ル・カイユ  [ビール・洋酒]
 
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【5/13以降出荷】コート・デュ・ローヌ ルージュ ル・カイユ [2022] ル・クロ・デュ・カイユ <赤> <ワイン/ローヌ>【■3522CU022200】※即刻お取り寄せ品!欠品の際はご連絡します!

ワインショップ ドラジェ
ワイン名Cotes du Rhone Rouge Le Caillou / Le Clos du Caillouワイン種別赤ブドウ品種グルナッシュ シラー ムールヴェードル生産者ル・クロ・デュ・カイユ生産地などローヌ 原産地呼称AOCコート・デュ・ローヌその他備考 2,640円

[2021] Cotes Rhone Le Caillou Blancコート・デュ・ローヌ ル・カイユ・ブラン【LE CLOS DU CAILLOU ル クロ デュ カイユ】

アサヒヤワインセラー
■シャトーヌフ・デュ・パプと同じテロワールを持つコート・デュ・ローヌ 【LE CLOS DU CAILLOU ル クロ デュ カイユ】 「シャトーヌフ・デュ・パプと同じテロワールを持つコート・デュ・ローヌ」  シャトーヌフ・デュ・パプ北東の境界、クルテゾンの高台に17ha広がるクロ・デュ・カイユの 土地は「クロ」の名が示す通り古来より実際に石垣が3キロに渡り築かれた狩猟場の森であった。 フランス最古の原産地呼称であるシャトーヌフ・デュ・パプが制定された1936年に 当時AOCの境界線を決める為に役人がクロ・デュ・カイユの土壌調査に訪れた際に 番人が銃で追い払った事が不評を買いACシャトーヌフ・デュ・パプから外れてしまったという 逸話が残っている。 これは現在も「ル・カイユ」の区画がAOC境界線から不自然にはみ出している事が地図 からも確認できる。 現在この「ル・カイユ」と他区画から造られるACコート・デュ・ローヌが計45haと石垣の外周辺 に所有するシャトーヌフ・デュ・パプを計9ha所有し、年間約25万本を生産。 1950年代に植樹されたぶどう樹が多く残り、平均樹齢は60年を超す。 2010年よりビオロジック認証取得、一部区画ではビオディナミを実践している。 野生酵母による発酵など極力ナチュラルな造りが信条。  「伝説となった天才醸造家、ジャン・ドニ・ヴァシュロン」 1956年に現オーナーのプイザン家が取得し、森を開墾し本格的なぶどう栽培・ワイン造り を開始。 1990年代半ばまで収穫の大部分はギガルなど大手ネゴシアンへ桶売りしていたが1995年 に大きな転機が訪れる。 創業者の孫娘、シルヴィ・プイザンがサンセールの名高いドメーヌ・ヴァシュロンにてワイン造りを 行っていた夫、ジャン・ドニ・ヴァシュロンとドメーヌを継ぐ事を決心しサンセールからローヌへ移住。 以来細やかな区画毎の栽培醸造管理の徹底、商品レンジの一新や有機栽培の推進 など品質向上の為の様々な革新を行いながら元詰めを徐々に増やして僅か数年で シャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者と賞される。 ブルゴーニュワインをこよなく愛したジャン・ドニの手腕とそれを可能にする砂質土壌主体の 卓越したテロワールと古木グルナッシュの見事な融合により、クロ・デュ・カイユのワインは 洗練されたエレガンスとフィネスで世に広く知られるようになる。 その精神は2002年にジャン・ドニが不慮の事故死を遂げた後もシルヴィと残された子供達、 そして現在の醸造責任者ブルーノ・ガスパールに受け継がれており、終わりの無い品質 の追及を今も尚続けている。シャトーヌフ・デュ・パプの境界近くの畑「ル・カイユ」産ほか、信頼の置ける友人の 栽培農家から買うビオロジックのぶどうをブレンド。 洋梨、ベルガモットや白い花の様な清々しい香りと清涼感を持つ辛口白。 ステンレスタンクにて醸造。 グルナッシュ・ブラン50%。ヴィオニエ35%、クレレット15% 2,640円

[2021] Cotes du Rhone Rouge Le Caillouコート・デュ・ローヌ ル・カイユ・ルージュ【LE CLOS DU CAILLOU ル クロ デュ カイユ】

