ・エネ クローズ・エルミタージュ・ルージュ ドメーヌ・ドゥ・タラベール 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュで、常に同アペラシオンのトップに数えられる銘醸ワイン。スパイシーなアロマと肉厚な果実味、長い余韻。 産地:フランス/ローヌ 品種:シラー100% 容量:750ml  Domaines Paul Jaboulet Aine     ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー フランス / ローヌドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ローヌ河北部、タン・エルミタージュの町に本拠地を置き、エルミタージュの24ha、クローズ・エルミタージュの35haをはじめ91haの畑を所有し、すべてAOCに格付けされた26種類のワインを生産しています。なかでも丘の頂上に13世紀に建てられた美しい教会(シャペル)を望むエルミタージュの畑は、斜面が急な為作業の多くを人手に頼り、時には命綱さえ必要とする程過酷ですが、日照、テロワール共に理想的であり、ラ・シャペルの名を冠した素晴らしいワインを生み出しています。今やフランス国内は言うに及ばず、世界70ケ国に輸出され、かのミシュランガイドで紹介されるすべての三ツ星レストランのワインリストにその名を連ねています。 5,247円

ポール ジャブレ エネ / コート デュ ローヌ パラレル45 ビオ ルージュ [2020][2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / フランス ローヌ地方 ACコート デュ ローヌ Paul Jaboulet Aine Cotes du Rhone Parallele 45 BIO Rouge オーガニックワイン

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 Paul Jaboulet Aine Cotes du Rhone Parallele 45 BIO Rouge  ポール・ジャブレ・エネ コート・デュ・ローヌ パラレル45 ビオ ルージュ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ローヌ地方 原産地呼称AC コート・デュ・ローヌ 品種グルナッシュ55%、シラー35%、ムールヴェドル10% 土壌粘土混じりの砂利、石の多い粘土質石灰岩土壌、小石熟成 発酵ステンレスタンク 熟成ステンレスタンク9ヶ月 ALC度数14.0% 飲み頃温度15〜16℃ キャップ仕様コルク ビオ情報有機栽培 ◆商品説明 パラレル45の名前はポール・ジャブレのセラーから2km南の地点を走る北緯45度線に由来します。このキュヴェはポール・ジャブレ・エネの有機栽培とローヌ地方の自然環境へ対する公約を象徴しています。手作業による有機栽培によって素晴らしいハーモニーと純粋な果実の味わいを持った、生き生きとしたワインとなりました。 ◆合う料理 グリル肉(牛・豚・鴨)、地中海地方の野菜を使用したラザニア、ピコドンなど熟成した羊のチーズ、フォンダン・オ・ショコラ ◆コンクール入賞歴 (2017) SAKURA Japan Womens Wine Awards 2020 シルバー (2016)「日本で飲もう最高のワイン2019」赤・ミディアム 専門家・愛好家部門 ゴールド  Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 2世紀にわたる伝統を受け継ぐ“ローヌの名門 継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものにする  ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。  2006年からはカロリーヌ・フレイの舵取りのもと、ポール・ジャブレ・エネでは、より品質の高いぶどうを求め、コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・パプなどの銘醸地に次々と自社畑を取得しています。また、味わいの追求だけでなく、ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。 ぶどう栽培−偉大なワインはぶどうの樹から生まれる  ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が、昔ながらの方法で行っています。  また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。  ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 醸造−完璧を目指すために果実味を大切にする  ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐにワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にマセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ヴィンテージにもよりますが12〜24カ月熟成します。  白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。wi-not?(ワイノット?)2号に掲載されました!! 本格ワインシーズンの突入の秋。 何を飲もうか迷っているあなたへの厳選51本 「秋の夜長にひとりでもんもんと飲むのにふさわしいワインはどれ?」「一口目と二口目が違う複雑さ。」    テロワールを知り尽くした名門が手がける、素晴らしいローヌワインの入口 ぶどう栽培─偉大なワインはぶどうの樹から生まれる ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が昔ながらの方法で行っています。 また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1haあたり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。   醸造─完璧を目指すために果実味を大切にする テロワール表現の決め手となる醸造は、ポール・ジャブレ・エネの醸造家チームとボルドー大学の教授であるドゥニ・デュブルデュー、そして教授の愛弟子でもある、エノロジスト、カロリーヌ・フレイが緊密に協力して行っています。 ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐさまワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にアセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ポール・ジャブレ・エネが誇る、ヴィネウムのワイン貯蔵庫で12〜24ヶ月熟成します。 白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ヴィネウム─天然の理想的なコンディションで熟成 シャトーヌフ・シュール・イゼールにある17haの砂岩の洞窟は紀元前121年にローマ人によってつくられたもので、1886年まで採石が行われていました。ここの砂岩から、ローマ時代の大聖堂やヴァランスの大聖堂、サン・タントワーヌ大修道院、ストラスブール大聖堂の尖塔など、この地域の様々な建造物が作られてきました。また、古くからの港マルセイユ港やヴューリヨン(旧リヨン)の一部にも使われています。1930年代に改修された後、シャトーヌフ・シュール・イゼールの地下通路は1992年までキノコ栽培に使用されていましたが、第二次世界大戦中の1943年から44年にかけて、この採石場はドイツ軍に占領された歴史を持ち、現在でもその占領時代の痕跡を見ることが出来ます。 ポール・ジャブレ・エネは1992年に最高級ワインを天然の理想的なコンディションで熟成させるためにこの地を購入しました。この洞窟には、1,200個を越す木樽が熟成されています。   1,880円

【価格改定直前】ポール ジャブレ エネ / シャトーヌフ デュ パプ レ セードル ルージュ [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス 南部ローヌ ACシャトーヌフ デュ パプ Paul Jaboulet Aine Chateauneuf du Pape Les Cedres Rouge オーガニック

