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B.TilZ ( ティルツ ) 7C トランペット マウスピース バコ SP 銀メッキ 金属製 92 BAKO Trumpet mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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Bruno Tilz TRUMPET MOUTHPIECES SERIES 92 MODEL BAKO SP ブルーノ ティルツ トランペット用 マウスピース 92シリーズ バコモデル銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。 国内では代理店の関係で主にバコモデルが流通していますが、こちらはMT.バーノン・モデルのマウスピースをベースにティルツ社独自で開発したモデルです。バラつきが少なく、すべての奏者に対応できます。 【モデル】 7C ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。 【カップサイズ】 16.2mm 【ボアサイズ】 3.6mm 【カップ深さ】 普通 【リム】 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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11,407円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 6-1/2A 太管 アルティザン トロンボーン ユーフォニアム マウスピース SP 銀メッキ ラージ 6 1/2A ARTISAN Large shank 北海道 沖縄 離島不可
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Vincent Bach TENOR BASS / BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES ARTISAN Series SP Large shank ヴィンセント バック テナーバストロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース アルティザン 銀メッキ仕上げ 太管アルティザン...1920年代からのデザインに基づいて開発されたアルティザン・トランペットの成功に喚起され、実現されました。アルティザン・マウスピースの形やトーン、レスポンスは初期のバックマウスピースを彷彿とさせるものです。トランペットは1920年代初頭のデザインをモデルに、コルネットはヴィンセント・バックが個人的に好きだった1950年代中頃をモデルにして、特別に選択されたスロートとバックボアを用い、当時の特徴を再現しています。 【モデル】 6-1/2A 【シリーズ】 アルティザン 【シャンク】 ラージ 太管 【仕上げ】 銀メッキ 【カップ深さ】 MD...やや深い 【直径】 25.40mm 【リム】 MW...かなり丸いリム 中くらい 【特徴】細管の6-1/2Aと同じリムとカップだが、バストロンボーン用の大きいスロートとバックボアで豊かでまとまりのある大きな音が出る。 アルティザン細管のラインナップ...6-1/2A、6-1/2AL、7C、11C、12C ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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18,480円
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Laskey ( ラスキー ) FH75G US ホルン マウスピース 復刻版 アメリカンシャンク 銀メッキ フレンチホルン french horn mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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▼ラスキー・マウスピース(復刻版)とは 製作者スコット・ラスキー氏の逝去により生産が終了していたラスキー・マウスピースが、イーストマン傘下のバクーン社(カナダ)に引き継がれたデータをもとに復刻生産されたモデルです。▼フレンチホルンマウスピースのラインナップ ラスキーフレンチホルン用マウスピースはすべて銀メッキです。アメリカンシャンク ・FH70G US...カップ内径17.00mm ・FH725G US...カップ内径17.25mm ・FH75G US...カップ内径17.50mm ・FH775G US...カップ内径17.75mm ・FH80G US...カップ内径18.00mm ・FH825G US...カップ内径18.25mm ・FH85G US...カップ内径18.50mm ・FH85GW US...カップ内径18.50mm、ゲイル・ウィリアムスモデル(FH85Gよりリムがほんの少し薄いです。)ヨーロピアンシャンク ・FH70G EU...カップ内径17.00mm ・FH725G EU...カップ内径17.25mm ・FH75G EU...カップ内径17.50mm ・FH775G EU...カップ内径17.75mm ・FH80G EU...カップ内径18.00mm ・FH825G EU...カップ内径18.25mm ・FH85G EU...カップ内径18.50mm ・FH85GW EU...カップ内径18.50mm、ゲイル・ウィリアムスモデル(FH85Gよりリムがほんの少し薄いです。)▼特徴 バクーン社が設計データをすべて引き継いでおり素材の成分から仕上げまで緻密な分析がなされ、往年のラスキー・マウスピースを精緻に再現。 更に、最新のCNC旋盤をはじめとする先進加工技術により、製造品質の均一化を実現しています。 各モデルにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクがあるので、シャンクサイズの違いを気にすることなく選ぶことが出来ます。 ヨーロピアンシャンクにはEU、アメリカンシャンクにはUSの刻印が入っています。 french horn mouthpiece フレンチホルン用 マウスピース ■ブランド:Laskey ラスキー ■品番:FH75G US ■シャンク:アメリカンシャンク ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■カップ内径:17.50mm※サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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12,980円
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Vincent Bach ヴィンセント バック 3 GP 細管 トロンボーン ユーフォニアム マウスピース 金メッキ スモールシャンク small shank mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可
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国内メッキ加工製品。銀メッキから製品加工しますため2週間〜1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間〜3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキ品切れ時は予約納期+加工+取り寄せ納期) BACH USA加工品とはメッキの薄さに違いがありUSA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。USA製品については数ヶ月の納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 Vincent Bach TENOR TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard GP gold ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ39種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、銀メッキ(SP)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 3【仕上げ】 金メッキ GP 加工 【シャンク】 Small shank スモールシャンク 細管 【カップ深さ】 MD 【直径】 26.26mm 【リム】 MW かなり丸いリム 【特徴】このシリーズで最も大きなカップを持つモデル。強健なアンブシュアを持つ奏者に向く。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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35,640円
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Vincent Bach ヴィンセント バック 6C GP トランペット マウスピース 金メッキ 金管 Trumpet mouthpiec gold 北海道 沖縄 離島不可
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こちらの商品は納期表示に関係なく決済後でも弊社在庫が完売の際はキャンセルとさせていただきます。ご予約はできません。 こちらは国内メッキ加工製品です。多少のキズはご了承ください。 返品交換不可 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard GP gold Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード ゴールド 金メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ90種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)、アルティザン(1920年代からのデザインに基づいた設計)、コマーシャル(スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計)といった形の違ったシリーズがあります。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 6C 【カップの種類】C...中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア) 【カップ深さ】 M...普通の深さ 【直径】 16.20mm 【リム】 MW 角は立ってない。比較的平ら。中くらい。 【特徴】 C管向けのカップで、明るい音。大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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17,600円
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YAMAHA ヤマハ TR-11 トランペット マウスピース 銀メッキ スタンダード Trumpet mouthpiece Standard SP 11 北海道 沖縄 離島不可
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TR-11 カップ C 16.32mm 3.72mm スロート径がやや大きく,ショルダーが鋭いスタイル。全音域で吹きやすく,やや明るい音色を持ち,初心者用。 YAMAHA TRUMPET MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ トランペット用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ30種類、カスタムシリーズでおおよそ8種類ほどのマウスピースの種類があります。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 番号「5」〜「18」番までありますが、スタンダードなものが「11」「14」となり、例えば「TR-11B4」は本体YTR-2330、YTR-2330S、YTR-3335、YTR-3335S、YTR-4335G2、YTR-4335GS2に付属しているマウスピースでとてもスタンダードです。 ★TR-14B4...YTR-6310Z、YTR-6310ZS、カスタムトランペット YTR-850、YTR-850S、YTR-850G、YTR-850GSに付属のマウスピース★TR-14C4...カスタムトランペット"Xeno" YTR-8335、YTR-8335S、YTR-8335G、YTR-8335GS、YTR-8335RS、YTR-8445S、YTR-8445GSに付属のマウスピース★TR-17B4...カスタムトランペット"Xeno Artist model" YTR-9335CHS、YTR-9445CHSに付属しているマウスピース 以下スタンダードのラインナップ 品番 カップ 容量 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長 TR-5A4 A 15.90 3.65 リム内径が非常に小さく,フラットで幅広い。カップ容量も小さくリードトランペッター向き。 TR-6A4a A 15.90 3.65 カップが極めて浅く,スーパーハイノートが出しやすい。ビッグバンドのリードトランペッター向き。 TR-7A4 A 16.24 3.65 リム内径はやや小さいが,柔軟性もあわせ持つ。ピッコロトランペットやリードトランペッターに最適。 TR-7B4 B 16.08 3.72 スロート径がやや大きく,ショルダーが鋭いスタイル。高音域が容易に吹け,明るく輝きのある音色。 TR-8C4 C 16.19 3.65 アドリブソロを受け持つオールラウンダーに向く。伸びのある高音域と豊かな低音域を合わせもつ。 TR-9C4 C 16.28 3.65 8C4と11C4の中間で,全音域で使いやすい。明確なリムバイトを持ち,発音が良く耐久性に富む。 TR-11 C 16.32 3.72 スロート径がやや大きく,ショルダーが鋭いスタイル。全音域で吹きやすく,やや明るい音色を持ち,初心者用。 TR-11A4 A 16.46 3.65 中庸なリム系でカップが浅いため,高音域が容易。ピッコロトランペットやジャズ演奏に向く。 TR-11A5 A 16.38 3.65 ワイドで浅めのリム。カップにやや太めのバックボアで豊かな高音域が容易。ピッコロトランペットにも好適。 TR-11B4 B 16.46 3.65 やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 TR-11C4 C 16.46 3.65 明確なバイトと程よいリムを持ち,オールラウンド。初心者から上級者まで,最もスタンダードなタイプ。 TR-13A4a A 16.20 3.65 ややフラットなリムでカップは浅くスピード感ある音。ピッコロトランペットやリードトランペッター向き。 TR-13B4 B 16.63 3.65 明快な音色で大編成バンドやオーケストラに好適。