アサヒヤワインセラー
■シャトーヌフ・デュ・パプと同じテロワールを持つコート・デュ・ローヌ 【LE CLOS DU CAILLOU ル クロ デュ カイユ】 「シャトーヌフ・デュ・パプと同じテロワールを持つコート・デュ・ローヌ」  シャトーヌフ・デュ・パプ北東の境界、クルテゾンの高台に17ha広がるクロ・デュ・カイユの 土地は「クロ」の名が示す通り古来より実際に石垣が3キロに渡り築かれた狩猟場の森であった。 フランス最古の原産地呼称であるシャトーヌフ・デュ・パプが制定された1936年に 当時AOCの境界線を決める為に役人がクロ・デュ・カイユの土壌調査に訪れた際に 番人が銃で追い払った事が不評を買いACシャトーヌフ・デュ・パプから外れてしまったという 逸話が残っている。 これは現在も「ル・カイユ」の区画がAOC境界線から不自然にはみ出している事が地図 からも確認できる。 現在この「ル・カイユ」と他区画から造られるACコート・デュ・ローヌが計45haと石垣の外周辺 に所有するシャトーヌフ・デュ・パプを計9ha所有し、年間約25万本を生産。 1950年代に植樹されたぶどう樹が多く残り、平均樹齢は60年を超す。 2010年よりビオロジック認証取得、一部区画ではビオディナミを実践している。 野生酵母による発酵など極力ナチュラルな造りが信条。  「伝説となった天才醸造家、ジャン・ドニ・ヴァシュロン」 1956年に現オーナーのプイザン家が取得し、森を開墾し本格的なぶどう栽培・ワイン造り を開始。 1990年代半ばまで収穫の大部分はギガルなど大手ネゴシアンへ桶売りしていたが1995年 に大きな転機が訪れる。 創業者の孫娘、シルヴィ・プイザンがサンセールの名高いドメーヌ・ヴァシュロンにてワイン造りを 行っていた夫、ジャン・ドニ・ヴァシュロンとドメーヌを継ぐ事を決心しサンセールからローヌへ移住。 以来細やかな区画毎の栽培醸造管理の徹底、商品レンジの一新や有機栽培の推進 など品質向上の為の様々な革新を行いながら元詰めを徐々に増やして僅か数年で シャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者と賞される。 ブルゴーニュワインをこよなく愛したジャン・ドニの手腕とそれを可能にする砂質土壌主体の 卓越したテロワールと古木グルナッシュの見事な融合により、クロ・デュ・カイユのワインは 洗練されたエレガンスとフィネスで世に広く知られるようになる。 その精神は2002年にジャン・ドニが不慮の事故死を遂げた後もシルヴィと残された子供達、 そして現在の醸造責任者ブルーノ・ガスパールに受け継がれており、終わりの無い品質 の追及を今も尚続けている。シャトーヌフ・デュ・パプの境界近くの畑「ル・カイユ」産ほか、信頼の置ける友人の 栽培農家から買うビオロジックのぶどうをブレンド。赤い果実の香り高く、滑らかなタ ンニンを持つ。ステンレスタンクとコンクリートタンクにて醸造、20%が全房発酵。 グルナッシュ80%にシラー10%、ムールヴェードル5%、サンソー5%。 2,640円

【5/13以降出荷】コート・デュ・ローヌ ブラン ル・カイユ [2022] ル・クロ・デュ・カイユ <白> <ワイン/ローヌ>【■3522CU012200】※即刻お取り寄せ品!欠品の際はご連絡します!

ワインショップ ドラジェ
ワイン名Cotes du Rhone Blanc Le Caillou / Le Clos du Caillouワイン種別白ブドウ品種グルナッシュ・ブラン ヴィオニエ クレレット生産者ル・クロ・デュ・カイユ生産地などローヌ 原産地呼称AOCコート・デュ・ローヌその他備考 2,640円

【5月1日エントリーで最大P20倍】【5月01日・限定】【ポイント2倍】ドメーヌ・ド・モンティーユ [2020] ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ 750ml【AM92-94Sweet spot Outstanding】【フランス】【ブルゴーニュ】【白ワイン】(de MONTILLE)