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 Chateauneuf du Pape Les Cedres Rouge シャトーヌフ・デュ・パプ レ・セードル ルージュ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス 南部ローヌ 格付ACシャトーヌフ・デュ・パプ 品種グルナッシュ80%、サンソー10%、ムールヴェードル10% 土壌非常に石の多い土壌、小石と砂や赤粘土で構成 ALC度数14.5% 飲み頃温度15〜17℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 熟成:樽熟成 熟成期間:12ヶ月間 ◆商品説明 土壌は小石と砂や赤粘土で平均樹齢は約40年。 区画ごとに収穫し醸造。12ヶ月間の樽熟成の後、最適なバランスでアッサンブラージュします。 熟成につれタンニンは丸くなり、炒ったアーモンドやイチジクのコンポート、なめし革のような複雑な味わいへと変化します。 エコセール認証オーガニック(2019ヴィンテージから) ◆合う料理 鹿肉のステーキ、牛心臓のフィレ、セップ茸のクリーム煮、子牛の腎臓のソテー ◆専門誌評 (2016)ロバート・パーカー ワイン・アドヴォケイト2018年10月号 90-92ポイント (2006)ワインスペクテーター誌 88ポイント  Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「名門の品格、鮮やかに食卓を彩るエレガントローヌ」 ◆2世紀に渡る歴史—継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものとする ワイナリーの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレによって始まりました。そしてローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱を次の世代であるポールが受け継ぎ「ポール・ジャブレ・エネ」を設立。以後2世紀に渡り、ローヌのエルミタージュに本拠地を構え卓越した品質のワインを造り続けてきました。 1997年にジェラール・ジャブレ氏が亡くなるとワイナリーは一時指揮官不在の状態に陥りましたが、2006年にフレイ家がオーナーとなり、カロリーヌ・フレイが醸造責任者に就任。現在ではその舵取りのもと、ローヌワインの更なる可能性を追求し続けています。 ◆ビオディナミ転換—偉大なワインはぶどうの樹から生まれる ポール・ジャブレ・エネは「偉大なワインはぶどうの樹から生まれる」として、ぶどう栽培に非常に力を入れています。その一環が2006年から始まったビオディナミ農法です。除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用する等の取り組みによって土壌の微生物の動きが活発化。ぶどう樹は地中深くへ伸ばした根から様々な栄養分を吸収し、ワインにテロワールの個性を写し取ります。ポール・ジャブレ・エネは2016年までに約120haの自社畑全てでエコセール認証を取得しました。また、契約農家からのぶどうで造るワインについても順次、オーガニック認証の取得を進めています。 ◆ぶどう栽培—長期契約農家との緊密な連携 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 長期契約農家についてポール・ジャブレ・エネは以下のようなフォローを行っています。 ●栽培農家と協力しながら各ワインに最適なぶどうをセレクト ●1年を通じた畑のフォローアップ ●収量のコントロール ●選果、収穫の管理 ●醸造、ブレンドの実施 長期契約農家との緊密な連携により育てられた上質なぶどうを、ポール・ジャブレ・エネのノウハウと設備で醸造することによって、リーズナブルかつ高品質なワインが生まれます。 ◆醸造—ローヌのテロワールをワインに写し取る ポール・ジャブレ・エネでは、伝統手法と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。ぶどうは手摘みで、一部のキュヴェについてはぶどうの持つ香りのポテンシャルを余さずワインに反映するため気温の低い夜間に収穫を行います。収穫されたぶどうはワイナリーへ運ばれ、厳密な温度管理の下で醸造されます。醸造方法は畑のポテンシャルと目指すワインのスタイルによって使い分けられています。フレッシュな果実味を活かしたいものはステンレススチールタンクやセメントエッグなどを使用。樽熟成を施すものについてもキュヴェによっては半分を樽で残りの半分をステンレススチールタンクで熟成するなど、丁寧に手をかけることで、個性の異なるぶどうのポテンシャルを最大限に引き出したワインを造りだしています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 6,880円

ポール・ジャブレ・エネ シラーPaul Jaboulet Aine SyrahNo.107123

古武士屋
ポール・ジャブレ・エネ シラー フレッシュな果実味とまろやかなタンニンのバランスが秀逸。 シラーの個性を存分に引き出すため、アロマを損なわないよう、ぶどうは夜間に収穫しています。 料理とのマリアージュが楽しめるエレガントなスタイルのワインです。 産地:フランス/南フランス 品種:シラー 容量:750ml  Domaines Paul Jaboulet Aine     ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー フランス / ローヌドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ローヌ河北部、タン・エルミタージュの町に本拠地を置き、エルミタージュの24ha、クローズ・エルミタージュの35haをはじめ91haの畑を所有し、すべてAOCに格付けされた26種類のワインを生産しています。なかでも丘の頂上に13世紀に建てられた美しい教会(シャペル)を望むエルミタージュの畑は、斜面が急な為作業の多くを人手に頼り、時には命綱さえ必要とする程過酷ですが、日照、テロワール共に理想的であり、ラ・シャペルの名を冠した素晴らしいワインを生み出しています。今やフランス国内は言うに及ばず、世界70ケ国に輸出され、かのミシュランガイドで紹介されるすべての三ツ星レストランのワインリストにその名を連ねています。 1,870円

エルミタージュ シュヴァリエ ド ステランベール ブラン [2020] 白ワイン 辛口 750ml / フランス コート デュ ローヌ ルミタージュ A.O.C. ポール ジャブレ エネ Paul Jaboulet Aine Hermitage Chevalier de Sterimberg Blanc ビオロジック オーガニックワイン

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 Hermitage Chevalier de Sterimberg Blanc エルミタージュ シュヴァリエ・ド・ステランベール ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種マルサンヌ90%/ルーサンヌ10% ALC度数13.0% 飲み頃温度11℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆醸造 醗酵:オーク樽、卵型コンクリートタンク 熟成:卵型コンクリートタンク、オーク樽にて8-10カ月(600L、新樽比率15%) ◆商品説明 希少なエルミタージュの白ワイン。ワイン名は1224年に丘の頂上にある教会を建てた騎士の名に由来しています。洋ナシ、ロースト・アーモンド、柑橘系のアロマが漂う上品な1本です。 ◆評価 (2020) ジェームス・サックリング 94点 (2020) マシュー・ジュークス2022 18.5+/20  Domaines Paul Jaboulet Aine ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー ◆200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。 彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ◆フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。 ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 ◆フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 ◆テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」 BR>その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 ◆「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。 ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 ◆エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。 1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。 またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 11,680円

ポール ジャブレ エネ / エルミタージュ ラ シャペル ルージュ 赤 [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. Domaines Paul Jaboulet Aine Hermitage La Chapelle Rouge ビオロジック ワイン アドヴォケイト 98-100点

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 Hermitage La Chapelle Rouge  エルミタージュ ラ・シャペル 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数15.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆発酵〜熟成 熟成:フレンチオーク樽にて15-18カ月(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 「20世紀最高のワイン」にも選ばれた、北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネのトップワイン。スパイスや燻した肉のアロマ、フルボディで熟した果実味、そして素晴らしい余韻。 ◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト 98-100点 ジェームス・サックリング 96点 ヴィノス 96点 ジェブ・ダナック 98+点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 35,500円

クローズ エルミタージュ ドメーヌ ド ルール ルージュ [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. Domaines Paul Jaboulet Aine ポール ジャブレ エネ Crozes Hermitage Domaine de Roure Rouge ビオロジック オーガニックワイン