Cトランペットとの相性が良く力強い演奏が可能。 TR-13C4 C 16.50 3.65 リム内径,カップ容量共中庸で,オールラウンド。吹奏楽やオーケストラ向きで,やや暗めの音色。 TR-13D4 生産完了品 D 16.68 3.65 やや深いカップを持ち,豊かで落ち着きのある音。オーケストラ向きで,暗めの音色。 TR-14A4a A 16.68 3.65 高音域でスピード感あるパワフルな演奏が可能。ピッコロトランペッターやリードトランペッターに好適。 TR-14B4 B 16.85 3.65 やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 TR-14C4 C 16.88 3.65 音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。吹奏楽やオーケストラで好まれ,大音量を得られる。 TR-14D4 D 16.80 3.65 やや深めのカップと中庸なリムとのコンビネーション。豊かな響きでやや暗めの音色を持ち,オーケストラ向き。 TR-14E4 E 16.84 3.88 14B4のリムに,独特な深いカップで柔らかい響きを持つ。ロータリーTR専用で,太いバックボアとスロート径が特長。 TR-15B4 B 16.96 3.65 やや大きめのリム内径で,カップは15C4より浅め。柔軟性に富み,Bb,C,D,Eb管のすべてに対応できる。 TR-15C4 C 16.98 3.65 明確なリムバイトに典型的なUカップの組み合わせ。力強く華やかな音色を持ち,上級者向き。 TR-15E4 E 16.92 3.88 音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。ロータリートランペット用で,14E4と16E4の中間サイズ。 TR-16C4 C 17.00 3.65 大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者に向き,大音量。 TR-16D D 17.14 3.65 16C4よりふかいカップを持ち,柔らかい響きが特長。落ち着きのある重厚な音を好むオーケストラ奏者向き。 TR-16E4 E 17.14 3.88 16C4のリムに,独特な深いカップを持ち,重厚な響き。ロータリートランペット専用モデル中,最大のリム内径。 TR-17B4 B 17.30 3.65 大きなリム径とやや浅いカップの良好なコンビネーション。パワフルなサウンドを持ち,オーケストラの一番奏者向き。 TR-17C4 C 17.30 3.65 17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。 TR-17D4 D 17.30 3.65 17C4よりさらに深いカップのため,暗く重厚な響きを持つ。落ち着いた音を好むシンフォニーオーケストラ奏者向け。 TR-18C4 C 17.42 3.65 きわめて大きなリム内径及びカップ容量により,大音量。唇の充分訓練された本格派オーケストラ奏者向け。
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6,424円
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アルトサックス用マウスピース ▼Gottsuとは メーカー曰く、Gottsuはサックスは人が歌うかのように聞こえる楽器だと思います。だからGottsuのマウスピースも人の声に近い倍音の出るマウスピースが特徴です。 創業者自身がサックス奏者であり市販のマウスピースに満足しなくなったことがきっかけで2005年に創業しました。 「世界一のマウスピースを作ること」を理念としており、素材の厳選から、設計、手作業による仕上げを全て自社工場で行っております。またGottsu独自の特殊調整技術「Gチューン」を全てのマウスピースに施すなどマウスピース制作に力を入れているメーカーです。 日本製のマウスピースですので海外製のメジャーブランドより知名度が低いですが知る人ぞ知る、ここ最近じわじわ人気が出てきているブランドのように思います。 ▼Gottsu独自技術 Gチューン GチューンとはGottsuが開発した独自の特殊調整技術のことで、仕上げ作業の際に職人によって丁寧に調整されます。Gottsuの全てのマウスピースモデルにはこのGチューンが施されているため他にはないGottsuならではの美しい音色と吹きやすさを実現しています。また、すべてのGottsuリフェイスにもこのGチューンを施しその証明として“G”の刻印を打刻します。+R(先端特殊加工) Sepia Tone The greatness of original technology リードの振動をより効果的にする為の、ティップレールに特殊加工するGチューンの最新技術です。この特殊加工により、今までより効果的にリードが振動し、 なめらかでとろけるような音色をが特徴的で、他にはない効果を発揮します。音の立ち上がりの抵抗感は絶妙で、低音がスムーズに出しやすくなるのと、サブトーンが 柔らかくやさしい音色に変わるGottsuのオリジナル技術です。▼Gottsuのティップレール・サイドレールへのこだわり マウスピースは中身の形と同じくらいティップレールやサイドレールの太さも音色に影響するためとても重要なポイントです。Gottsuのマウスピースはモデルごとにティップレールやサイドレールの太さを変えてそれぞれのモデルに合う太さを採用しています。平均で一つのモデルに100本以上の試作品を作り、検証を行い一番適切な太さを採用し商品化しています。▼ヴィンテージマウスピースへのこだわり Gottsu はマウスピースのリフェイスをしていく中で様々なマウスピースに出会いました。中でもジャズの黄金時代ともいわれる1930-50年代のヴィンテージマウスピースはとても良い作りで、作者の思いが伝わってくるようなものが非常に多く、強く感銘を受けたことをきっかけに、当時のヴィンテージマウスピースと現代の音楽の融合するような新たなマウスピースを作りたいという想いからGottsuはヴィンテージモデルを展開しています▼Gottsuマウスピースのラインナップ<合成樹脂製> ■Sepia Tone Bebop 合成樹脂製 Gottsuの中でも唯一野合成樹脂製マウスピースです。エボナイトを主流にマウスピースを製作されたそうですが、それとは別の素材で作成してみよういう好奇心とヴィンテージマウスピースの出会いから制作に至たりました。中音域が強調され、柔らかい音色でありながら、スピード感のある音も出せ、ダイナミックレンジの広い傾向です。ジャズ、ビバップ、ポップス、フュージョン向けのマウスピースです。<ラバー素材> マウスピースを製作するうえでは、素材が特定の音に強く反応するのではなく全ての音に反応するといった性質が求められます。そして、その性質を持っているのがエボナイトです。世界中のエボナイトを取り寄せ、研究を重ね、厳選したエボナイトを採用しています。特にVI マーブルのエボナイトは特注素材でGottsuオリジナルのエボナイトを使用しています。 ■Sepia Tone VI エボナイト製 Gottsuマウスピースの中でスタンダードなモデルです。吹きやすく、渋めの響きがある音なのでジャズ向けのマウスピースです。 ■Sepia Tone VI Marvel マーブルエボナイト製 マーブルエボナイトはGottsu特注素材でできており、シャンクシャンクの端面が18金メッキのリングを付けています。ジャズ向けのマウスピースですが、通常のSepia Tone VIに比べて、抵抗感が強く、パワフルです。 ■Jazz Soloist エボナイト製 チェンバーの形状が馬蹄形になり、音色は丸く、優しい音になる傾向です。装着するリードの種類によってジャズだけでなく、ポップスやクラシックでも対応できるマウスピースです。 ■Jazz Soloist Marvel マーブルエボナイト製 Sepia Tone VI Marvelと同じく、Gottsu特注素材でできており、シャンクシャンクの端面が18金メッキのリングを付けています。チェンバーの形状は馬蹄形なので音色の傾向はJazz Soloistと似ていますが、素材やリングがついていることでより抵抗感が強くパワフルになりました。ジャズやポップス向けのマウスピースです。 ■Sepia Tone VI Custom エボナイト製 プロサックスプレイヤーからハイバッフルのマウスピースを作って欲しいという意見から誕生したマウスピースです。音色の傾向としては明るくパワフルで、メタルに引けを取らないエッジとパワーがあります。ジャズ、フュージョン、ポップス向けのマウスピースです。 ■Sepia Tone シリコンラバー製 明るく吹きやすい初心者におすすめのマウスピースです。ヴィンテージマウスピースに近づけるためにエボナイトではなくシリコンラバー素材を使用しています。Sepia Tone VIが誕生し販売終了にする予定のモデルでしたが、初心者の方を中心に人気が高いため現在でも同じ製法で作成しているマウスピースです。ジャズ向けのマウスピースです。<メタル素材> Gottsuは1930年代ヴィンテージマウスピースの成分分析を行い、当時の素材を再現したVintage Brassを採用しています。Metal HL 2018はGottsu独自の錫合金素材を使用しています。 ■Sepia Tone Master 2021 真鍮製(Vintage Brass) 2021年にGottsuが創業して10周年の際に制作されたマウスピースです。テナーサックスのプロジャズ奏者のヴィンテージマウスピースを元にGottsuの10年間の技術を詰めたマウスピースです。音色としては厚みのあるダークな音色でジャズ向けです。 ■Double Ring 真鍮製 (テナーのみ) 70年も前に作られたジャズ奏者に愛用されたオットーリンクのヴィンテージマウスピースを解析し、試作を重ねたマウスピースです。渋く雑味はありますが、暗すぎない音色の傾向です。ジャズ向けのマウスピースです。 ■Metal HL 2018 錫合金製 Gottsuの中で唯一の錫合金素材でできています。素材からエボナイト製に近い響きの傾向です。旧モデルのMetal HLの設計や生産方法などを見直し、太く、明るい音色になる傾向です。ポップスやフュージョン向けのマウスピースです。 ■Sepia Tone Jazz Metal 真鍮製 メタル製マウスピースの中でもスタンダードなモデルです。ヴィンテージマウスピースの素材を分析し、当時の真鍮に近い素材を使用しています。輪郭のあるダークで太い音になる傾向でジャズ向けのマウスピースです。▼Sepia Tone Bebop Bebopは、1940年代の本来の即興演奏が好きなジャズの演奏家たちが、ライヴハウスや演奏主体の飲食店の閉店後に、ジャム・セッションをしていて、そこから発展し生まれたとされる1940年代の演奏スタイル。 ビバップの登場により、それまで大衆音楽・娯楽音楽のみを演奏するとみなされていた黒人音楽が、「芸術音楽」も演奏できると認識を改めさせる契機となった。 -Gottsu 後藤将彦氏コメント- 今まではエボナイトを主流にマウスピースを製作してきました。エボナイト自体は非常に音楽的に優れた素材と認識していますが、それとは別のものを作ってみようという好奇心とヴィンテージマウスピースとの出会いからこのマウスピースが誕生しました。 私自身も常日頃から演奏者の立場に立ってマウスピースを開発していますが、このBebopも自信のバンドでテストし、今までにない音色と、コントロールがとても魅力的なマウスピースに仕上がっています。特に柔らかい音色でありながら、スピード感のある音も出せ、ダイナミックスレンジの広いマウスピースです。 素材 : 合成樹脂 チェンバー形状:台形 バッフル:低め 音色と特徴::中音域が強調されている、バランスが良い、吹きやすい スタイル:ジャズ、Bebop、ポップス、フュージョン 推奨リード:天然素材のリード▼セピアトーンビーバップ(ビパップ) アルトサックス用のラインナップ楽器 モデル名 TIP OPENING 1/100mmアルトサックス 5 1.8mm 6 1.9mm 7 2.0mm Gottsu mouthpieces ゴッツ マウスピース ■楽器:alto saxophone アルトサクソフォン ■シリーズ:Sepia Tone Bebop セピアトーンビーバップ(ビパップ) ■モデル:7 ■TIP OPENING ティップオープニング:2.00mm ■素材:合成樹脂※装着できないなどの返品/交換は一切できません。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
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34,100円
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vandoren バンドーレン SM711 アルトサックス マウスピース AL3 オプティマム ブラック エボナイト OPTIMUM alto saxophone Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可
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vandoren OPTIMUM SM711 alto saxophone mouthpieces バンドーレン アルトサクソフォン用 マウスピース AL3オプティマムシリーズ 従来のバンドーレンマウスピースとは全く違うコンセプトで開発されました。外形(特にビーク)とサウンドの両面で研究を重ねた成果であり、現代のサクソフォン奏者のニーズを満たしてくれます。メローな音色、全音域にかけて丸みがありまろやか、響きが多く豊かな音域を持つ、といった点が特徴です。クラシックサクソフォン奏者たちのお気に入りになっていることでしょう。 ■管楽器 木管楽器 アクセサリー ■シリーズ:オプティマムシリーズ ■モデル:AL3 ■品番:SM711 ■black ebonite ブラック ■特徴:音がとてもまろやかな、極め付きのクラシック用マウスピースです。 ■ティップオープニング:152mm ■FACING LENGTH:ML ※おおよそ多くのアルトサックス対し相互性がございますが、一部の商品についてはコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。マウスピース部分のみです。 〜オプティマムシリーズのラインナップ〜モデル名・品番・TIP OPENING 1/100mm・FACING LENGTH ・AL3 SM711 152 ML 音がとてもまろやかな、極め付きのクラシック用マウスピースです。・AL4 SM712 163+ MS AL3よりわずかに開きが大きく、オプティマム・シリーズ特有の美しい響きがします。・AL5 SM713 168 ML AL3よりわずかに開きが大きく、AL3と同じくまろやかでクラシックに適したマウスピースです。 〜シリーズの違い〜V5シリーズ チェンバーが伝統的な丸い形になっています。 バッフルが平らで、ボアは小さく丸く、チェンバーはノーマルとジャズタイプがあります。 クラシックプレイヤー、ジャズプレイヤー並びに学生にも合うさまざまなスタイルのものを取り揃えています。オプティマムシリーズ 従来のバンドーレンマウスピースとは全く違うコンセプトで開発されました。 外形(特にビーク)とサウンドの両面で研究を重ねた成果であり、現代のサクソフォン奏者のニーズを満たしてくれます。 メローな音色、全音域にかけて丸みがありまろやか、響きが多く豊かな音域を持つ、といった点が特徴です。 クラシックサクソフォン奏者たちのお気に入りになっていることでしょう。V16シリーズ ジャズの新たなスタンダード 50年代の有名なアメリカン・アルトサクソフォンマウスピースの伝統を、ジャズ用エボナイト・マウスピースで実現しました。JAVA、V16、そしてZZのリードにマッチするマウスピースです。 S+(スモール)とM(ミディアム)の2つの異なるチェンバーが選べます。S+のチェンバーは、ミディアムに比べ、よりブライトサウンド。 より乾いた音色を持っています。設計を見直し、現行の楽器にも合うように内径をマイナーチェンジ。よりコントロールしやすく、ブリリアントなサウンドが得られます。 Mのチェンバーは、柔軟さ、ピッチとアーティキュレーションの正確さを目的にデザインされています。V16 メタルシリーズ こちらもジャズ向きとされるマウスピースです。テナーサクソフォン用となります。 24金メッキがされており、暖かく表現力に富んだ音が得られます。S(スモール)、M(ミディアム)、L(ラージ)の3種類のチェンバーから選択が可能です。JAVAシリーズ ジャズ、ソウル、ファンクに理想的なマウスピースです。 メタルマウスピースのコンセプトと似ており、かつ吹き心地のよいエボナイトのスタイルの快適さを備えています。 メタルマウスピースと同様のサウンドを得られます。 JAVAかV16リードとの使用がお勧めです。ジャンボJAVAシリーズ 個性豊かなマウスピース。チェンバーが小さめでバッフルが高くボアが大きいデザインで、サウンド・インパクトと鋭い音色がさらに増し、メタルマウスピースと比肩できるほどになっています。 非常に融通が利き、ホットジャズからブルース、ファンク、ロックまで使用できます。 リードはJAVAかV16がお勧めです。
