コサール  [ビール・洋酒]
 
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モルゴン・コート・デュ・ピィ [2021] フレデリック・コサール【20240307更新】

ワイン商人 ドゥアッシュ
モルゴン・コート・デュ・ピィ 2021 フレデリック・コサール 少し濁りのある深いルビー色。フランボワーズ、イチゴ、ザクロ、スミレの香り。ワインはフレッシュかつ軽快でピュアな果実味がみずみずしく、線の細いヴィヴィッドな酸、鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンがタイトな骨格を形成する! 収穫日は9月18日。収量は30hL/ha!樹齢100年を超すヴィエーユ・ヴィーニュ!ブドウはダミアン・コクレから!この年から天然コルクの代替として期待されているアルデア・シールのバイオプラスチックコルクを試験的に使用!2020年にフレッドはダミアン・コクレのブドウを100%フレッドの醸造所で仕込むというコンセプトで、ダミアンと共同でLes en Hauts(レザンオー)というネゴスを立ち上げたが、都合により2021年で終了。ピュアな味わいを引き出すため卵型セメントタンクを使用! 料理:ジャンボンペルシエ、ローストチキン、ブリーチーズ 現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。2005年、新たにワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートする。2019年、オレリアン・ヴェルデとパートナーシップを組み現在に至る。 タイプ 赤ワイン ボディ フルボディ 原産国 フランス 味目安 辛口:★★ 原産地 ブルゴーニュ 内容量 750ml アルコール度数 15度未満     生産者 フレデリック・コサール ぶどう品種 ガメイ 7,101円

[2021] Bourgogne Bigotes QVEVRISブルゴーニュ・ブラン ビゴット クヴェヴリ 白【Frederic Cossard フレデリック・コサール】

アサヒヤワインセラー
≪2021 年の特徴≫ 2021 年は、ブドウが晩熟で、春の遅霜と病気の蔓延、雹の被害の三重苦に見舞われた とても厳しい年だった。 かのロマネ・コンティが「過去 50 年間の中で一番収量の少ないミレジムだった」と言うように、 特に、プルミエ・クリュ、グラン・クリュクラスの集まるコート・ドールの丘の中腹が霜の影響で 収量を大幅に落とした。 その後も、雨の多い不安定な天候によるミルデュー、オイディオムの猛威、冷夏、 そして極めつけは 8月末にサン・ロマン周辺を襲った雹など、ブドウ栽培は全てのレベルに おいて混沌としていた。 近年の中では、2012が最も不作の年だが、更なる減収だった。 9月に入っても雨天が続いたが、徐々に回復し、幸運にも収穫日は、ほぼ全ての日程が好天 に恵まれた。ただ、霜や病害の被害を受けたため、ブドウは厳格な選果が必要だった。 ブドウの品質においては、白赤共に酸が多く、また収穫を待つことができたおかげで フェノールもしっかりと熟した。雨の多かった 2013 年にも通じるが、日照量が少なかった 影響もあり、ブドウは酸化にとても敏感だった。そのため、熟成の際のタンクの密閉には 細心の注意を払った。 ワインの特徴について、2020 年が太陽からのエネルギーを受けたボリューム豊かな ワインだったのに対し、2021 年は、大地からのエネルギーを受けた涼しい酸とミネラル が豊富なワインに仕上がっている。 フレッド自身、2021 年を「アルコール度数が低くエレガントで酸のある、かつての良き ブルゴーニュを想起させる」と評し、白は、涼しい年の「2012 年、2013 年」、そして赤は 「2012年、2016 年」を彷彿させると語る。 共通点は、いずれもブドウが楽に育った年ではなく、厳しい気候に対峙しそれを乗り越えた、 生産者にとってとても思い入れの深い年、まさに「生産者の記憶に残る年」と言えよう ※ご存じの通り2021年は例年より、かなり入荷が少なく 各アイテム1本~3本の入荷です。 8,668円