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 Crozes Hermitage Domaine de Roure Rouge  クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・ルール 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数14.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月間(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュ。畑があるのはエルミタージュの丘の北側「ジェルヴァン」。凝縮した黒果実のアロマと力強い骨格が感じられます。 ◆ワイン専門誌評価 ワイン・アドヴォケイト 90-92点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 8,930円

【SALE】ポール ジャブレ エネ / コート ロティ レ ピエレル [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C.コート ロティ Domaines Paul Jaboulet Aine COTE ROTIE Les Pierrelles

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 COTE ROTIE Les Pierrelles コート・ロティ レ・ピエレル 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ コート・ロティ 原産地呼称A.O.C.コート・ロティ 品種シラー 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関ecocert ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るコート・ロティ。 僅か1.5haの畑から造られる希少なワイン。 シルキーでビロードのようなタンニン、活気があるワインで余韻も長く続きます。の風味、スパイスや干し肉、熟したタンニンと優しく香る樽感。  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー ◆200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ◆フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 ◆フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 ◆テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 12,000円

ポール ジャブレ エネ / ジゴンダス ピエール エギュイユ [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス 南部ローヌ ACジゴンダス Paul Jaboulet Aine Gigondas Pierre Aiguille

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 Paul Jaboulet Aine Gigondas Pierre Aiguille  ジゴンダス ピエール・エギュイユ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス 南部ローヌ 格付ACジゴンダス 品種グルナッシュ80%、シラー10%、ムールヴェドル10% ALC度数14.5% 飲み頃温度15〜18℃ キャップ仕様コルク ◆土壌 石の多い赤い粘土の沖積層の広大な段丘。 ◆熟成 6ヶ月間樽熟成。 ◆商品説明 畑の名前は、畑があるゴツゴツした岩だらけの、浸食された山に由来。石ころだらけの赤い粘土の沖積層と広大な段丘で構成されています。樽熟成6ヶ月。豊かで強いタンニンを持つストレートなアタック。フィニッシュには深みと力強さを感じます。 ◆合う料理 ウサギのソテーキャベツのフォンデュ、マトンのシチュー、ラム肉肩肉のローストによく合います。 ◆コンクール入賞歴 (2015)ロバート・パーカー ワイン・アドヴォケイト 89-91ポイント  Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ ◆2世紀にわたる伝統を受け継ぐ“ローヌの名門” 受け継がれてきたもの−継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものにする ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。 2006年からはカロリーヌ・フレイの舵取りのもと、ポール・ジャブレ・エネでは、より品質の高いぶどうを求め、コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・パプなどの銘醸地に次々と自社畑を取得しています。また、味わいの追求だけでなく、ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。 ぶどう栽培−偉大なワインはぶどうの樹から生まれるポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が、昔ながらの方法で行っています。 また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 ◆醸造−完璧を目指すために果実味を大切にする ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐにワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にマセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ヴィンテージにもよりますが12〜24カ月熟成します。 白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,080円

【SALE】ポール ジャブレ エネ / コンドリュー レ カシーヌ [2017] 白ワイン 辛口 750ml / フランス ローヌ AC コンドリュー Paul Jaboulet Aine CONDRIEU LES CASSINES

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 CONDRIEU LES CASSINES  コンドリュー レ・カシーヌ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ローヌ地方 原産地呼称ACコンドリュー 品種ヴィオニエ100% ALC度数13% 飲み頃温度12〜15℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 白桃や杏、イチジクなどの果実の華やかな香りに、わずかにアーモンドや紅茶のような複雑なニュアンスを持ち合せています。ふくよかな口あたりで、ボリューム感がありますが、フレッシュでドライな後味がワインにエレガントな印象を持たせています。 ◆合う料理 アペリティフ、温かいフォアグラのポワレ マンゴー添え、ラングスティーヌと青リンゴのサラダ  Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 名門の品格、鮮やかに食卓を彩るエレガントローヌ ◆2世紀に渡る歴史—継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものとする ワイナリーの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレによって始まりました。そしてローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱を次の世代であるポールが受け継ぎ「ポール・ジャブレ・エネ」を設立。以後2世紀に渡り、ローヌのエルミタージュに本拠地を構え卓越した品質のワインを造り続けてきました。 1997年にジェラール・ジャブレ氏が亡くなるとワイナリーは一時指揮官不在の状態に陥りましたが、2006年にフレイ家がオーナーとなり、カロリーヌ・フレイが醸造責任者に就任。現在ではその舵取りのもと、ローヌワインの更なる可能性を追求し続けています。 ◆ビオディナミ転換—偉大なワインはぶどうの樹から生まれる ポール・ジャブレ・エネは「偉大なワインはぶどうの樹から生まれる」として、ぶどう栽培に非常に力を入れています。 その一環が2006年から始まったビオディナミ農法です。除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用する等の取り組みによって土壌の微生物の動きが活発化。ぶどう樹は地中深くへ伸ばした根から様々な栄養分を吸収し、ワインにテロワールの個性を写し取ります。 ポール・ジャブレ・エネは2016年までに約120haの自社畑全てでエコセール認証を取得しました。また、契約農家からのぶどうで造るワインについても順次、オーガニック認証の取得を進めています。 ◆ぶどう栽培—長期契約農家との緊密な連携 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 長期契約農家についてポール・ジャブレ・エネは以下のようなフォローを行っています。 ●栽培農家と協力しながら各ワインに最適なぶどうをセレクト ●1年を通じた畑のフォローアップ ●収量のコントロール ●選果、収穫の管理 ●醸造、ブレンドの実施 長期契約農家との緊密な連携により育てられた上質なぶどうを、ポール・ジャブレ・エネのノウハウと設備で醸造することによって、リーズナブルかつ高品質なワインが生まれます。 ◆醸造—ローヌのテロワールをワインに写し取る ポール・ジャブレ・エネでは、伝統手法と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。ぶどうは手摘みで、一部のキュヴェについてはぶどうの持つ香りのポテンシャルを余さずワインに反映するため気温の低い夜間に収穫を行います。収穫されたぶどうはワイナリーへ運ばれ、厳密な温度管理の下で醸造されます。 醸造方法は畑のポテンシャルと目指すワインのスタイルによって使い分けられています。フレッシュな果実味を活かしたいものはステンレススチールタンクやセメントエッグなどを使用。樽熟成を施すものについてもキュヴェによっては半分を樽で残りの半分をステンレススチールタンクで熟成するなど、丁寧に手をかけることで、個性の異なるぶどうのポテンシャルを最大限に引き出したワインを造りだしています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 8,000円