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20,570円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 11B トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated ♯11B 北海道 沖縄 離島不可
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11B カップ深さMD 直径 15.70mm リム MW かなり丸いリム 特徴:小さめの大きさで、透きとおった美しいあたたかみのある音。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われる。貧弱な楽器はレベルアップ。良い楽器はいっそう良く。豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。返品/交換不可。モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。輝かしい音 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適す 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。音にまとまりがあり遠鳴りがする 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。あたたかく大きい音。丈夫な唇の人に向く。リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。直径が大きく中くらいのカップでオールラウンドに使える 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。カップが大きくパワフルで輝かしい音。しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性あり。スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角立っていない。豊かで透んだ音。バックが好んだリムの形。(コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角立っていない。美しく鳴り響きわたり反応がよい。大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角立っていない。比較的平らC管向けのカップで明るい音。大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。標準的なモデル。全音域にわたって色彩豊かな音。オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。中低音域はあたたかく豊かな音で、高い音の反応もよい。オールラウンドに使える。7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。7Bと同じ特色で、リムが厚いクッションスタイル。唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。世界中で最もよく使用されている。輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。7番に類似。7Cよりも浅いカップでD管用。たいへん輝かしい音で、高音域に適している 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音が得られる。ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。リムの内側の角がまるくなっている カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。若干角のたったリム。7番より直径が小さめでまるく豊かな音。疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。大きくドイツ的な音。オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低い。7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番似のサイズでより明るく開放的な音。高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。10番似でそれよりあたたかい音。唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。10番と同じリムでCカップのモデル。輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。豊かで柔らかいコルネット的な音色。イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。量感がある。輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。極端に高い音に向く。クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。輝かしい音で高音域の演奏によい。唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。鋭く輝かしい音で歯切れがよい。高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。11Aよりわずかに小さい。豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。吹きやすく密度のある輝かしい音。薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。豊かで落ち着いた音。イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。内側に向かって高くなる。12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。まとまったしっかりした音。唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。No.17と同じカップでリム幅が広い。厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。特に弱い唇の人にのみ勧められる
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10,560円
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YAMAHA ヤマハ HR-32B ホルン マウスピース スタンダード アメリカンシャンク テーパー5/100 french horn mouthpiece 32B 北海道 沖縄 離島不可
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HR-32B リム内径 17.67mm スロート径 3.90mm 31Bよりさらにリム内径が大きく,特に低音域が豊か。Vカップのため,スムーズな息の流れが特長。 YAMAHA HORN MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ ホルン用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ17種類、カスタムシリーズでおおよそ3種類のマウスピースの種類があります。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。ひとりひとりのスタイルに応える多彩なラインナップを用意しています。フレンチホルン用。 本体付属の情報 ☆HR-32C4...スタンダード YHR-314II、YHR-322II、YHR-567、YHR-567D、YHR-567GDB、プロフェッショナル YHR-671D、カスタム YHR-871Dに付属のマウスピースがこれ。 ☆HR-30C4...カスタムホルン YHR-87、YHR-87D、YHR-867KRDに付属のマウスピースがこれ。 ☆HR-30D4...YHR-668D、YHR-668NDに付属のマウスピースがこれ。 ☆HR-33C4...カスタムシリーズ YHR-868GDに付属。 ☆HR-34C...カスタムシリーズ YHR-869D、YHR-869GDに付属。 ラインナップ 品番 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長HR-28B 16.87 3.90 29Bのリム内径を小さくしたモデルで,B♭/HFホルンに好適。Vカップの最小品番だが,鋭い音ではなく柔らかい音質を持つ。HR-29B 17.07 3.90 やや厚めのリム,やや小さめの内径を持つため,高音域に優れる。スロート径は中庸で,吹きやすく,オールラウンドタイプ。HR-29C4 17.08 3.98 30C4のリム内径を小さくしたモデルで,B♭/HFホルンに好適。ショルダーは比較的鋭く,スロート径は中庸でクリアーな音。HR-29D4 16.88 4.50 中庸なVカップと極端に深いVカップの組合せのダブルカップ。リム内径はやや小さいが,スロートが太く,豊かな響きを持つ。HR-30B 17.27 3.90 29Bのリム内径を大きくしたモデルで,Vカップ代表品番。スムーズな息の流れを持ち,特に細いベルの楽器には最適。HR-30C4 17.28 3.98 中庸なリム内径でUカップのため,スピード感のある音が特長。適度な抵抗と力強く豊かな音を合わせ持つ,スタンダード。HR-30D4 17.08 4.50 29D4のリム内径を大きくしたモデルで,より豊かな音を持つ。太いベルの楽器に最適で,特に高音域の音程も安定する。HR-31B 17.47 3.90 中庸なリム内径でVカップのため,ホルン本来の柔らかい音。全音域で大音量が得られ,30Bと共に細ベル用の代表品番。HR-31D4 17.28 4.50 30D4のリム内径を大きくしたモデルで,重厚な大音量が特長。リム形状はややフラットで中庸な厚さのため,吹きやすい。HR-32B 17.67 3.90 31Bよりさらにリム内径が大きく,特に低音域が豊か。Vカップのため,スムーズな息の流れが特長。HR-32C4 17.48 3.98 30C4のリム内径を大きくしたモデルで,大音量が得られる。比較的フラットで中庸な厚さのリムを持ち,特に発音が良い。HR-32D4 17.48 4.50 ダブルカップの最大品番で,ワグナーチューバにも好適。カップ容量が特に大きく,暗く重厚な響きで低音域の演奏が容易。HR-33B 17.87 3.90 32Bよりさらにリム内径が大きいモデル。Vカップのため落ち着きのある豊かな響きが特長。HR-33C4 17.68 3.98 32C4のリム径を大きくしたモデル。Uカップのため,充実した輪郭のある音で演奏可能。HR-34B 18.07 3.90 Vカップの最大品番で,充実した低音域が得られる。上級者向け。HR-34C 17.81 4.09 力強い音量と豊かな響き、優れた音の遠達性が得られるUカップモデル。やや薄めのリムは柔軟性と高音域の演奏性を高めます。YHR-869(G)D付属マウスピース。HR-34C4 17.88 3.98 33C4のリム内径を大きくしたモデルで,さらに大音量が得られる。Uカップのため,力強い演奏が可能。HR-35C4 18.08 3.98 Uカップの最大品番で大編成のオーケストラ奏者向け。重厚な響きを持つ。
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6,424円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 1 フリューゲルホルン マウスピース SP 銀メッキ スタンダード Flugelhorn mouthpiece Silver plated 北海道 沖縄 離島不可
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▼Bachフリューゲルマウスピースシリーズ ■スタンダード 世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。 ■メガトーン 分厚く力強い音色を得たいという多くのトランペットプレイヤーからのニーズに応え開発されました。マウスピース外側の質量を倍以上に増しスロートも若干太くすることで、抵抗感が少なくコントロールしやすい、深みのある音色を実現。ppからffまで全音域で幅広いダイナミックレンジを持ち、歪むこともなく、あたたかみのある力強いサウンドをもたらします。 Vincent Bach MOUTHPIECES ヴィンセント バック マウスピース ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。 【楽器】Flugel horn フリューゲルホルン 【シリーズ】 Standard スタンダード 【モデル】 1 【カップ】深いカップで豊かで、クリアな音がします。(No.10バックボア) 【カップ深さ】 D...深い 【直径】 17.50mm 【リム】 MT 【仕上げ】 銀メッキ仕上げ 【特徴】 カップがたいへん大きく、丈夫な唇の人に向く。量感のある大きい音。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のフリューゲルホルンに装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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10,560円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 7EW コルネット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード Cornet mouthpiece Silver plated ♯7EW 北海道 沖縄 離島不可