地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:シャルドネ100% 輸入元 正規代理店 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みくださいル・カイユレは、モンラッシェに最も近い区画に位置し、シュヴァリエ・モンラッシェとレ・ピュセルに挟まれています。完璧かつ洗練されたスタイルを備え、気品溢れる味わいが特徴です。畑面積:0.85ha アルコール:13% 新樽率:30%★バーグハウンド92-94点★Sweet spot Outstanding: ミネラルに加えて柑橘類、グラニー・スミス・アップルのニュアンスを湛えた涼しげでエレガントなアロマを持つ。濃厚で力強さはあるものの、非常に上品なミディアムボディ味わいは、生き生きとしており、ビターレモンの風味とともに若々しく堅牢でコンパクトな後味が長い余韻を生む。熟成の可能性を秘めた非常に洗練された逸品。≪飲み頃:2028+年 | #87 /2022/6/10掲載≫(輸入元資料による)レ・ピュセルの上部にありモンラッシェに近い0.85haから。(ワインリポート抜粋) 33,660円

ルイ・ジャドピュリニー・モンラッシェプルミエ・クリュ ル・カイユレ 2020

World 酒 Selection
商品情報品名ルイジャド ピュリニーモンラッシェ プルミエクリュ ル カイユレ 2020内容量750ml原材料タイプ 果実酒保存方法要冷蔵 18度以下販売元SkillCollector 東大阪市宝持3-5-10原産国フランス ブルゴーニュ 輸入元日本リカー株式会社ルイ・ジャドピュリニー・モンラッシェプルミエ・クリュ ル・カイユレ 2020 最新ヴィンテージ入荷! 限りなく特級に近い1級畑。あのモンラッシェのとなりの畑! 1859年ルイ・ジャド社は、ブドウ栽培家として地位を確立していたジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有する区画に加え、長い歴史の中で徐々にブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約210haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌです。自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現し長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくこと、そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除し、伝統的な手法を採用してきました。数年程前からは、ボーヌ周辺など一部の畑でビオディナミ農法を実践しています。優れた品質のワインを提供するネゴシアンとして高い評価も受けており規模の大きなドメーヌ、ネゴシアンであるにも関わらず、そのワイン造りは堅実で品質が高い事で世界的に有名。ワイン業界で最も有名な評論家「ロバート・パーカー氏」の著、「ワインバイヤーズガイド」では、DRCやドメーヌルロワなど超名門ドメーヌと並び、五つ星の最高評価にランク付けされています!!ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ 古くから白ワインの銘醸地であったピュリニー・モンラッシェ。現在では、グラン・クリュ(特級畑)を4区画、プルミエ・クリュ(1級畑)を17区画も有するブルゴーニュ屈指のアペラシオンとして知られています。かつてこの地域一帯は、ぶどう以外何も生育しない石灰分の多い土地であったということから、「禿山」(モン=山、ラッシェ=禿の意味)という名前で呼ばれていました。石灰質が多いということは、ワイン造り、特に白ワイン造りの上で最上の条件となります。ローマ帝国が統治した頃、既に素晴らしいワインを作る地域として知られていました。「カイユレ」は、そのピュリニーの中1級畑の中でも別格です。モンラッシェの地続きという最上級条件を持ち、シュヴァリエ・モンラッシェにも通じる、引き締まった酸とミネラルが醸し出すエレガンス溢れるワインとして知られています。 2 28,600円