【SALE】ポール ジャブレ エネ / コルナス ドメーヌ ド サン ピエール [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C.コルナス Domaines Paul Jaboulet Aine CORNAS Domaine de Saint Pierre ワイン アドヴォケイト 92-94点

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 CORNAS Domaine de Saint Pierre コルナス ドメーヌ・ド・サン・ピエール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ コルナス 原産地呼称A.O.C.コルナス 品種シラー 100% ALC度数15.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関ecocert ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るコルナス。 サン・ピエール教会がある標高の高い畑がワイン名の由来。 黒果実の風味、スパイスや干し肉、熟したタンニンと優しく香る樽感。 ◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト 92-94点 ジェブ・ダナック 91-93点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー ◆200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ◆フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 ◆フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 ◆テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 9,800円

ポール ジャブレ エネ / エルミタージュ ラ シャペル ルージュ 赤 [1999] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C.エルミタージュ Domaines Paul Jaboulet Aine Hermitage La Chapelle Rouge

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 Hermitage La Chapelle Rouge エルミタージュ ラ・シャペル ルージュ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数13.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 熟成:フレンチオーク樽にて15ー18カ月(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 「20世紀最高のワイン」にも選ばれた、北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネのトップワイン。スパイスや燻した肉のアロマ、フルボディで熟した果実味、そして素晴らしい余韻。 ◆専門誌評 ワイン・スペクテーター得点 91 ワイン・アドヴォケイト得点 89  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 27,980円

クローズ エルミタージュ ドメーヌ ド タラベール ルージュ [2014] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ AOC Paul Jaboulet Aine ポール ジャブレ エネ Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge ビオロジック オーガニックワイン

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 Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・タラベール 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数13.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月間(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュで、常に同アペラシオンのトップに数えられる銘醸ワイン。スパイシーなアロマと肉厚な果実味、長い余韻。 ◆ワイン専門誌評価 ワイン・アドヴォケイト 91点  Domaines Paul Jaboulet Aine ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,680円

ポール ジャブレ エネ / シラー [2019][2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml フランス ローヌ地方 VDF Paul Jaboulet Aine Syrah 2015年シラー デュ モンド金賞受賞 旨安大賞【速報】サクラアワード2022ダブルゴールド受賞

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 Paul Jaboulet Aine Syrah  ポール・ジャブレ・エネ シラー 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス 南フランス原産地呼称VDF(ヴァン・ド・フランス) 品種シラー100% ALC度数13.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆土壌 粘土と石灰石の混ざり合った土壌 ◆醸造 発酵:ステンレスタンクにて平均7日間かけて発酵/発酵温度25℃ 熟成:ステンレスタンク 6ヵ月 ◆商品説明 フレッシュな果実味とまろやかなタンニンのバランスが秀逸。 シラーの個性を存分に引き出すため、アロマを損なわないよう、ぶどうは夜間に収穫しています。料理とのマリアージュが楽しめるエレガントなスタイルのワインです。 ◆合う料理 ローストビーフ、スペアリブ、ぶりの照り焼き ◆ポイント・受賞歴 (2019)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2022 ダブルゴールド (2017)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2020 シルバー (2017)「日本で飲もう最高のワイン2019」赤・ミディアム 専門家部門 ゴールド (2017)「日本で飲もう最高のワイン2019」赤・ミディアム 愛好家部門 シルバー (2017)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2019 シルバー (2016)ジャパン・ワイン・チャレンジ2018 (2015)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2017 ゴールド (2013)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2016 ゴールド (2013)シラー・デュ・モンド2015 金賞  Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「2世紀にわたる伝統を受け継ぐローヌの名門」 受け継がれてきたもの−継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものにする ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。 2006年からはカロリーヌ・フレイの舵取りのもと、ポール・ジャブレ・エネでは、より品質の高いぶどうを求め、コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・パプなどの銘醸地に次々と自社畑を取得しています。また、味わいの追求だけでなく、ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。 ぶどう栽培−偉大なワインはぶどうの樹から生まれる ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が、昔ながらの方法で行っています。 また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 醸造−完璧を目指すために果実味を大切にする ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐにワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にマセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ヴィンテージにもよりますが12〜24カ月熟成します。 白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。世界を動かす大評論家から絶賛の嵐!!「ローヌの高級ワインの中で最も有名な生産者」「私のお気に入りの1つ」 1,580円

ポール ジャブレ エネ / エルミタージュ ラ メゾン ブルー ルージュ 赤 [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. Domaines Paul Jaboulet Aine Hermitage La Maison Bleue Rouge ビオロジック オーガニックワイン アドヴォケイト 93-95点

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 Hermitage La Maison Bleue Rouge エルミタージュ ラ・メゾン・ブルー 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数15.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネの造るエルミタージュ。丘の東側、ミュレ、クロワなどの区画のブドウをブレンド。長期熟成が可能な、力強い骨格の赤ワインです。 ◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト 93-95点 ヴィノス 94点 ジェームス・サックリング 94点 ジェブ・ダナック 96点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 10,800円

【化粧箱入】ドメーヌ ポール ジャブレ エネ / クローズ エルミタージュ ミュール ブランシュ 白 [2016] 白ワイン 辛口 750ml フランス コート デュ ローヌ A.O.Cクローズ エルミタージュ Domaines Paul Jaboulet Aine Crozes Hermitage Mule Blanche Blanc

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 Crozes Hermitage Mule Blanche Blanc (M) クローズ・エルミタージュ ミュール・ブランシュ 白 (輸入元:三国ワイン) 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ クローズ・エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種マルサンヌ 50% ルーサンヌ 50% ALC度数13.0% 飲み頃温度13℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆発酵〜熟成 醗酵 80%をフレンチオーク樽(228L、新樽5%)、20% を卵型コンクリートタンクで8 カ月 ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュの白。柑橘やアカシアの香りに、洋ナシのようなふくよかな果実味。豊富なミネラルと高い酸のある白ワインです。 ◆専門誌評 (2016)「ヴィノテーク 2019ー01」16.5点 ワイン・スペクテーター得点 92点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ ◆200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ◆フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 ◆フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 ◆テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 ◆「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 ◆エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 ◆2017年 / しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル 2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,380円