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7EW カップ深さS 直径 16.20mm リム 7Eより若干広い 特徴:7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで、高音域で唇を押しつける人に向く Vincent Bach CORNET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック コルネット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ 良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。返品/交換不可。モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。輝かしい音色 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適する 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。音にまとまりがあり遠鳴り 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。あたたかく大きい音。丈夫な唇の人に向く。リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。直径が大きく中くらいのカップでオールラウンド 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。カップが大きくパワフルで輝かしい音。しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性がある。スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角は立っていない。豊かで透んだ音。バックが好んだリムの形。(コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角は立っていない。美しく鳴り響きわたり反応がよい。大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角は立っていない。比較的平らC管向けのカップで明るい音。大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。標準的なモデルで、全音域にわたって色彩豊かな音がする。オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。中低音域はあたたかく豊かな音で、高い音の反応もよい。オールラウンドに使える。7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。7Bと同じ特色で、リムが厚いクッションスタイル。唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。世界中で最もよく使用されている。輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。7番に類似する。7Cよりも浅いカップでD管用。たいへん輝かしい音で、高音域に適している 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音が得られる。ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。リムの内側の角がまるくなっている カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。若干角のたったリム。7番より直径が小さめでまるく豊かな音。疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。大きくドイツ的な音。オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低くなっている。7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番似のサイズでより明るく開放的な音。高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。10番似でそれよりあたたかい音。唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。10番と同じリムでCカップのモデル。輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。豊かで柔らかいコルネット的な音色。イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。量感がある。輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。極端に高い音に向く。クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。輝かしい音で高音域の演奏によい。唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。鋭く輝かしい音で歯切れがよい。高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。11Aよりわずかに小さい。豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。吹きやすく密度のある輝かしい音。薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。豊かで落ち着いた音。イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。内側に向かって高くなる。12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。まとまったしっかりした音。唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。No.17と同じカップでリム幅が広い。厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。特に弱い唇の人にのみ勧められる
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10,560円
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YAMAHA ヤマハ SL-48AS ユーフォニアム トロンボーン マウスピース スモール 細管 銀メッキ small shank mouthpiece 48AS 北海道 沖縄 離島不可
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SL-48AS リム内径 25.25mm スロート径 5.32mm 特徴:48のリムと非常に浅いカップの組み合わせで,アルトトロンボーン用。華やかな音色で音量もあり,バロック音楽の演奏に最適。 トロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用になります。 ヤマハのユーフォニアム用マウスピースです。スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 またサイズも違いがあり、スモールシャンクとラージシャンクがあります。 ラインナップ ■SL-45AS リム内径:24.26mm スロート径:5.85mm リム内径が小さく非常に浅いカップを持ち,輝かしい音。高音域の演奏が容易で,バストランペットなどに最適。 ■SL-45C2S リム内径:24.26mm スロート径:5.85mm 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■SL-46BS リム内径:24.58mm スロート径:5.85mm 46C2のカップを浅くしたモデルで,高音域は特に吹きやすい。ショルダーはやや鋭く,華やかな音色を持つ。 ■SL-46C2S リム内径:24.59mm スロート径:5.85mm ジャズ用としてはやや大きいリム内径で,上級者向き。厳しい要求にこたえるプロのスタジオミュージシャン向き。 ■SL-47S リム内径:24.98mm スロート径:5.85mm 48よりやや小さいリム内径を持ち,耐久性に優れる。吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え,豊かな音量を持つ。 ■SL-48AS リム内径:25.25mm スロート径:5.32mm 48のリムと非常に浅いカップの組み合わせで,アルトトロンボーン用。華やかな音色で音量もあり,バロック音楽の演奏に最適。 ■SL-48DS リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 ■SL-48S リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 非常にバランスの良いリム・カップを持ち,オールラウンド。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。付属の楽器:YEP-201、YEP-321、YEP-321S、YSL-350C YSL-354 YSL-455G YSL-630 YSL-456G YSL-640 YSL-354V ■SL-51BS リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアム奏者に好まれる。 ■SL-51S リム内径:25.23mm スロート径:6.92 mm やや大きなリム内径と十分な容量のカップのため暗めの音色。ユーフォニアムの代表的なモデルで,しっとりとした音質を持つ。 ■SL-51C4S リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力のある演奏が可能。全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。 ■SL-51DS リム内径:25.24mm スロート径:7.11mm 51よりさらに深いカップを持ち,重厚で豊かな響きを持つ。暗い音色を好む上級者向き。 ■SL-52S リム内径:25.65mm スロート径:7.11mm 51のリム内径及びカップを,全体に大きくしたモデル。重厚な響きを持ち,充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。 YAMAHA trombone euphonium MOUTHPIECES Standard Series SP ( Silver Plated ) Small Shank ヤマハ ユーフォニアム用 トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズ スモールシャンク 銀メッキ ■金管楽器 トロンボーン テナートロンボーン テナーバストロンボーン ユーフォニアム バリトン 他 ■銀メッキ仕上げ ■Small Shank スモールシャンク 一般的な真鍮を採用したスタンダードシリーズ。他、マウスピースの内径にまで金メッキを施したカスタムシリーズ、トッププレイヤーのこだわりを随所に反映したシグネチャーモデルのラインナップがございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ:厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径:リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は 劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート:ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは 違うので注意を要します。 ●リムバイト:アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程 も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ:カップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合 によく発生します。 ●シャンク:シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを 決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア:バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一 般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター:直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。 こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー:一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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8,316円
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B.TilZ ( ティルツ ) 7D フリューゲルホルン マウスピース バコ 銀メッキ MTバートン参考 BAKO SP Flugelhorn mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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Bruno Tilz french Flugelhorn mouthpieces BAKO Series ブルーノ ティルツ フリューゲルホルン用 マウスピース バコモデル 銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 No. 7Dカップ内径:16.2mmバコモデル銀メッキ仕上げ(SP) 〜深さの表記参考〜 M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット 〜仕上げについて〜 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。 〜ラインナップと売れ筋〜 定番:5C、6C、7C 売れ筋:1-1/2C、3C、10-1/2C 他ラインナップ:1、1C、1-1/4C、1-1/4CW、2-1/2C、3CW、7、7B、7BW、7C、7CW、7D、7DW、7E、7EW、10C、11C、10-1/2CW ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器への装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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11,407円