ボワイエ・マルトノ ピュリニー・モンラッシェ 1er ル・カイユレ [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ムルソーの三大プルミエ・クリュを所有する歴史あるドメーヌ「ボワイエ・マルトノ」 ムルソーにドメーヌを構えるドメーヌ・ボワイエ・マルトノは、テロワールの個性と潜在力を最大限に引き出し上質なワインを造る昔ながらの伝統を4世代に渡り大切に守り抜いてきた家族経営のドメーヌです。第二次世界大戦後、アンドレ・ボワイエは、それまで女手一つでドメーヌの運営を担ってきた母ルーシーからムルソー村のドメーヌを相続し、1945年、ピュリニィ・モンラッシェ村生まれのジュリエット・ドゥヴェズを妻に迎えます。二人の間に生まれた息子ボワイエがやがて家族の事業を受け継ぎ、ムルソー村のワイン生産者の家に生まれたマリー・セシル・マルトノと結婚し、現在のドメーヌ名となりました。 現在は、イヴの息子ヴァンサン・ボワイエが当主を務めています。総面積10ヘクタールの自社畑は、ムルソー、ピュリニィ・モンラッシェ、オーセイ・デュレス、ポマールを含むコート・ド・ボーヌ地区内の複数のアペラシオンに跨っています。1997~2007年にかけて自社畑の拡大を進め、ムルソー・レ・ティレ、ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール、ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ル・カイユレといった名だたるアペラシオンが新たに加わりました。 ブドウ品種とテロワール本来の持ち味と個性を尊重し丁寧に育てることで、極めてクオリティの高い上質なワインに仕上がります。ワインの質を維持するため、手作業による耕作、グリーン・ハーヴェスト、手摘みでの収穫など、機械による介入を抑えた昔ながらの伝統的手法を守り、ラベルにビオディナミの表記はないものの、有機栽培に限りなく近い栽培方法でワインを造っています。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er ル・カイユレ」は、コート・ド・ボーヌ南部にあるこの一級畑は、赤褐色の石灰質土壌に砂利や小石(カイユー)が多く混じることから、「カイユレ」という名を持ちます。特級畑モンラッシェの一部と地続きになっており、シュヴァリエ・モンラッシェのように生き生きとした鮮やかなスタイルのワインを生みます。このため、カイユレはグラン・クリュに格付けされるべきであったとする意見が地元では大きな支持を得ています。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ヴァンサン・ボワイエ:「2021年は、2018年、2019年、2020年とは根本的に異なり、暑く乾燥した気候ではなく、冷涼で湿度の高い気候でした。通常、壊滅的な被害を及ぼす程の霜が降りれば、ワインの質の低下はやむを得えません。とはいえ、収量が少なかったものの、実に美味しいワインが出来ました。興味深いことに、病害のプレッシャーにも関わらず比較的きれいな果実が収穫でき、潜在アルコール度数も驚くほど素晴らしい数値を示しました。醸造面は何の問題もなく、リンゴ酸が多かったためマロラクティック発酵を施したことがワインに良い効果をもたらし、熟成中に大きな変化を遂げました。フレッシュでテロワールが見事に表現されたこれらのワインは、私のお気に入りです。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 100% 土壌:赤褐色の石灰質土壌に細かい砂利や小石が混合 相性料理:シタビラメ、サケ、マスなどの淡水魚やウズラの肉など。 醸造手法:昔ながらの伝統的な手法を守っていますが、セラーには、最先端の醸造設備が整っています。空圧式圧搾機で優しく時間をかけて搾汁し、温度調節機能のついた発酵槽で発酵中の温度は常に一定の温度に保っています。最も良い状態のブドウだけを全て手摘みで丁寧に選定。マロラクティック発酵が終了するまでの間SO2は一切添加せず、バトナージュは一切行わない。 Boyer Martenot Puligny Montrachet Le Cailleret ボワイエ・マルトノ ピュリニー・モンラッシェ 1er ル・カイユレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 バーグハウンド:92-94点 Sweet spot Outstanding 極めて上質なテクスチャーと素晴らしいエネルギーを湛えたミディアムボディで、石を思わせるミネラル感や緊張感を伴う後味が極めて長い余韻をもたらし、長期熟成を期待させる。この卓越したワインもまた、12~15年の熟成期間を要する。≪飲み頃:2033+|#91/2023/6/10掲載≫Yves Boyer-Martenot / イヴ・ボワイエ・マルトノ ムルソーの三大プルミエ・クリュを所有する歴史あるドメーヌ ムルソーにドメーヌを構えるドメーヌ・イヴ・ボワイエ・マルトノは、テロワールの個性と潜在力を最大限に引き出し上質なワインを造る昔ながらの伝統を、4世代に渡り大切に守り抜いてきた家族経営のドメーヌです。 第二次世界大戦後、アンドレ・ボワイエは、それまで女手一つでドメーヌの運営を担ってきた母ルーシーからドメーヌの経営権を相続し、1945年、ムルソー村に隣接するピュリニィ・モンラッシェ村で生まれ育ったジュリエット・ドゥヴェズを妻に迎えます。二人の間に生まれた息子イヴ・ボワイエがやがて家族の事業を受け継ぎ、ムルソー村のワイン生産者の家に生まれたマリー・セシル・マルトノと結婚し、現在のドメーヌ名となりました。現在は、イヴの息子ヴァンサン・ボワイエがドメーヌの当主を務めています。 総面積10ヘクタールの自社畑は、ムルソー、ピュリニィ・モンラッシェ、オクセイ・デュレス、ポマールを含むコート・ド・ボーヌ地区内の複数のアペラシオンに跨っています。1997~2007年にかけて自社畑の拡大を進め、ムルソー・レ・ティレ、ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール、ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・カイユレといったアペラシオンが新たに加わりました。 葡萄品種とテロワール本来の持ち味と個性を尊重し丁寧に育てることで、極めてクオリティの高い上質なワインに仕上がります。ワインの質を維持するため、手作業による耕作、グリーン・ハーヴェスト、手摘みでの収穫など、機械による介入を抑えた昔ながらの伝統的手法を守り、ラベルにビオデナミの表記はないものの、有機栽培に限りなく近い栽培方法でワインを造っています。 ■テクニカル情報■ ドメーヌ所在地:ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 主要品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテ 醸造手法:昔ながらの伝統的な手法を守っていますが、セラーには、最先端の醸造設備が整っています。空圧式圧搾機で優しく時間をかけて搾汁し、温度調節機能のついた発酵槽で発酵中の温度は常に一定の温度に保っています。最も良い状態のブドウだけを全て手摘みで丁寧に選定。マロラクティック発酵が終了するまでの間SO2は一切添加せず、バトナージュは一切せず、熟成期間は計24ヶ月。前半の12カ月は5~8年物の木樽で熟成させ、後半の12ヶ月は、大きな卵型のコンクリート製フードルで熟成。 49,500円