《1.4万円以上で送料無料》ヴィオニエ 2022 ポール ジャブレ エネ Viognier Paul Jaboulet Aine 白ワイン フランス コート デュ ローヌ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地フランス > ローヌ生産者ポール・ジャブレ・エネ品種ヴィオニエ 100%英字Viognier Paul Jaboulet Aineおすすめ料理食前酒、生春巻き、シーフードのゼリー寄せ、豚肉の香草焼き飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3105717550552輸入元三国ワイン《生産者について》 ポール・ジャブレ・エネはコート・デュ・ローヌ地方で古くから続く名門生産者。2006年から加わった醸造家、カロリーヌ・フレイのもと、さらに品質を高めています。 ブドウの栽培は、殺虫剤や除草剤を廃した伝統的なオーガニック農法です。 《このワインについて》 品種名を冠したポール・ジャブレ・エネのエントリークラス。 桃やアプリコット、洋ナシのような典型的なヴィオニエの香り。口当たりは軽やかで、スルスルと飲めるコスパワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑3酉22 1,430円

【セール】ドメーヌ ポール ジャブレ エネ / クローズ エルミタージュ ミュール ブランシュ 白 [2016] 白ワイン 辛口 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.Cクローズ エルミタージュ Domaines Paul Jaboulet Aine Crozes Hermitage Mule Blanche Blanc (M) ビオロジック

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 Crozes Hermitage Mule Blanche Blanc (M)  クローズ・エルミタージュ ミュール・ブランシュ 白 (輸入元:三国ワイン) 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ クローズ・エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種マルサンヌ 50% ルーサンヌ 50% ALC度数13.0% 飲み頃温度13℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆発酵〜熟成 醗酵 80%をフレンチオーク樽(228L、新樽5%)、20% を卵型コンクリートタンクで8 カ月 ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュの白。柑橘やアカシアの香りに、洋ナシのようなふくよかな果実味。豊富なミネラルと高い酸のある白ワインです。 ◆専門誌評 (2016)「ヴィノテーク 2019ー01」16.5点 ワイン・スペクテーター得点 92点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ ◆200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ◆フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 ◆フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 ◆テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 ◆「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 ◆エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 ◆2017年 / しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル 2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,978円

ポール ジャブレ エネ / エルミタージュ ラ シャペル ルージュ 赤 [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. Domaines Paul Jaboulet Aine Hermitage La Chapelle Rouge ビオロジック ワイン アドヴォケイト 98-100点

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 Hermitage La Chapelle Rouge エルミタージュ ラ・シャペル ルージュ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数15.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆醸造 熟成:フレンチオーク樽にて15-18カ月(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 「20世紀最高のワイン」にも選ばれた、北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネのトップワイン。スパイスや燻した肉のアロマ、フルボディで熟した果実味、そして素晴らしい余韻。 ◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト 98-100点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 33,000円

ポール ジャブレ エネ / エルミタージュ ラ シャペル ルージュ 赤 [2016] 赤ワイン フルボディ750ml / フランス コート デュ ローヌ エルミタージュ A.O.C.エルミタージュ / Domaines Paul Jaboulet Aine Hermitage La Chapelle Rouge

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 Hermitage La Chapelle Rouge  エルミタージュ ラ・シャペル 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% 熟成フレンチオーク樽にて15-18カ月間(228L 新樽比率20%) ALC度数14.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Agriculture Biologique ◆商品説明 「20世紀最高のワイン」にも選ばれた、北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネのトップワイン。スパイスや燻した肉のアロマ、フルボディで熟した果実味、そして素晴らしい余韻。 ◆ワイン・アドヴォケイト得点96 ◆専門誌評 (2016)「ヴィノス」 96点(2016)「ジェームス・サックリング」 97-98点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 29,980円

ポール ジャブレ エネ ヴィオニエ [2022] 白ワイン 辛口 750ml フランス ローヌ地方 VDF / Paul Jaboulet Aine Viognier

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 Paul Jaboulet Aine Viognier ポール・ジャブレ・エネ ヴィオニエ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス 格付けVDF(ヴァン・ド・フランス) 品種ヴィオニエ100% ALC度数12.5% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク その他清澄 はベントナイトを使用 ◆土壌 粘土と石灰質のまじりあった土壌 ◆醸造 発酵:ステンレスタンクにて10日間/発酵温度16℃ 熟成:ステンレスタンク8ヵ月、ボトルにて最低3ヵ月 ◆商品説明 エキゾチックな味わいの中に桃やアプリコットのニュアンス。フレッシュでありながら、中度の厚みがあり、心地よい余韻が感じられます。 ◆合う料理 食前酒、生春巻き、シーフードのゼリー寄せ、豚肉の香草焼き ◆ポイント・受賞歴 (2021)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2023 ゴールド (2020)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2022 ゴールド (2020)ジャパン・ワイン・チャレンジ 2021 銅賞 (2018)オイスターワイン コンテスト2019 ベストオイスターワイン賞 (2018)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2019 ゴールド (2017)ワイン・スペクテーター 2018年10月15日号 90ポイント (2014)ジャパン・ワイン・チャレンジ 2015 金賞  Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「2世紀にわたる伝統を受け継ぐ“ローヌの名門”」 受け継がれてきたもの−継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものにする ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。 2006年からはカロリーヌ・フレイの舵取りのもと、ポール・ジャブレ・エネでは、より品質の高いぶどうを求め、コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・パプなどの銘醸地に次々と自社畑を取得しています。また、味わいの追求だけでなく、ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。 ぶどう栽培−偉大なワインはぶどうの樹から生まれる ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が、昔ながらの方法で行っています。 また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 醸造−完璧を目指すために果実味を大切にする ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐにワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にマセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ヴィンテージにもよりますが12〜24カ月熟成します。 白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。  1,580円

ポール ジャブレ エネ / サン ジョセフ ラ クロワ デ ヴィーニュ 赤 [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C.サン ジョゼフ Domaines Paul Jaboulet Aine SAINT JOSEPH La Croix des Vignes ワイン アドヴォケイト 93-95点

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 SAINT JOSEPH La Croix des Vignes サン・ジョセフ ラ・クロワ・デ・ヴィーニュ 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ サン・ジョゼフ 原産地呼称A.O.C.サン・ジョゼフ 品種シラー 100% ALC度数15.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関ecocert ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るサン・ジョセフの畑はトゥールノンとモーヴの近くに位置。フルボディながら柔和で複雑。土や黒炭の風味、石のようなミネラル感を感じます。 ◆専門誌評 (2019)ワイン・アドヴォケイト 93-95点 (2019)「ジェブ・ダナック」 92-94点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー ◆200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ◆フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 ◆フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 ◆テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 7,700円

《1.4万円以上で送料無料》 クローズ エルミタージュ ドメーヌ ド タラベール 2015 ポール ジャブレ エネ Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge Paul Jaboulet Aine 赤ワイン フランス ローヌ