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YAMAHA ヤマハ SL-TRUDEL-GP アラントゥルーデル 太管 金メッキ トロンボーン マウスピース ラージ Trombone mouthpieces Alain Trudel Large GP 北海道 沖縄 離島不可 JAZZ ジャズ
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楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 ヤマハのトロンボーン用 マウスピースで太管のユーフォニアムと兼用となります。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズ、シグネチャーのマウスピースラインナップがございます。 こちらはアラン・トゥルーデルモデルのシグネチャーマウスピースで、ラージシャンク、太管です。 他に、銀メッキモデル SL-LANDGREN-ST もラインナップがございます。 アラン・トゥルーデル Alain Trudel 幅広い音楽分野で才能を発揮するトロンボーンソリスト。クラシックをはじめ、ジャズプレイヤーとしても活躍。 YAMAHA TROMBONE MOUTHPIECES Signature Series Large Shank ヤマハ トロンボーン用 マウスピース シグネチャーシリーズ アラン・トゥルーデルモデルマウスピース。暖かな音色を持ち、オーケストラでのソロ演奏で威力を発揮。 ■SL-TRUDEL-GP アラン・トゥルーデルモデル ■リム内径:25.23mm ■スロート径:7.15mm ■ シャンク:Large Shank ラージシャンク 太管 ■仕上げ:純金メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン/ユーフォニアムに装着ができる訳ではございません。 特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。装着について返品/交換はできません。 ▼スタンダードシリーズラインナップ 品番 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長 SL-45AS 24.26 5.85 リム内径が小さく非常に浅いカップを持ち,輝かしい音。高音域の演奏が容易で,バストランペットなどに最適。 SL-45C2S 24.26 5.85 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 SL-46BS 24.58 5.85 46C2のカップを浅くしたモデルで,高音域は特に吹きやすい。ショルダーはやや鋭く,華やかな音色を持つ。 SL-46C2S 25.59 5.85 ジャズ用としてはやや大きいリム内径で,上級者向き。厳しい要求にこたえるプロのスタジオミュージシャン向き。 SL-47S 24.59 5.85 48よりやや小さいリム内径を持ち,耐久性に優れる。吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え,豊かな音量を持つ。 SL-48AS 25.25 5.32 48のリムと非常に浅いカップの組み合わせで,アルトトロンボーン用。華やかな音色で音量もあり,バロック音楽の演奏に最適。 SL-48DS 25.25 6.62 48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 SL-48S 25.25 6.62 非常にバランスの良いリム・カップを持ち,オールラウンド。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 SL-51BS 25.23 6.92 51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアム奏者に好まれる。 SL-51S 25.23 6.92 やや大きなリム内径と十分な容量のカップのため暗めの音色。ユーフォニアムの代表的なモデルで,しっとりとした音質を持つ。 SL-51C4S 25.23 6.92 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力のある演奏が可能。全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。 SL-52S 25.65 7.11 51のリム内径及びカップを,全体に大きくしたモデル。重厚な響きを持ち,充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。▼カスタムシリーズラインナップ SL-45C2S-GP 24.26 5.85 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 SL-48S-GP 25.25 6.62 非常にバランスの良いリム・カップを持ち,オールラウンド。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。▼シグネチャーモデルラインナップ ・SL-EIJIRO-L-GP 中川英二郎 ラージ リム内径25.70mm スロート径7.49mm ・SL-EIJIRO 中川英二郎 スモール リム内径24.04mm スロート径5.85mm ・SL-LANDGREN ニルス・ラングレン スモール リム内径25.11mm、スロート径6.2mm ・SL-LANDGREN-GP ニルス・ラングレン スモールリム内径25.11mm、スロート径6.2mm、リム、カップ内側からスロート、バックボアまで贅沢な厚さの純金メッキを施したモデル。 ・SL-TRUDEL-ST アラン・トゥルーデル ラージ リム内径25.23mm、スロート径7.15mm ・SL-TRUDEL-GP アラン・トゥルーデル ラージ リム内径25.23mm、スロート径7.15mm、純金メッキ仕上げ ・SL-KUWATASP ?田晃 ラージ リム内径26.01mm スロート径7.15mm ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がなく、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけてしまう恐れがありますので、注意を要します。リム内径の大きなマウスピースを使っている奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズプレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言えば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート スロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えています。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得られますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。これはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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17,963円
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B.TilZ ( ティルツ ) 7E トランペット マウスピース バコ SP 銀メッキ 金属製 92 BAKO Trumpet mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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Bruno Tilz TRUMPET MOUTHPIECES SERIES 92 MODEL BAKO SP ブルーノ ティルツ トランペット用 マウスピース 92シリーズ バコモデル銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。 国内では代理店の関係で主にバコモデルが流通していますが、こちらはMT.バーノン・モデルのマウスピースをベースにティルツ社独自で開発したモデルです。バラつきが少なく、すべての奏者に対応できます。 【モデル】 7E 【カップ内径】 16.2mm ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 7 ホルン マウスピース SP 銀メッキ スタンダード 金管 フレンチホルン 金属製 french horn mouthpiece No.7 北海道 沖縄 離島不可
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モデル No.7 カップ深さ M=普通の深さ 直径 17.25mm リム N 狭い 大きめのサイズで、丈夫な唇の人に向く。 Vincent Bach FRENCH HORN MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック フレンチホルン 用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ10種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他に価格違いで金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキ仕様もございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ラインナップ 【モデル】【カップの深さ】【直径】【リム】【特徴】カップの深、直径、リムの厚さ表示については画像の表を参考にして下さい。 No.3 M 17.60 N サイズが大きく、特に低音域で大きく豊かな音。 No.7 M 17.25 N 大きめのサイズで、丈夫な唇の人に向く。 No.7S M 17.25 N No.7のスロートとバックボアを大きくしたモデルで、息がよく入り、暗い音。 No.10 D 16.80 MW クッションスタイルのリムを持ち、美しく豊かなドイツ風のロマンチックな音。高音域が楽に出る人が使うとよい。 No.10S D 16.80 MW No.10のスロートとバックボアを大きくしたモデル。 No.11 M 16.55 MW ベストセラーモデルで、クッションスタイルのリムを持ち、輝かしく雄大な音。きつい曲を演奏する人によい。 No.12 M 16.50 N このリムはとても柔軟性をもたらし、デリケートなアンブシュアにもよい。 No.15 M 16.30 N 中くらいに小さい。弱いアンブシュアだが、豊かな音を望む人によい。 No.16 D 16.25 MW 疲れやすい唇だが、澄んだ、芯のある、ロマンチックなホルンの音を望む人によい。 No.18 M 16.15 N 小さいマウスピース。あまり力を使わない、弱い唇に向く。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器の楽器の音はとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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10,560円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 1E トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated ♯1E 北海道 沖縄 離島不可
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モデル 1E カップ深さS 直径 17.00mm リム MW 特徴:高音域に向き、ソプラノやピッコロトランペットに適する。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ 良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。返品/交換不可。モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。輝かしい音色 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適する 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。音にまとまりがあり遠鳴りがする 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。あたたかく大きい音。丈夫な唇の人に向く。リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。カップが大きくパワフルで輝かしい音。しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性がある。スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角は立っていない。豊かで透んだ音。バックが好んだリムの形。(コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角は立っていない。美しく鳴り響きわたり反応がよい。大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角は立っていない。比較的平らC管向けのカップで明るい音。大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。標準的なモデルで、全音域にわたって色彩豊かな音がする。オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。中低音域はあたたかく豊かな音で、高い音の反応もよい。オールラウンドに使える。7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。7Bと同じ特色で、リムが厚いクッションスタイル。唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持されている 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。7番に類似する。7Cよりも浅いカップでD管用。たいへん輝かしい音で、高音域に適している 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音が得られる。ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。リムの内側の角がまるくなっている カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。若干角のたったリム。7番より直径が小さめでまるく豊かな音。疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。大きくドイツ的な音。オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低くなっている。