【5月・特価セール】【ポイント2倍】ドメーヌ・ド・モンティーユ [2020] ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ 750ml【AM92-94Sweet spot Outstanding】【フランス】【ブルゴーニュ】【白ワイン】(de MONTILLE)

地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:シャルドネ100% 輸入元 正規代理店 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みくださいル・カイユレは、モンラッシェに最も近い区画に位置し、シュヴァリエ・モンラッシェとレ・ピュセルに挟まれています。完璧かつ洗練されたスタイルを備え、気品溢れる味わいが特徴です。畑面積:0.85ha アルコール:13% 新樽率:30%★バーグハウンド92-94点★Sweet spot Outstanding: ミネラルに加えて柑橘類、グラニー・スミス・アップルのニュアンスを湛えた涼しげでエレガントなアロマを持つ。濃厚で力強さはあるものの、非常に上品なミディアムボディ味わいは、生き生きとしており、ビターレモンの風味とともに若々しく堅牢でコンパクトな後味が長い余韻を生む。熟成の可能性を秘めた非常に洗練された逸品。≪飲み頃:2028+年 | #87 /2022/6/10掲載≫(輸入元資料による)レ・ピュセルの上部にありモンラッシェに近い0.85haから。(ワインリポート抜粋) 39,600円

ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
グラン・クリュに匹敵する言われる高品質なワインを造り出すプリミエ・クリュのひとつ「ル・カイユレ」! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ」は、グラン・クリュに匹敵する高品質なワインを造り出すプルミエ・クリュのひとつです。畑は、集落の南端から丘の上部へ続いています。「カイユレ」は小石を意味し、小石が多く土が少ない土質に由来しています。複雑な香りや味わいがあり、ミネラル分に富んで長期熟成する最高のシャサーニュの白が出来ます。力強く、複雑で深みのある洗練された味わいを持っています。 ■テクニカル情報■ 熟成にはフレンチオーク樽(新樽25%)を使い、11ヶ月熟成させた後、ラッキングをして古樽に移します。その後6~7ヶ月熟成させます。 Vincent Girardin Chassagne Montrachet Blanc Premier Cru Le Cailleret ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94+ ポイント The Wine Advocate RP 94+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 The 2020 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Caillerets is beautiful, mingling aromas of pear and orange zest with notions of freshly baked bread, white flowers and nutmeg. Medium to full-bodied, satiny and layered, it's concentrated and serious, with racy acids, chalky structuring extract and a long, penetrating finish. This will reward a bit of bottle age. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。そして同時に、熟成期間を長くしました。これまで短くて10~12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。そして彼はすぐに成功を収めます。しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。」と彼らに持ちかけます。そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました! 27,346円