19フィール・グッド クヴェヴリ[2019]/フレデリック・コサール

金沢マル源酒店
【白】【フランス:ジュラ】【VdF】 【品種:サヴァニャン】 【アルコール度数:12.5%】【容量:750ml】 【樹齢:53年平均】【土壌:泥土状石灰質】 【マセラシオン:なし】【醗酵:自然酵母で6ヶ月】 【熟成:古アンフォラ10hLで11ヵ月、ステンレスタンクで3ヶ月】 収穫日はは9月17日。 ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の生産者から購入。 ミネラルを最大限に引き出すために 発酵熟成はジョージアから特注したアンフォラを使用! ワイン名はINAOの規定上差ヴァニャンとは名乗れないため フレッドのFと友人ガヌヴァのGの頭文字を取って Feel Goodと名付けた! レモン、スターフルーツ、キンカン、ジンジャー、 メントール、シャンピニオン、フュメの香り。 ワインはピュアかつ構成がしっかりとしていて深みがあり、 透明感のあるダシのような旨味エキスに強かな酸、 鉱物的なミネラルが優しく溶け込む! ◆マリアージュ:アサリの白ワイン蒸し、ヒラメのポワレ ◆ワインの飲み頃:2021年~2031年FREDERIC COSSARD フレデリック・コサール 本当に美味しいワインは 魂が揺さぶられるような感動がある! それが Vin Vivant だ!   フレデリック・コサールの拠点はサン・ロマン村で、   ドメーヌは村から2kmほど離れた麓にあり、電波が一切遮断されている。   (有害電波を遮断したクリーンな場所を選んだとのこと)   畑は従来の ACサンロマン、ACオークセイ・デュレスに加え、   2010年からACポマール、1erクリュ、ACヴォルネイ、ACブルゴーニュ、   ACブルゴーニュ・オート・コート、ACアリゴテを新たに所有。   平行して、ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、   ネゴシアン・フレデリック・コサールとしてワインを醸造。   彼の所有するブドウ品種の樹齢は若いもので8年。   平均樹齢が50年で、古樹になると樹齢が80年に達する。   彼の提唱するVin Vivant (活きているワイン)を   いつかグランクリュで表現することを目標にしながら、   日々探究に絶えないフレデリック。   2000 年から畑のプレパラシオンに   病気の耐性を強化するホメオパシーを取り入れ、ブドウの活性化を図る。   醸造面でも、粒単位での選果、SO2無添加、ノンフィルター、   徹底した温度管理、地中カーヴの増設など、   良い品質のワインをつくるために支払う代償は全く惜しまない。   「Vin Vivant」とは、美しいワインには必ず良い波動やエネルギーがあり、   そのワインを味わったときに心揺さぶられるような感動ある。   その震えるような振動が伝われば、   それは紛れもなく素晴らしいワインだということ。   フレデリックは言う、   「ワインは頭で考えるな!良いワインは口に含んだ瞬間   必ず魂が揺さぶられるような感動がある!   それは、テロワールやミネラルの波動がブドウに変化し、   そのブドウの波動がワインに変化し、   そしてワインの波動が人間に伝わっている証拠だ!」と。   ワインを飲むときは頭で飲むのではなく感覚を信じて飲め!と彼は提唱する。          ≪新たなチャレンジ≫   2019年11月から、オート・コート・ド・ニュイにドメーヌを構える   オレリアン・ヴェルデと正式にパートナーシップを組むこととなった。   一代で10haの畑を所有するドメーヌにまで成長を遂げたフレッドだが、   彼の頭の中には常にドメーヌ・シャソルネイの継承問題があった。   彼自身は、グラン・クリュ・モンラッシェを自らの手で仕込むという夢があり、   その夢が叶うまでは現役を続けたいと考えている。   だが一方で、年を重ねるごとに体力の衰えはどうしても避けられない。   そこに渡りに船とばかりに現れたのが、   長年の友人である若きブルゴーニュの造り手オレリアン・ヴェルデ。   オレリアンにとってフレッドの畑と彼の名声は魅力的であり、   畑の拡張を思い描いていたヴェルデ家の構想と   ドメーヌの持続可能性を模索していたフレッドの考えが一致。   話し合いの結果、オレリアンがドメーヌ・シャソルネイの所有者となり、   フレッドは今まで通りドメーヌでのワイン造りを継続するという   パートナーシップを組み、長年悩んでいた継承問題を解決した。   オレリアンにとっては、フレッドの信用と名声により、   将来的に更なる高みを目指すことができるというメリットがあり、   フレッドは、グラン・クリュ・モンラッシェのワイン造りが視野に入るという、   まさに理想とも言える Win -Win の関係を築くことができた。 ※※※※ 2019ヴィンテージについて ※※※※   2019 年は、春の遅霜と夏の日照りが収量に影響した厳しい年だった。   収穫したブドウは、意外にも酸がしっかりとあり、   糖とのバランスも驚くほど良かった。   熟成は、ほぼクヴェヴリもしくは卵型セメントタンクに移行したため、   いつもよりもシャルドネ、ピノノワールの品種の   純粋なキャラクターが前面に出ている。   白は、収量的にかつてないほど厳しい年だった。   重心の低い酸が乗ったストラクチャーある味わいに仕上がっていて、   フレッド曰く 「暑い年でありながら、酸がしっかりと残った2015年に通じる」   とのこと。   「卵型セメントタンクの魅力はピュアなミネラルを引き出すこと」   とフレッドが言うように、 今回新しく卵型セメントタンクで仕込んだ   ボーヌとピュリニーは、ピュアかつシャープでワインに透明感があり、   まるで凝縮した旨味たっぷりのミネラルエキスを飲んでいるよう!   赤は、品質的にフレッドも「初っ端のブドーからすでに、   今までのどのミレジムにも例えることのできない驚くほど魅力的なワイン   に仕上がった!」と大絶賛。   出来上がったワインは、樽による味わいのマスクがない分   ピノノワールの持つ純粋で多彩な味わいのグラデーションを   畑ごとに堪能できる。   どのキュヴェもフレッドの脱樽熟の理念に脱帽する、   説得力のあるワインに仕上がっている!   フレッド自身は2019年について、   白は「アルコールのボリュームと酸のバランスが絶妙だった   2015年を彷彿させるワイン」、   そして赤は「どのミレジムにも例えられない唯一無二のワイン」、と評価する。 6,600円