7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番似のサイズでより明るく開放的な音。高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。10番似でそれよりあたたかい音。唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。10番と同じリムでCカップのモデル。輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。豊かで柔らかいコルネット的な音色。イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。量感がある。輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。極端に高い音に向く。クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。輝かしい音で高音域の演奏によい。唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。鋭く輝かしい音で歯切れがよい。高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。11Aよりわずかに小さい。豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。吹きやすく密度のある輝かしい音。薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。豊かで落ち着いた音。イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。内側に向かって高くなる。12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。まとまったしっかりした音。唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。No.17と同じカップでリム幅が広い。厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。特に弱い唇の人にのみ勧められる
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10,560円
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Vincent Bach ヴィンセント バック 18 GP 細管 トロンボーン ユーフォニアム マウスピース 金メッキ スモールシャンク small shank mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可
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国内メッキ加工製品。銀メッキから製品加工しますため2週間〜1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間〜3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキ品切れ時は予約納期+加工+取り寄せ納期) BACH USA加工品とはメッキの薄さに違いがありUSA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。USA製品については数ヶ月の納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 Vincent Bach TENOR TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard GP gold ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ39種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、銀メッキ(SP)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 18【仕上げ】 金メッキ GP 加工 【シャンク】 Small shank スモールシャンク 細管 【カップ深さ】 M 【直径】 24.20mm 【リム】 FW 平らなリム 【特徴】No.17のリムが広く厚くなったモデル。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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35,640円
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Vincent Bach ヴィンセント バック 7C GP 細管 トロンボーン ユーフォニアム マウスピース 金メッキ スモールシャンク small shank mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可
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国内メッキ加工製品。銀メッキから製品加工しますため2週間〜1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間〜3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキ品切れ時は予約納期+加工+取り寄せ納期) BACH USA加工品とはメッキの薄さに違いがありUSA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。USA製品については数ヶ月の納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 Vincent Bach TENOR TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard GP gold ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ39種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、銀メッキ(SP)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 7C【仕上げ】 金メッキ GP 加工 【カップ深さ】 MS...やや浅い 【直径】 24.75mm 【リム】 MW...角が立っていない 中くらい 【特徴】やや大きめのカップを好む奏者向き。明るい音色が特徴。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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35,640円
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B.TilZ ( ティルツ ) 7CW コルネット マウスピース バコ 銀メッキ ロングシャンク 92 BAKO SP cornet mouthpiece long shank 北海道 沖縄 離島不可
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Bruno Tilz french CORNET MOUTHPIECES BAKO Series long shank ブルーノ ティルツ コルネット用 マウスピース バコモデル 銀メッキ仕上げ ロングシャンク ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 No. 7CWシャンク:Long shank ロングシャンクカップ内径:16.2mmバコモデル銀メッキ仕上げ(SP) 〜深さの表記参考〜 M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット 〜仕上げについて〜 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。 〜ラインナップと売れ筋〜 定番:5C、6C、7C 売れ筋:1C、1-1/2C、3C、5B、10-1/2C 他ラインナップ:1、1-1/4C、1-1/4CW、2C、2-1/2C、3B、3CW、3E、6B、7、7B、7BW、7CW、7D、7DW、7E、7EW、10C、11C、10-1/2CW、13C、17C ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器への装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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11,407円
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YAMAHA ヤマハ YVS-140 テナー ヴェノーヴァ 箱ボロ アウトレット 管楽器 テナーサックス サクソフォン マウスピース プラスチック Tenor Venova 北海道 沖縄 離島不可
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2019年9月にアルトヴァノーヴァ発売。YVS-100はソプラノ、2021年の新しいYVS-140はテナーヴェノーヴァです。 新しい管楽器ヴェノーヴァ(Venova)で、あなたの日常に新しい風を。Venovaは手軽に始められて、かつ本格的な演奏も楽しめる新しい管楽器です。ヴェノーヴァってどんな楽器? リコーダーともサックスとも異なる新感覚の管楽器、縦笛です。リード楽器ですので、近い構造の楽器としてはクラリネット、サックス全般です。リードというパーツを振動させて音を発生させていますので、弱音はできず、またリコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではありません。リード楽器の楽しみ 音を出すには少しコツが要りますが、リード楽器を演奏したことのない方はまずこのリードの振動で音を出す感覚が新しいと思います。次に音色作り。柔らかい音色、太い音、またピッチ(音程)を上下させたりビブラートをかけたり、技術次第で抑揚のある多彩な演奏が楽しめます。似た楽器にNUVOのクラリネオがありますが、あちらの方が吹きやすさは少し軽め、ソプラノヴェノーヴァ(YVS-100)と比較すると音も落ち着いています。ヴェノーヴァの方が音が大きく張りがあり上手くなれば抑揚が付けやすいです。指使いはNUVOの方が管楽器的、ヴェノーヴァの方がリコーダー的です。(クラリネット3年経験のあるスタッフはクラリネオとソプラノヴェノーヴァを持っていますがクラリネオは吹きやすくヴェノーヴァは難しかったです。完全な初心者であればまた感覚は異なると思いますのでご参考まで。)ご注意 リード楽器は消音出来ませんので音は結構大きいと思って頂くのが良いと思います。ヤマハサイトで音のサンプルなどもありますので参考にされてみて下さい。 音が出にくい、異音がする、ということは不具合ではありません。演奏技術で改善できます。マウスピースを咥えすぎて「キーッ」となったり、低音が出しにくかったりするのはリード楽器特有の悩みでもありますね...。 シンプルですが一部細かいパーツが付いています。これは音程を変える大事な部分。お取り扱いには注意しましょう。おすすめのポイント ・比較的小さく軽いので気軽に持ちはこびしていただけます。 ・結構詳しい取り扱い説明書が付属しています。 ・通常の管楽器のように手間がかかることも少なく初心者にも扱いやすいです。水分を取るスワブ付きで安心。 ・サックスが吹ける方ならそこそこ楽しめるかも YVS-100、YVS-120、YVS-140どれがいい? ソプラノサックスのマウスピースが付いたYVS-100、アルトサックスのマウスピースが付いたYVS-120、テナーサックスのマウスピースがついたYVS-140、と違いは音域、音色、吹き心地。一概には言えませんが、管楽器経験者、リード楽器経験者、全くの未経験者で購入のポイントも変わってくると思います。 スタンダードなものとしてまず最初にYVS-100が発表されましたので、分かりやすいものとしてど素人が選ぶのであれば値段も違いますのでYVS-100で良いかもしれません。 ただ、一般的なサックスとしてはアルトサックスがスタンダードなものですので、マウスピースがアルトマウスピースであるYVS-120の方が取り入れやすいとも言えます。テナーYVS-120はさらに大きくなります。ソプラノYVS-100は小さいため息の入れやすさでいうと少し入れにくいため、アルト、テナーの方が吹きやすいかもしれませんが、これについては息の入れ方のクセは人によって様々ですので、アルトとテナーどちらが吹きやすいかは人によると思います。アルトを基準としマウスピースのサイズが小さいソプラノはピッチが安定しにくい傾向、低音が裏返りやすい傾向にあり、大きい方はその逆の傾向になりますが、楽器が大きいと息の量は多く必要とはなります。但し、楽器の大きさによって小さいから息が少なくて良い、大きいから沢山の息が必要で難しいというわけでもありません。肺活量が絶対ではなく息づかいあってのものなのです。 ここまで読めば、基本のアルトYVS-120がいいのではないかと思うかもしれません。が、YVS-120はF調なのです...。 ソプラノYVS-100とテナーYVS-140はC調の楽器です。Cはドレミの「ド」であり基本になります。調子といってもピンと来ない方は多いと思いますので1つの例として小学校で習うリコーダーに例えてみると低学年で演奏するソプラノリコーダー。こちらはC調。小さなお子様の指での持ちやすいです。少し上の学年になりますとアルトリコーダーに変わり、少し指の感覚が広くなりソプラノに慣れた方には少々違和感を感じました。このアルトリコーダーも実はF管の楽器であり、このアルトヴェノーヴァYVS-120と同じF調となります。1人で演奏するなら何も気にすることはなく「ドレミファソラシド」と吹けたと思います。同じアルトリコーダーを持つ方と演奏しても同じく「ドレミファソラシド」で同じ音色を奏でることができました。しかしながら、他の楽器と一緒に演奏すると実は違ったんですね。ピアノのド、ソプラノヴェノーヴァYVS-100、テナーYVS-120のドは同じ音階、つまりピアノのドと同じ音程が出ますが(オクターブの違いなどはあったとしても)、アルトYVS-120で吹く「ド」は実際にはピアノで言うと「ファ」が鳴っているのです。この違いは人と演奏する場合、音楽と一緒に演奏する場合、楽譜を見て演奏する場合に考えなくてはいけない問題として出てきます。ただ音楽に精通する方、また管楽器に触れたことのある方にはそう珍しい問題でもなく各楽器で調子が違うことは楽器の特色として一般的でもあるのです。そもそもソプラノサックスとテナーサックスがB♭、アルトサックスはE♭と違うのです。管楽器でC管のものは例えばフルートなどです。テナーいいんじゃないか、と思ってきましたよね。サイズ、音色、が大きいので、そこが良いならテナーYVS-140がおすすめです。音色についてはソプラノヴェノーヴァは若干サックスぽさが少ないという印象でした。アルトYVS-120のほうが本来のソプラノサックスの音色に近いかなという印象を受けます。テナーはよりサックスらしい音色といえるかもしれません。