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産地フランス > ローヌ生産者ポール・ジャブレ・エネ品種シラー 100%英字Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge Paul Jaboulet Aine醸造新樽比率20%のフレンチオークで12か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678191832輸入元モトックス《テイスティングノート》ヴィンテージからプラス8年。しっかり熟成したシラーは、非常に複雑でワイルドな風味を獲得しています。動物の皮やローストした肉のような野性的な香りが飛び出し、その奥にカシスやリコリスのような果実とスパイスの香りを感じます。リリースされたころには少し荒々しさが残ったタンニンも、厚みのあるなめらかさに変化。複雑な香りが鼻を抜けていきます。バックヴィンテージのワインとしてはボルドーやブルゴーニュの方がいろいろ手に入りますし手ごろなものもあるでしょう。しかしこのワイルドな風味はシラーでしか表現できないはずです。《生産者について》ローヌの名門の一つ、ポール・ジャブレ・エネは1834年の設立。ジャブレ家直系の経営のもと発展してきましたが、2000年前後はその勢いに陰りを見せていました。しかし、ボルドーのシャトー・ラ・ラギューンを擁するフレイ家が2006年に取得し、カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執るようになり、またその評価を高めています。《このワインについて》40haの単一区画からつくられるワインで、創設者の時代から180年以上にわたって作り続けています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉12 惰K≪関連カテゴリ≫ 6,270円

ポール ジャブレ エネ / コート デュ ローヌ パラレル45 ビオ ブラン [2022] 白ワイン 辛口 750ml フランス ローヌ地方 AOCコート デュ ローヌ Paul Jaboulet Aine Cotes du Rhone Parallele 45 BIO Blanc ジャパン・ワイン・チャレンジ2021プラチナ賞

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Paul Jaboulet Aine Cotes du Rhone Parallele 45 BIO Blanc  ポール・ジャブレ・エネ コート・デュ・ローヌ パラレル45 ビオ ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ローヌ地方 原産地呼称AC コート・デュ・ローヌ 品種グルナッシュ・ブラン 50%、マルサンヌ 20%、 ヴィオニエ 20%、ブールブーラン 10% 土壌粘土と石灰岩の土壌 (複雑さ、純度、表現力豊かなアロマを与える) 発酵ステンレスタンク 熟成ステンレスタンク 熟成期間6ヶ月 ワインメーカーカロリーヌ・フレイ ALC度数13% 飲み頃温度10〜12℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 このコート・デュ・ローヌ“パラレル45”(パラレル=緯度線の意)の名前は、ポール・ジャブレ社のセラーから2キロメートル南の地点を走る北緯45度線に由来します。北緯45度線があるポン・ドゥ・イゼールという村にモニュメントがあり、その碑文に『南フランスはここから始まる』と記されています。1950年代の初頭から、“パラレル45”の名で世界的に親しまれてきたこのワインは、ルージュが2016年ヴィンテージより、ブランが2017年ヴィンテージより、オーガニックワインとしてコート・デュ・ローヌのテロワールの個性をより忠実に表現したワインに生まれ変わりました。 ◆2017年ヴィンテージよりオーガニックワインに AOCコート・デュ・ローヌの新時代の幕開け!生まれ変わったパラレル45 Paul Jaboulet Aine ポール・ジャブレ・エネ 受け継がれてきたもの−継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものにする  ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。  2006年からはカロリーヌ・フレイの舵取りのもと、ポール・ジャブレ・エネでは、より品質の高いぶどうを求め、コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・パプなどの銘醸地に次々と自社畑を取得しています。また、味わいの追求だけでなく、ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。 ぶどう栽培−偉大なワインはぶどうの樹から生まれる  ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が、昔ながらの方法で行っています。  また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。  ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 醸造−完璧を目指すために果実味を大切にする  ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐにワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にマセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ヴィンテージにもよりますが12〜24カ月熟成します。  白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。テロワールを知り尽くした名門が手がける、素晴らしいローヌワインの入口 ぶどう栽培─偉大なワインはぶどうの樹から生まれる ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が昔ながらの方法で行っています。 また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1haあたり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。   醸造─完璧を目指すために果実味を大切にする テロワール表現の決め手となる醸造は、ポール・ジャブレ・エネの醸造家チームとボルドー大学の教授であるドゥニ・デュブルデュー、そして教授の愛弟子でもある、エノロジスト、カロリーヌ・フレイが緊密に協力して行っています。 ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐさまワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にアセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ポール・ジャブレ・エネが誇る、ヴィネウムのワイン貯蔵庫で12〜24ヶ月熟成します。 白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ヴィネウム─天然の理想的なコンディションで熟成 シャトーヌフ・シュール・イゼールにある17haの砂岩の洞窟は紀元前121年にローマ人によってつくられたもので、1886年まで採石が行われていました。ここの砂岩から、ローマ時代の大聖堂やヴァランスの大聖堂、サン・タントワーヌ大修道院、ストラスブール大聖堂の尖塔など、この地域の様々な建造物が作られてきました。また、古くからの港マルセイユ港やヴューリヨン(旧リヨン)の一部にも使われています。1930年代に改修された後、シャトーヌフ・シュール・イゼールの地下通路は1992年までキノコ栽培に使用されていましたが、第二次世界大戦中の1943年から44年にかけて、この採石場はドイツ軍に占領された歴史を持ち、現在でもその占領時代の痕跡を見ることが出来ます。 ポール・ジャブレ・エネは1992年に最高級ワインを天然の理想的なコンディションで熟成させるためにこの地を購入しました。この洞窟には、1,200個を越す木樽が熟成されています。   ジャパン・ワイン・チャレンジ2021プラチナ賞受賞 1,880円

エルミタージュ ラ シャペル 1997 ポール ジャブレ エネ (ラベル不良あり) Hermitage La Chapelle Paul Jaboulet Aine 赤ワイン フランス ローヌ《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》

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産地フランス > ローヌ > エルミタージュ生産者ポール・ジャブレ・エネ品種シラー 100%英字Hermitage La Chapelle Paul Jaboulet Aine飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元フィラディス◆こちらの商品はエチケット(ラベル)不良品です。商品画像を必ずご確認いただき、ご不明な点がございましたらご購入前にお問い合わせ下さい。品質への影響を考慮し商品発送後の返品はお受けできません。【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト129号 2000年6月の試飲] 熟したブラックベリーとチェリーの果実味に加え、スパイシーでミネラルの特徴が感じられる、中程度の強さのブーケがある。かなりの重量とボリュームがあるが、ワインはタイトで、ほぼ不可解で、大きく、深く、4角形のモノリスの印象を残し、最低でも7〜10年のセラー熟成が必要である。 [Robert M. Parker, Jr.氏による評価 飲み頃予想2007-2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉12  32,340円

クローズ エルミタージュ ドメーヌ ド タラベール ルージュ [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ AOC Paul Jaboulet Aine ポール ジャブレ エネ Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge ビオロジック オーガニックワイン

