ル・カイユ  [赤ワイン]
 
 
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コート・デュ・ローヌ ルージュ ル・カイユ [2022] ル・クロ・デュ・カイユ <赤> <ワイン/ローヌ>【■3522CU022200】※即刻お取り寄せ品!欠品の際はご連絡します!【Pup】

ワインショップ ドラジェ
ワイン名Cotes du Rhone Rouge Le Caillou / Le Clos du Caillouワイン種別赤ブドウ品種グルナッシュ シラー ムールヴェードル生産者ル・クロ・デュ・カイユ生産地などローヌ 原産地呼称AOCコート・デュ・ローヌその他備考 2,640円

[2021] Cotes du Rhone Rouge Le Caillouコート・デュ・ローヌ ル・カイユ・ルージュ【LE CLOS DU CAILLOU ル クロ デュ カイユ】

アサヒヤワインセラー
■シャトーヌフ・デュ・パプと同じテロワールを持つコート・デュ・ローヌ 【LE CLOS DU CAILLOU ル クロ デュ カイユ】 「シャトーヌフ・デュ・パプと同じテロワールを持つコート・デュ・ローヌ」  シャトーヌフ・デュ・パプ北東の境界、クルテゾンの高台に17ha広がるクロ・デュ・カイユの 土地は「クロ」の名が示す通り古来より実際に石垣が3キロに渡り築かれた狩猟場の森であった。 フランス最古の原産地呼称であるシャトーヌフ・デュ・パプが制定された1936年に 当時AOCの境界線を決める為に役人がクロ・デュ・カイユの土壌調査に訪れた際に 番人が銃で追い払った事が不評を買いACシャトーヌフ・デュ・パプから外れてしまったという 逸話が残っている。 これは現在も「ル・カイユ」の区画がAOC境界線から不自然にはみ出している事が地図 からも確認できる。 現在この「ル・カイユ」と他区画から造られるACコート・デュ・ローヌが計45haと石垣の外周辺 に所有するシャトーヌフ・デュ・パプを計9ha所有し、年間約25万本を生産。 1950年代に植樹されたぶどう樹が多く残り、平均樹齢は60年を超す。 2010年よりビオロジック認証取得、一部区画ではビオディナミを実践している。 野生酵母による発酵など極力ナチュラルな造りが信条。  「伝説となった天才醸造家、ジャン・ドニ・ヴァシュロン」 1956年に現オーナーのプイザン家が取得し、森を開墾し本格的なぶどう栽培・ワイン造り を開始。 1990年代半ばまで収穫の大部分はギガルなど大手ネゴシアンへ桶売りしていたが1995年 に大きな転機が訪れる。 創業者の孫娘、シルヴィ・プイザンがサンセールの名高いドメーヌ・ヴァシュロンにてワイン造りを 行っていた夫、ジャン・ドニ・ヴァシュロンとドメーヌを継ぐ事を決心しサンセールからローヌへ移住。 以来細やかな区画毎の栽培醸造管理の徹底、商品レンジの一新や有機栽培の推進 など品質向上の為の様々な革新を行いながら元詰めを徐々に増やして僅か数年で シャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者と賞される。 ブルゴーニュワインをこよなく愛したジャン・ドニの手腕とそれを可能にする砂質土壌主体の 卓越したテロワールと古木グルナッシュの見事な融合により、クロ・デュ・カイユのワインは 洗練されたエレガンスとフィネスで世に広く知られるようになる。 その精神は2002年にジャン・ドニが不慮の事故死を遂げた後もシルヴィと残された子供達、 そして現在の醸造責任者ブルーノ・ガスパールに受け継がれており、終わりの無い品質 の追及を今も尚続けている。シャトーヌフ・デュ・パプの境界近くの畑「ル・カイユ」産ほか、信頼の置ける友人の 栽培農家から買うビオロジックのぶどうをブレンド。赤い果実の香り高く、滑らかなタ ンニンを持つ。ステンレスタンクとコンクリートタンクにて醸造、20%が全房発酵。 グルナッシュ80%にシラー10%、ムールヴェードル5%、サンソー5%。 2,640円

ルイ・ジャドピュリニー・モンラッシェプルミエ・クリュ ル・カイユレ 2020

World 酒 Selection
商品情報品名ルイジャド ピュリニーモンラッシェ プルミエクリュ ル カイユレ 2020内容量750ml原材料タイプ 果実酒保存方法要冷蔵 18度以下販売元SkillCollector 東大阪市宝持3-5-10原産国フランス ブルゴーニュ 輸入元日本リカー株式会社ルイ・ジャドピュリニー・モンラッシェプルミエ・クリュ ル・カイユレ 2020 最新ヴィンテージ入荷! 限りなく特級に近い1級畑。あのモンラッシェのとなりの畑! 1859年ルイ・ジャド社は、ブドウ栽培家として地位を確立していたジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有する区画に加え、長い歴史の中で徐々にブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約210haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌです。自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現し長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくこと、そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除し、伝統的な手法を採用してきました。数年程前からは、ボーヌ周辺など一部の畑でビオディナミ農法を実践しています。優れた品質のワインを提供するネゴシアンとして高い評価も受けており規模の大きなドメーヌ、ネゴシアンであるにも関わらず、そのワイン造りは堅実で品質が高い事で世界的に有名。ワイン業界で最も有名な評論家「ロバート・パーカー氏」の著、「ワインバイヤーズガイド」では、DRCやドメーヌルロワなど超名門ドメーヌと並び、五つ星の最高評価にランク付けされています!!ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ 古くから白ワインの銘醸地であったピュリニー・モンラッシェ。現在では、グラン・クリュ(特級畑)を4区画、プルミエ・クリュ(1級畑)を17区画も有するブルゴーニュ屈指のアペラシオンとして知られています。かつてこの地域一帯は、ぶどう以外何も生育しない石灰分の多い土地であったということから、「禿山」(モン=山、ラッシェ=禿の意味)という名前で呼ばれていました。石灰質が多いということは、ワイン造り、特に白ワイン造りの上で最上の条件となります。ローマ帝国が統治した頃、既に素晴らしいワインを作る地域として知られていました。「カイユレ」は、そのピュリニーの中1級畑の中でも別格です。モンラッシェの地続きという最上級条件を持ち、シュヴァリエ・モンラッシェにも通じる、引き締まった酸とミネラルが醸し出すエレガンス溢れるワインとして知られています。 2 28,600円