ヴェノーヴァは初心者が吹くとより素人っぽさが出る音色の傾向です。動画などで上手い方が吹いているのを見るのと自分が吹くのとでは少し差を感じられることもあるのではないかと思います。 YVS-100、YVS-120、YVS-140の違い サイズ...YVS-100が小さく、YVS-140が大きい 音色...分かりやすくいうとYVS-100が高く明るい感じ、YVS-140落ち着きのある感じ 調子...YVS-100とYVS-140がC調、YVS-120がF調 構造...YVS-100が一体式、YVS-120とYVS-140が分割式。半分に分割できることでお手入れがしやすくなりました。分割式なので、コンパクトに持ち運べるかと思いきや、そういうケースではないので、大きいです。 マウスピース...YVS-100がソプラノサクソフォン用SS-4C、YVS-120がアルトサクソフォン用AS-4C、YVS-140がテナーサクソフォン用TS-4C。本来のそれぞれのサックス用同等のものが付いています。 ケース...YVS-100とYVS-120がハードケース、YVS-140がソフトケース音を出すための準備 マウスピースをボディ管の接合部にまっすぐに差し込みます。 差し込んだあと、マウスピースにリードとリガチャーをセットします。 リードはリガチャー締めネジ2箇所を締めて固定します。 音を出してみよう 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、少しあごを引きます。 マウスピースの先端から1cm くらいの位置に上の歯をしっかり当て、下の歯はリードに直接あたらないように下唇をかぶせます。 息をしっかりと吸ってから、楽器全体に送り込むように勢いよく息を吹き込みます。姿勢と口のフォーム 楽器を演奏する際のかまえ方、姿勢や楽器の角度が悪いと、きれいな音が出なかったり、スムーズな運指ができなかったりします。 下唇でリードを支え、口の両端から息が漏れないようマウスピースとリードを包み込むように口を閉じましょう。 吹き込む息の量音を出すにはリコーダーを吹くよりもたくさんの息の量が必要です。 たくさんの息を勢いよく楽器に吹き込みましょう。口の中の状態と音色コントロール 息を吹き込む際は、「オ」と発音するときのように口の中を広くした状態にします。 音と音を分ける方法(タンギング)は舌の先端でリードの先に触れたり離したりして行ないます。各種パーツについて マウスピースはヤマハの各サクソフォンのマウスピース同等の4Cサイズ。 付属のリードは初心者にも割れにくいプラスチック系のものですが(若干吹きにくいとのうわさ...)、通常のサックス用の葦リードもご使用いただけます。経験者は葦の方が吹きやすいかも。音色も葦の方が少し温かみのある優しい音になります。チューニングについて 管内の温度、吹き方にピッチは大きく左右されますが、楽器の基準としてはA=442Hzになるように設計されています。また、マウスピースを抜くことで音程を下げることができます。ただ、上げる手段はありませんので、口のフォームを変えるなど技術力を磨いて対応するしかありません。 YAMAHA Tenor Venova YVS-140 ヤマハ テナーヴェノーヴァ ■調子:C調 C管 ■音域:2オクターブ ■構造:分割式(右手・左手操作部分の境目、上下管で分離) ■本体 色:白 ホワイトのみ ■本体 材質:ABS樹脂 ■サイズ(長さ):本体 L697mm×W218mm×H60mm(マウスピース、キャップ付)、ケース L395mm×W200mm×H80mm(ストラップ付) ■重量:本体 438g(マウスピース、キャップ付)、ケース 334g(ストラップ付)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ソフトケース ストラップ付き ショルダータイプ ■マウスピース(テナーサクソフォン用「4C」と同等) ■マウスピースキャップ(リードを保護するキャップ) ■リガチャー(リードを固定する留め具) ■樹脂製リード(振動して音を発する重要なパーツ) ■クリーニングスワブ(演奏後に管内の水分を取るお手入れ用品) ■取扱説明書、ガイドブック『Venovaを吹いてみよう!』 ■保証書
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YAMAHA ヤマハ TS-5CM テナーサックス マウスピース カスタム ハードラバー 5CM tenor saxophone hard rubber mouthpieces TS5CM 北海道 沖縄 離島不可
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こちらは【5CM】です。 【 3CM 】フェイシング 24mm / ティップオープニング 1.60mm吹奏感が軽く繊細な音色を持ち、細かなニュアンスを作ることができます。【 4CM 】フェイシング 24mm / ティップオープニング 1.70mmカスタムテナーサクソフォン YTS-82Z、YTS-82ZS、YTS-875、YTS-875S、YTS-875EX、YTS-875EXSに付属のマウスピースがこれ。 心地よい吹奏感と落ち着きのある音色で、全ての音量でバランスよく鳴らせます。クラシックはもちろん、ジャズやポップスにもおすすめです。 【 5CM 】フェイシング 24mm / ティップオープニング 1.80mmバランスのよい抵抗感を持ち、コントロール性に優れています。やや落ち着いた柔らかな音色が特徴です。【 6CM 】フェイシング 24mm / ティップオープニング 1.90mm明るい音色と鳴りの良さが特徴です。リードの響きをダイレクトに伝えることができます。【 7CM 】フェイシング 24mm / ティップオープニング 2.00mm充分な抵抗感と太く重量感のある響きが特徴です。ホール全体に響かせる音量や、ジャズやポップスなどで太い音色を求めている人に最適です。 2015年7月にカスタムアルトサックスマウスピースは設計の見直しによってサイズが変更となりましたが、テナーに関しては仕様変更は「JAPAN」の刻印の廃止のみで、スペック上の変更はありませんでした。よって、従来品のリガチャー、キャップについてもご使用いただけます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 YAMAHA tenor saxophone mouthpieces custom series ヤマハ テナーサクソフォン マウスピース カスタムシリーズ TS3CM TS4CM TS5CM TS6CM TS7CM■TS-3CM、TS-4CM、TS-5CM、TS-6CM、TS-7CM モデル 3CM 4CM 5CM 6CM 7CM テナーサクソフォン ティップオープニング 1.60mm 1.70mm 1.80mm 1.90mm 2.00mm フェイシング 24mm 24mm 24mm 24mm 24mm ■素材:エボナイト製※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーは別売です。
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15,136円
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B.TilZ ( ティルツ ) 3E コルネット マウスピース バコ 銀メッキ ロングシャンク 92 BAKO SP cornet mouthpiece long shank 北海道 沖縄 離島不可
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Bruno Tilz french CORNET MOUTHPIECES BAKO Series long shank ブルーノ ティルツ コルネット用 マウスピース バコモデル 銀メッキ仕上げ ロングシャンク ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 No. 3Eシャンク:Long shank ロングシャンクカップ内径:16.3mmバコモデル銀メッキ仕上げ(SP) 〜深さの表記参考〜 M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット 〜仕上げについて〜 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。 〜ラインナップと売れ筋〜 定番:5C、6C、7C 売れ筋:1C、1-1/2C、3C、5B、10-1/2C 他ラインナップ:1、1-1/4C、1-1/4CW、2C、2-1/2C、3B、3CW、3E、6B、7、7B、7BW、7CW、7D、7DW、7E、7EW、10C、11C、10-1/2CW、13C、17C ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器へ装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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11,407円
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KELLY ( ケリー ) フリューゲルホルン 3C クリスタルクリア マウスピース プラスチック 樹脂製 Flugelhorn mouthpiece Crystal Clear 北海道 沖縄 離島不可
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▼マウスピースについて 通常マウスピースはブラス製が一般的ですが、こちらのケリーマウスピースはいわゆるプラスチック製のマウスピースです。素材はLEXAN製(ポリカーボネート樹脂)...LEXAN(レキサン)とはポリカーボネート樹脂として知られる素材で、水のような透明度を持ち、他に比類のない耐衝撃性と最高125℃の高い耐熱性を誇っています。驚くことに、重量あたりにすると鉄以上の強度がある非常に優れた素材です。 プラスチック製のマウスピースは金管ではほとんどラインナップとしてございませんが、例えばヤマハの練習用のマウスピースなども存在しています。ただし、ヤマハでさえ、フリューゲルホルンのラインナップはありません。 ▼ラインナップについて一般的なものモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ 3C 17.02 L MEDIUM 6V 16.00 L X-DEEP ▼ケリーのおすすめポイント ・種類が豊富。カラーバリエーションも豊富。(各楽器でカラーラインナップが微妙に異なります。) ・ポリカーボネート樹脂製特有の滑らかな口当たり ・屋外での使用においても熱くなったり冷たくなったりしないです。 ・マーチング、学園祭やイベントの演出にもおすすめ ・クリスタルクリアなど、透き通っているカラーでは、アンブシュアなどの確認をするのに利用できます。 ・ポリカーボネート樹脂製で、落としたくらいでは変形しにくく、とても丈夫です。 ・金属アレルギーの方にもおすすめ ・演奏中のマウスピース持ち替えの際の装着時に金属音が出ない ・コンクールの課題曲の5番などで、奏法で使われる場合もあります。▼ケリーマウスピースとは アメリカ ウィスコンシン州 フォン・デュ・ラクにある工場で、設計・製造・テスト・梱包・倉庫での保管をしています。創業者のジムとシェリーは30年以上絶え間なく努力し、最新の機器を取り入れながら常に発展し、音楽がある人生を共有しています。 KELLY Flugelhorn mouthpiece ケリー フリューゲルホルン用 マウスピース ■フリューゲルホルン用 ■3C ■直径:17.02mm ■スロート L ■カップの深さ MEDIUM ■カラー:Crystal Clear クリスタルクリア ■1個 ■LEXAN製(ポリカーボネート樹脂)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※製造工程で角がたっている部分が部分的にあります。(つくりが粗い) ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。 ▼マウスピースの選び方●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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10,076円
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Vincent Bach ヴィンセント バック 1-1/4G 太管 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム 金メッキ GP ラージ ゴールド Large Shank mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可
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国内メッキ加工製品。銀メッキからの加工に2週間〜1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間〜3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキ品切れ時は予約納期+加工+取り寄せ納期) BACH USA加工品とはメッキの薄さに違いがありUSA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。USA製品については数ヶ月の納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 Vincent Bach BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard GP Large Shank ヴィンセント バック バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ ラージシャンク 太管 こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ16種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、銀メッキ(SP)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 1-1/4G 【仕上げ】金メッキ ☆太管 ラージシャンク 【カップ深さ】 D...深い 【直径】 27.50mm 【リム】 MT かなり丸いリム 【特徴】 1Gに比べて直径は狭いものの、たいへん大きく深いカップのモデル。その音色は、最近のアメリカスタイルで演奏する人に好まれている。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ■ラインナップの詳細モデル/カップの深さ/直径(mm)/リム/特徴 1G D 28.00 MT かなり丸いリム 非常に深いカップにより、深みがあり力強い音を実現。現在生産されている中で最も大きく、力強いバストロンボーン向きマウスピース。 1-1/4G D 27.50 MT かなり丸いリム 1Gに比べて直径は狭いものの、たいへん大きく深いカップのモデル。その音色は、最近のアメリカスタイルで演奏する人に好まれている。 1-1/4GM D 27.50 MT かなり丸いリム 1-1/4Gと同じリムとカップを持ちながら、その長いスロートとバックボアによって迫力のある音と音程の良さを実現。 