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 Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・タラベール 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数14.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月間(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 クローズ・エルミタージュの伝統的な1本で、常に同アペラシオンのトップに数えられる銘柄です。カシスのような果実味と黒コショウやリコリスのスパイシーさ、長い余韻が特徴です。 ◆ワイン専門誌評価 ワイン・アドヴォケイト 89-91点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,230円

コート デュ ローヌ パラレル45 ビオ ブラン 2022 ポール ジャブレ エネ 自然派 ヴァン ナチュール エコセール認証 辛口ミディアムボディCotes du Rhone Parallele 45 BIO Blanc 2022 Paul Jaboulet Aine AOC Cotes du Rhone Blanc

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ブドウ収穫年 造り手 [2022]年 ポール・ジャブレ・エネ 生産地 フランス/ローヌ/コート・デュ・ローヌ ワインのタイプ 赤/辛口 ワインのテイスト ミディアムボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ グルナッシュ・ブラン50%/マルサンヌ20%/ヴィオニエ20%/ブールブーラン10% 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いコート・デュ・ローヌ・パラレル45・ビオ・ブラン[2022]年・ポール・ジャブレ・エネ・自然派・エコセール認証 Cotes du Rhone Parallele 45 BIO Blanc [2022] Paul Jaboulet Aine AOC Cotes du Rhone Blanc ローヌ白愛好家大注目!バランスの良さが秀逸な、名門のオーガニックワイン!造り手は、最高峰エルミタージュのラ・シャペルでワイン愛好家を虜にするポール・ジャブレ・エネ(現オーナーは、メドック格付のシャトー・ラギューヌと同じ)!ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレ氏がスタート!ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として7世代、約2世紀にわたりローヌのエルミタージュを本拠地として、伝統を守りながら未来を見つめ、卓越した品質のワインを造りを行っている!1997年のジェラール・ジャブレ氏の死後以降、指揮官不在だったポール・ジャブレ・エネを2006年にカロリーヌ・フレイが購入!ワイナリーの統制と改革に力を注ぎ、その功績はロバート・パーカーをはじめ世界が絶賛し、現在も注目を集めているポール・ジャブレ・エネのオーガニックワイン!このコート・デュ・ローヌ・パラレル45・ビオ・ブランの名前は、ポール・ジャブレ社のセラーから2キロメートル南の地点を走る北緯45度線に由来します。(パラレルとは緯度線の意味。) 北緯45度線があるポン・ドゥ・イゼールという村にモニュメントがあり、その碑文に『南フランスはここから始まる』と記されています!1950年に発売されたパラレル45はフランスのみならず、世界中で親しまれているロングセラーワイン!粘土と石灰岩の土壌(複雑さ、純度、表現力豊かなアロマを与える)平均樹齢25年のグルナッシュ・ブラン50%、マルサンヌ20%、ヴィオニエ20%、ブールブーラン10%!収穫量40hl/ha!手摘み100%!アロマを最大に引き出すため、温度管理されたタンクで2週間低温発酵!ステンレスタンクで6ヶ月熟成!緑がかった黄色!洋梨、白桃、アプリコットなどの果実や白い花の香りに、セージやエストラゴンなどハーブのニュアンス!ふくよかで豊かな果実味を心地よい酸とミネラルが引き締める、非常にバランスの良い味わい!口当たりはまろやかさと爽やかな後味がエレガントな印象です!ラベルについてもサステナブルなワイン造りを象徴するミツバチが描かれています!環境の変化をいち早く教えてくれる指標となり、ぶどうの受粉も手伝ってくれる、とても重要な役割を担っています!ポール・ジャブレ・エネは養蜂家連盟と協同し、ミツバチの保護地をつくるプロジェクトも行っています!また、ラベルにリサイクル紙を使用するなど、細部にわたり環境へ配慮がされています!ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネによるこだわりコート・デュ・ローヌ・パラレル45・ビオ・ブランが待望入荷!ムール貝のフリカッセカレー風味、平目・鮭のソテー、野菜のキッシュ、鶏肉のクリームシチューと相性抜群! 200年に亘る長い歴史…ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー…6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」…タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事…「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 コート デュ ローヌ パラレル45 ビオ ブラン 2022 ポール ジャブレ エネ 自然派 ヴァン ナチュール エコセール認証 辛口ミディアムボディ ■ぶどう品種:グルナッシュ・ブラン50%/マルサンヌ20%/ヴィオニエ20%/ブールブーラン10% ■発酵・熟成:温度管理されたタンクで2週間低温発酵/ステンレスタンクで6ヶ月熟成 ■平均樹齢:平均樹齢25年 ■土壌:粘土と石灰岩 バランスの良さが秀逸な、名門のオーガニックワイン!造り手は、最高峰エルミタージュのラ・シャペルでワイン愛好家を虜にするポール・ジャブレ・エネ(現オーナーは、メドック格付のシャトー・ラギューヌと同じ)! ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として7世代、約2世紀にわたりローヌのエルミタージュを本拠地として、伝統を守りながら未来を見つめ、 卓越した品質のワインを造りを行っている! ワイナリーの統制と改革に力を注ぎ、その功績はロバート・パーカーをはじめ世界が絶賛し、現在も注目を集めているポール・ジャブレ・エネのオーガニックワイン! ラベルに象徴するミツバチが描かれています!環境の変化をいち早く教えてくれる指標となり、ぶどうの受粉も手伝ってくれる、とても重要な役割を担っています!ミツバチの保護地をつくるプロジェクトも行っています! 1,749円

エルミタージュ ラ シャペル 2006 ポール ジャブレ エネ社 秘蔵熟成古酒 AOCエルミタージュ 正規代理店輸入品 赤ワイン ワイン 辛口 フルボディ 750mlHermitage La Chapelle [2006] Domaine Paul Jaboulet Aine AOC Hermitage【eu_ff】