1-1/2G D 27.00 MW かなり丸いリム 大きなカップのこのモデルはパワフルで遠鳴りのする低音域。長年バストロンボーン奏者のスタンダードとして使われてきた。 1-1/2GM D 27.00 MW かなり丸いリム 1-1/2Gよりも大きめなスロートとバックボア。少ない抵抗感で大きなダイナミックレンジを持つ。深くあたたかみのある音色。 2G D 26.75 MW 深みのある豊かで響く音色。ペダルトーンまで良く響く低音域。 3G D 26.26 MW かなり丸いリム 細管テナートロンボーン用のNo.3と同じサイズのカップとリム形状で、より深いバストロンボーンカップとより大きなスロートとバックボアを持つ。ペダルトーンまで良く響く低音域。 4G D 26.00 MW 若干丸めのリム 細管用のNo.4と同じリムの形状と直径で、多目的に使え、高音域も低音域も一人で吹きこなすときによい。 4GB D 26.00 MT かなり丸いリム 4Gのリムを丸くしたモデル。 5G D 25.50 MW やや平らなリム 細管用のNo.5と同じリムの形状と直径で4G と同じ特徴を持つが、ややカップの直径が小さい。 5GL MD 25.50 MW やや平らなリム オールドスタイル。5Gよりカップが浅く、高音域が容易。 5GB D 25.50 MT かなり丸いリム 5Gト同じカップ、スロート、バックボアだが、リムが丸い。 5GS MD 25.50 MW やや平らなリム 浅いGスタイルのカップで、スロートとバックボアが小さい。高音域に向き、輝かしい音。 6-1/2A MD 25.40 MW やや丸いリム 細管の6-1/2Aと同じリムとカップだが、バストロンボーン用の大きいスロートとバックボアで、豊かでまとまりのある大きな音が出る。 6-1/2AL MD 25.40 MW かなり丸いリム 6 1/2A と同じ形状のリムとカップに大きめの“G”スロート(6.63mm)と#420(暗め)バックボアの組み合わせでチュートン(ドイツ)的な音色を求める奏者に向く。力強いが落ちついた丸みを持ち、遠鳴りする音色を求めるユーフォニウム奏者にも向く。 6-1/2AM MD 25.40 MW かなり丸いリム 細管用の6-1/2AMと同じカップ、スロート、バックボアで、バストロンボーン用のシャンク。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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35,640円
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Laskey ( ラスキー ) FH75G EU ホルン マウスピース 復刻版 ヨーロピアンシャンク 銀メッキ フレンチホルン french horn mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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▼ラスキー・マウスピース(復刻版)とは 製作者スコット・ラスキー氏の逝去により生産が終了していたラスキー・マウスピースが、イーストマン傘下のバクーン社(カナダ)に引き継がれたデータをもとに復刻生産されたモデルです。▼フレンチホルンマウスピースのラインナップ ラスキーフレンチホルン用マウスピースはすべて銀メッキです。アメリカンシャンク ・FH70G US...カップ内径17.00mm ・FH725G US...カップ内径17.25mm ・FH75G US...カップ内径17.50mm ・FH775G US...カップ内径17.75mm ・FH80G US...カップ内径18.00mm ・FH825G US...カップ内径18.25mm ・FH85G US...カップ内径18.50mm ・FH85GW US...カップ内径18.50mm、ゲイル・ウィリアムスモデル(FH85Gよりリムがほんの少し薄いです。)ヨーロピアンシャンク ・FH70G EU...カップ内径17.00mm ・FH725G EU...カップ内径17.25mm ・FH75G EU...カップ内径17.50mm ・FH775G EU...カップ内径17.75mm ・FH80G EU...カップ内径18.00mm ・FH825G EU...カップ内径18.25mm ・FH85G EU...カップ内径18.50mm ・FH85GW EU...カップ内径18.50mm、ゲイル・ウィリアムスモデル(FH85Gよりリムがほんの少し薄いです。)▼特徴 バクーン社が設計データをすべて引き継いでおり素材の成分から仕上げまで緻密な分析がなされ、往年のラスキー・マウスピースを精緻に再現。 更に、最新のCNC旋盤をはじめとする先進加工技術により、製造品質の均一化を実現しています。 各モデルにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクがあるので、シャンクサイズの違いを気にすることなく選ぶことが出来ます。 ヨーロピアンシャンクにはEU、アメリカンシャンクにはUSの刻印が入っています。 french horn mouthpiece フレンチホルン用 マウスピース ■ブランド:Laskey ラスキー ■品番:FH75G EU ■シャンク:ヨーロピアンシャンク ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■カップ内径:17.50mm※サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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12,980円
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KELLY ( ケリー ) フリューゲルホルン 3C クリスタルレッド マウスピース ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 Flugelhorn mouthpiece Crystal red 北海道 沖縄 離島不可
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▼マウスピースについて 通常マウスピースはブラス製が一般的ですが、こちらのケリーマウスピースはいわゆるプラスチック製のマウスピースです。素材はLEXAN製(ポリカーボネート樹脂)...LEXAN(レキサン)とはポリカーボネート樹脂として知られる素材で、水のような透明度を持ち、他に比類のない耐衝撃性と最高125℃の高い耐熱性を誇っています。驚くことに、重量あたりにすると鉄以上の強度がある非常に優れた素材です。 プラスチック製のマウスピースは金管ではほとんどラインナップとしてございませんが、例えばヤマハの練習用のマウスピースなども存在しています。ただし、ヤマハでさえ、フリューゲルホルンのラインナップはありません。 ▼ラインナップについて一般的なものモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ 3C 17.02 L MEDIUM 6V 16.00 L X-DEEP ▼ケリーのおすすめポイント ・種類が豊富。カラーバリエーションも豊富。(各楽器でカラーラインナップが微妙に異なります。) ・ポリカーボネート樹脂製特有の滑らかな口当たり ・屋外での使用においても熱くなったり冷たくなったりしないです。 ・マーチング、学園祭やイベントの演出にもおすすめ ・クリスタルクリアなど、透き通っているカラーでは、アンブシュアなどの確認をするのに利用できます。 ・ポリカーボネート樹脂製で、落としたくらいでは変形しにくく、とても丈夫です。 ・金属アレルギーの方にもおすすめ ・演奏中のマウスピース持ち替えの際の装着時に金属音が出ない ・コンクールの課題曲の5番などで、奏法で使われる場合もあります。▼ケリーマウスピースとは アメリカ ウィスコンシン州 フォン・デュ・ラクにある工場で、設計・製造・テスト・梱包・倉庫での保管をしています。創業者のジムとシェリーは30年以上絶え間なく努力し、最新の機器を取り入れながら常に発展し、音楽がある人生を共有しています。 KELLY Flugelhorn mouthpiece ケリー フリューゲルホルン用 マウスピース ■フリューゲルホルン用 ■3C ■直径:17.02mm ■スロート L ■カップの深さ MEDIUM ■カラー:Crystal red クリスタルレッド ■1個 ■LEXAN製(ポリカーボネート樹脂)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※製造工程で角がたっている部分が部分的にあります。(つくりが粗い) ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。 ▼マウスピースの選び方●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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10,076円
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YAMAHA ヤマハ TR-MG マークグールド トランペット マウスピース シグネチャー 銀メッキ SP Mark Gould trumpet mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。返品/交換は出来ませんのでご注意下さい。 ヤマハ シグネチャーシリーズの1つ、マーク・グールドモデル。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。☆マーク・グールド (Mark Gould) 米国生まれ。ボストン大学で歴史学を専攻。1974年よりメトロポリタン歌劇場管弦楽団首席奏者。管楽器のアンサンブル活動にも積極的で、ニューヨーク・トランペット・アンサンブル主宰。1982年よりジュリアード音楽院教授。 YAMAHA Mark Gould Trumpet signature models MOUTHPIECES TR-MG ヤマハ マーク・グールド トランペット マウスピース シグネチャーモデル 【リム内径】...17.30? 【スロート径】...3.88? 【特長】...オーケストラプレーヤー向け。豊かな広がりのあるサウンド。銀メッキ仕上げ。 【リムカウンター】...ややフラット 【リム厚さ】...標準 【カップ深さ】...やや浅い 【バックボア】...標準 【仕上げ】...銀メッキ仕上げ ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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9,460円
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vandoren バンドーレン SM415 アルトサックス マウスピース A35 V5 JAZZ シリーズ ジャズ エボナイト 木管楽器 サックス alto saxophone Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可
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vandoren V5 series JAZZ A35 alto saxophone mouthpieces バンドーレン アルトサクソフォン用 マウスピース SM-415 A5ジャズV5シリーズ チェンバーが伝統的な丸い形になっています。 バッフルが平らで、ボアは小さく丸く、チェンバーはノーマルとジャズタイプがあります。 クラシックプレイヤー、ジャズプレイヤー並びに学生にも合うさまざまなスタイルのものを取り揃えています。 ■管楽器 木管楽器 アクセサリー ■シリーズ:V5 JAZZ シリーズ ジャズタイプ ■モデル:A35 ■品番:SM415 ■black ebonite ブラック ■特徴:開きが大きめで、ジャズやクラシックなどどんなスタイルの音楽にも向いています。 ■ティップオープニング:206mm ■FACING LENGTH:ML ※おおよそ多くのアルトサックス対し相互性がございますが、一部の商品についてはコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。マウスピース部分のみです。 〜V5 JAZZ (ジャズ) シリーズのラインナップ〜モデル名・品番・TIP OPENING 1/100mm・FACING LENGTH A35∗ SM415 206 ML 開きが大きめで、ジャズやクラシックなどどんなスタイルの音楽にも向いています。 A45 SM416 220 ML あたたかく、ベルベットのような音です。 A55 SM417 247 L 深くてまるい音がするように設計されたV5シリーズのなかでもっとも開きの大きいマウスピースです。 〜シリーズの違い〜V5シリーズ チェンバーが伝統的な丸い形になっています。 バッフルが平らで、ボアは小さく丸く、チェンバーはノーマルとジャズタイプがあります。 クラシックプレイヤー、ジャズプレイヤー並びに学生にも合うさまざまなスタイルのものを取り揃えています。オプティマムシリーズ 従来のバンドーレンマウスピースとは全く違うコンセプトで開発されました。 外形(特にビーク)とサウンドの両面で研究を重ねた成果であり、現代のサクソフォン奏者のニーズを満たしてくれます。 メローな音色、全音域にかけて丸みがありまろやか、響きが多く豊かな音域を持つ、といった点が特徴です。 クラシックサクソフォン奏者たちのお気に入りになっていることでしょう。V16シリーズ ジャズの新たなスタンダード 50年代の有名なアメリカン・アルトサクソフォンマウスピースの伝統を、ジャズ用エボナイト・マウスピースで実現しました。JAVA、V16、そしてZZのリードにマッチするマウスピースです。 S+(スモール)とM(ミディアム)の2つの異なるチェンバーが選べます。S+のチェンバーは、ミディアムに比べ、よりブライトサウンド。 より乾いた音色を持っています。設計を見直し、現行の楽器にも合うように内径をマイナーチェンジ。よりコントロールしやすく、ブリリアントなサウンドが得られます。 Mのチェンバーは、柔軟さ、ピッチとアーティキュレーションの正確さを目的にデザインされています。V16 メタルシリーズ こちらもジャズ向きとされるマウスピースです。テナーサクソフォン用となります。 24金メッキがされており、暖かく表現力に富んだ音が得られます。S(スモール)、M(ミディアム)、L(ラージ)の3種類のチェンバーから選択が可能です。JAVAシリーズ ジャズ、ソウル、ファンクに理想的なマウスピースです。 メタルマウスピースのコンセプトと似ており、かつ吹き心地のよいエボナイトのスタイルの快適さを備えています。 メタルマウスピースと同様のサウンドを得られます。 JAVAかV16リードとの使用がお勧めです。ジャンボJAVAシリーズ 個性豊かなマウスピース。チェンバーが小さめでバッフルが高くボアが大きいデザインで、サウンド・インパクトと鋭い音色がさらに増し、メタルマウスピースと比肩できるほどになっています。 非常に融通が利き、ホットジャズからブルース、ファンク、ロックまで使用できます。 リードはJAVAかV16がお勧めです。
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18,700円
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