うきうきワインの玉手箱
年代 造り手 [2006]年 ポール・ジャブレ・エネ 生産国 地域 フランス ローヌ 村 AOCエルミタージュ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いエルミタージュ“ラ・シャペル”[2006]・ポール・ジャブレ・エネ社・造り手最高峰ワイン・単独所有畑・オーク樽驚異の15〜18ヶ月熟成・秘蔵熟成古酒・AOCエルミタージュ・正規代理店輸入品 Hermitage “La Chapelle” [2006] Domaine Paul Jaboulet Aine AOC Hermitage入手困難!フランス最高級ローヌ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!高級シラー種100%最高級エルミタージュ愛好家大注目!貴重な12年熟成品が奇跡の少量入荷!しかもオーナー兼醸造責任者であるカロリーヌ・フレイ氏の記念すべきファーストヴィンテージ[2006]年!シラー種100%で芳醇で長く香りが口に残ると言われる究極赤ワインで、ローヌ東岸の高級産地で赤白ともに20年以上の熟成をさせる価値があるとして定評の高級AOCエルミタージュ!もロバート・パーカー氏に「私にとって最も気分を高揚させる瞬間は、マルゴーやペトリュスではなく、熟成した最良のコート・ロティかエルミタージュのグラスを前にする時である」と絶賛させたエルミタージュAOC!しかも造り手は、このエルミタージュのラ・シャペルでワイン愛好家を虜にするポール・シャブレ・エネが誇る最高峰赤ワイン(現オーナーは、メドック格付のシャトー・ラ・ラギューヌと同じ)!ロバート・パーカー氏はこのワインについていわく「エルミタージュ・ラ・シャペルは間違いなく世界でもっとも偉大な辛口赤ワインのひとつ」と激賞(過去には100点満点を3度も獲得(1961、1978、1990))!ワインスペクテーター誌においても「20世紀の神話的12本」の1本に選出!ちなみに1949年ものは1999年のテイスティングで驚異の99点、1953年も97点をマーク!1961年に100点満点!メアルやベサール等エルミタージュの特級区画畑からの樹齢驚異の40〜60年のシラー種100%を収量ロマネ・コンティも真っ青の驚異の10〜18hl/ha!古い天然の洞窟のVINEUMのセラーでオーク樽(225L樽)で驚異の15〜18ヶ月熟成で造られるコート・デュ・ローヌ地方最高峰ワイナリーのひとつポール・ジャヴレ・エネから、ローヌ最高峰産地「エルミタージュ」!ミシュラン3つ星のポール・ボギューズやあのジョエル・ロブションでもオンリスト!世界のガストロノミーからも絶賛される大人気ワイン!この2006年のエルミタージュ・ラ・シャペルでワインスペクテーター誌驚異94点!熟したブラックベリーやプルーンにスミレの花、ブラックベリーやシナモン、クローブ、鉱物などのシラー種特有のスパイシーさにスモーキーな香り、野生味とエレガンス!しかもシルキーで実に細かい滑らかなタンニンと酸、非常に余韻の長いフィネスに優れた最高峰エルミタージュの飲み頃熟成品が正規代理店輸入品で超限定で少量入荷!(エルミタージュラシャペル2006) (ポールジャブレエネ) (フランス高級赤ワイン) (フランスローヌ辛口赤ワイン) ワインスペクテーター誌高評価獲得! エルミタージュのラ・シャペルで ワイン愛好家を虜にする ポール・シャブレ・エネが誇る 最高峰赤ワイン!しかもオーナー兼 醸造責任者である カロリーヌ・フレイ氏の記念すべき ファーストヴィンテージ2006年! ぶどう栽培─偉大なワインはぶどうの樹から生まれる ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が昔ながらの方法で行っています。 また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1haあたり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 醸造─完璧を目指すために果実味を大切にする エルミタージュ“ラ・シャペル” 2006年■葡萄品種:シラー種 100% ■樹齢:40〜60年 ■熟成:フレンチオーク樽にて15-18カ月間(新樽比率20%) 古い天然の洞窟のVINEUMのセラーでオーク樽(225L樽)で15〜18ヶ月熟成。 熟したブラックベリーやプルーンにスミレの花、ブラックベリーやシナモン、クローブ、鉱物などのシラー種特有のスパイシーさにスモーキーな香り、野生味とエレガンス!しかもシルキーで実に細かい滑らかなタンニンと酸、非常に余韻の長いフィネスに優れた究極エルミタージュ。 「20世紀最高のワイン」にも選ばれた、北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネのトップワイン。スパイスや燻した肉のアロマ、フルボディで熟した果実味、そして素晴らしい余韻! ロバート・パーカー氏はラ シャペルについて「エルミタージュ・ラ・シャペルは間違いなく世界でもっとも偉大な辛口赤ワインのひとつ」と激賞!ワインスペクテーター誌で高得点獲得!入手困難!フランス最高級ローヌ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!高級シラー種100%最高級エルミタージュ愛好家大注目!貴重な12年熟成品が奇跡の少量入荷!しかもオーナー兼醸造責任者であるカロリーヌ・フレイ氏の記念すべきファーストヴィンテージ[2006]年!シラー種100%で芳醇で長く香りが口に残ると言われる究極赤ワインで、ローヌ東岸の高級産地で赤白ともに20年以上の熟成をさせる価値があるとして定評の高級AOCエルミタージュ!もロバート・パーカー氏に「私にとって最も気分を高揚させる瞬間は、マルゴーやペトリュスではなく、熟成した最良のコート・ロティかエルミタージュのグラスを前にする時である」と絶賛させたエルミタージュAOC!しかも造り手は、このエルミタージュのラ・シャペルでワイン愛好家を虜にするポール・シャブレ・エネが誇る最高峰赤ワイン(現オーナーは、メドック格付のシャトー・ラ・ラギューヌと同じ)!ロバート・パーカー氏はこのワインについていわく「エルミタージュ・ラ・シャペルは間違いなく世界でもっとも偉大な辛口赤ワインのひとつ」と激賞(過去には100点満点を3度も獲得(1961、1978、1990))!ワインスペクテーター誌においても「20世紀の神話的12本」の1本に選出!ちなみに1949年ものは1999年のテイスティングで驚異の99点、1953年も97点をマーク!1961年に100点満点!メアルやベサール等エルミタージュの特級区画畑からの樹齢驚異の40〜60年のシラー種100%を収量ロマネ・コンティも真っ青の驚異の10〜18hl/ha!古い天然の洞窟のVINEUMのセラーでオーク樽(225L樽)で驚異の15〜18ヶ月熟成で造られるコート・デュ・ローヌ地方最高峰ワイナリーのひとつポール・ジャヴレ・エネから、ローヌ最高峰産地「エルミタージュ」!ミシュラン3つ星のポール・ボギューズやあのジョエル・ロブションでもオンリスト!世界のガストロノミーからも絶賛される大人気ワイン!この2006年のエルミタージュ・ラ・シャペルでワインスペクテーター誌驚異94点!熟したブラックベリーやプルーンにスミレの花、ブラックベリーやシナモン、クローブ、鉱物などのシラー種特有のスパイシーさにスモーキーな香り、野生味とエレガンス!しかもシルキーで実に細かい滑らかなタンニンと酸、非常に余韻の長いフィネスに優れた最高峰エルミタージュの飲み頃熟成品が正規代理店輸入品で超限定で少量入荷! 28,380円